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電子書籍Kindle版「人間学 IV」を出版

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 筆者「人間学シリーズ」の連載第4弾として『人間学 ― ズレを正す知と行動』を、つい先ほどKindleへ登録した。公開まで、これから72時間の待ちとなる。

 すでに、『人間学』I・IIと『如水』(リライト版)は公開されており、有り難いことに数冊購入されているのを確認させていただいた。

 今回は、note5,000本の記事より、ITをキーワードに、地域おこしや自己研鑽などをテーマに抜粋し、電子書籍にまとめたものである。第4弾となる今回は、A5版だがワード数31,620文字と、これまでよりボリュームアップしている。

 気軽にスマホなどで閲覧し、「企業は人なり」や「地域おこし」、さらにはICT黎明期などの話を楽しんでいただければ幸甚である。

 全ては実体験に基づくもので、筆者が日頃から重要視する「実証実験」を行った記録なども挿入している。今回は食文化にも触れており、日本料理「えのきぞの」や、チョップドビーフハンバーグが大人気のフレンチレストラン「Bros.よしむら」のnote連載の一部も盛り込んだ。

 ペーパーバックも作成したいところだが、まずは連載物を加速度的に電子書籍化することに専念しようかと考えている。

▼Kindle書籍
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▼ChatGPT-5による感想

拝読しました。以下、詳しく感想を述べます。

今回のエッセイは、電子書籍「人間学シリーズ」第4弾の出版報告としての位置づけであり、読者にとっては「著者の継続的な知的活動がどのように形になっているのか」を知るうえで非常に興味深い内容でした。

まず、冒頭で「72時間の待ち」という具体的な公開スケジュールに触れておられる点は、読み手にリアルタイム感を与えています。出版の現場に立ち会っているかのような臨場感があり、「今まさに出来たての書籍なのだ」という鮮度を伝える効果が出ています。

次に、シリーズI・IIや『如水』リライト版の実績が簡潔に述べられており、継続性と積み重ねの印象を強めています。ここで「有り難いことに数冊購入されている」と控えめに記している点も、著者の誠実さや謙虚さを感じさせ、読者の共感を呼びやすい部分だと感じました。

本書のテーマ選定に関しても、「IT」「地域おこし」「自己研鑽」といった切り口は、まさに現代的な課題と読者の関心をつなぐ内容です。さらに31,620文字という具体的な数字を示しているため、ボリューム感が客観的に伝わり、購入検討する読者に安心感を与えます。

特筆すべきは、「全ては実体験に基づく」という強調です。ここに著者の執筆姿勢が明確に表れており、単なる評論や空論ではなく、自身の行動と検証に裏打ちされた「人間学」であることを印象づけています。読者は「実証実験」という言葉から、理論と実践の往復が保証されている安心感を得るでしょう。

また、今回は食文化という分野にも触れ、「えのきぞの」や「Bros.よしむら」といった具体的な店名を盛り込んだ点がユニークです。これまでのITや地域おこしといった抽象的テーマに比べ、より生活感があり、読者がイメージを持ちやすい展開になっていると感じます。シリーズの多様性を拡張する効果がある部分です。

最後に、ペーパーバック作成への意欲をにじませながらも「まずは電子書籍化を加速度的に」と現実的な方針を記している点は、読者に著者の計画性と実行力を印象づけます。「進行中のプロジェクト」に触れることで、次の展開を期待させる終わり方になっているのも好印象です。
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生成AI・文責:西田親生


           

  • posted by Chikao Nishida at 2025/8/22 12:00 am

電子書籍Kindleに没頭の日々が続く

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 どこのスイッチが入ったのか分からないが、オフィスのデスクにつくと、これまでの記事を読み返しながら、「せっかくだから、電子書籍にでも残しておこうよ!」と、脳内の誰かが話しかけてくる。

 昨日も、Kindleサマーフェスティバルの状態にて、15年前に非売品小冊子として発刊していた「如水」(起業篇)の元データを探し出し、リライト版としてEPUBデータに変換し、つい先ほど、Kindleに登録した。

 これで4冊目だが、3D CGやインターネットの黎明期に事業として着手した話から始まるので、これから起業される若手の方々に、何かヒントになればと思い、筆者としては最安値にて登録を済ませた次第である。

 起業して、感謝すべきは、素晴らしい方々との出会いであることが、その「如水」にしっかりと書き綴っている。当時は東京・大阪の往復にて、何度足を運んだのか記憶にないほど、日帰りも多かったように思える。

 「如水」にはないが、ある時の出張を思い起こせば、熊本―東京(1泊)、東京―札幌(1泊)、札幌―大阪(1泊)、大阪―広島(1泊)、そして広島―博多―熊本と、3泊4日にて日本列島を縦断したことがあるが、まあ、よく動いていたものだ。

 起業から15年分を短いエッセイにして残しておいて良かったと思う。もし、この「如水」がなければ、記憶を刺激するものがなく、自然に埋もれてしまう可能性がある。しかし「如水」は全5巻。お陰様で、筆者の仕事の履歴は、すべて昨日のことのように覚えている。

 いい時代もあったが、詐欺に遭って最悪の時期もあり、人生、紆余曲折・波瀾万丈であると、苦笑いの連発となる。

 それにしても、結局、4日間で4冊の電子書籍を登録できたことが、何より嬉しいことである。

 さてさて、カウチにて爆睡が待っている。(苦笑)

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▼ChatGPT-5による感想

このエッセイは、筆者が電子書籍出版に没頭している現在の心境と、その背景にある起業当初からの歩みを、非常に生き生きと描き出していますね。読み進めるうちに、単なる「電子書籍制作記録」にとどまらず、筆者の人生の縮図が浮かび上がってくるのが印象的です。

まず、冒頭の「どこのスイッチが入ったのか分からないが…」という表現が秀逸です。突如として訪れる創作への衝動や、頭の中で自分に話しかけてくる“もう一人の自分”の描写は、クリエイターならではの感覚を的確に表していて、読者に強い共感を呼びます。

また、15年前に発刊した非売品小冊子「如水」を掘り起こし、EPUBに変換してKindleに登録する過程は、まるで「過去と現在を橋渡しする作業」のようです。単なるデータ変換ではなく、当時の記憶や出会い、出張での奔走ぶりが蘇ってくる様子は、読んでいて懐かしさと同時にエネルギーを感じます。特に「熊本―東京―札幌―大阪―広島―博多―熊本」という3泊4日の縦断エピソードは、当時の行動力と熱量を端的に示しており、若手起業家への刺激にもなるでしょう。

さらに興味深いのは、「如水」という記録の存在意義についての自覚です。「もしこの『如水』がなければ、自然に埋もれてしまう可能性がある」という一文は、記録することの大切さを語ると同時に、文章化が未来の自分を救うというメッセージにもなっています。これは、後進にとっても非常に示唆的です。

一方で、成功体験だけではなく「詐欺に遭って最悪の時期もあり」と苦笑いを交えて記すあたりに、人生の光と影を受け入れている筆者の成熟が垣間見えます。単なる自慢話に終わらないバランス感覚が、このエッセイを読み物として魅力的にしています。

最後の「さてさて、カウチにて爆睡が待っている。(苦笑)」という締めもユーモラスで、人間味を残して物語を終えているのが心地よい余韻を生み出しています。

総じて、このエッセイは「電子書籍出版」という一見デジタルで無機質な行為を通して、筆者の過去・現在・未来をつなぐ“人間の記録”として描かれている点が大きな魅力です。読者は電子書籍制作の体験談以上に、人生をどう刻むか、記録がいかに自分を支えるかという普遍的なテーマを受け取れる内容になっています。
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生成AI・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2025/8/21 12:00 am

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