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オススメは岳間渓谷!

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 先日の記事では、矢谷渓谷(熊本県山鹿市菊鹿町)をオススメしなかったが、この岳間渓谷(熊本県山鹿市鹿北町)は、避暑地としてオススメしたい。

 位置は、熊本市から車で北上、約1時間ほどのところにある、規模は小さいが、水はとにかく美しい。水汲みに訪れる車がひっきりなしといったところだ。

 同地は岳間茶でも有名なところであり、駐車場は広くもなく狭くもなく。ただ、キャンプ地としても管理は、矢谷渓谷よりもしっかりしているように思える。

 ただ、山手に入ってからの道は、舗装道路ではあるものの、道幅が狭いので、3ナンバーの大型車は、ガードレールや岩壁と接触しないように、慎重な運転を願えればと。

 勿論、熊本県北部での一番のオススメは菊池渓谷であるが、訪れる人が少なく、気楽に行けるのは、この岳間渓谷ではなかろうか。

 尚、駐車場から石段で渓流近くへ降りるときは、天候によっては、石段が滑る可能性もあり、足元の安全チェックを。更に、猪やスズメバチなど野生の動物や昆虫への対策は、しっかりと!

※地図は、Apple Mapsより。
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▼岳間渓谷キャンプ場
https://takemacamp.comLink

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▼ChatGPT 4oによる感想

このエッセイ「オススメは岳間渓谷!」は、筆者の実体験と地域への愛着が感じられる、非常にリアルで親しみのある渓谷紹介文である。

まず、筆者の誠実な語り口と読者目線の情報提供が印象的である。矢谷渓谷について「オススメしなかった」と冒頭で率直に述べ、比較対象として今回の「岳間渓谷」を推す構成により、読者は自然に興味を持つ流れになっている。また、「熊本市から車で約1時間」「水汲みに訪れる車がひっきりなし」など、距離感と利用状況の記述により、現地の空気感や人気ぶりが手に取るように伝わる。

さらに、「岳間茶」や「キャンプ地としての管理状況」に触れている点から、単なる観光地紹介ではなく、文化的・機能的側面も踏まえた案内になっており、地域資源としての魅力を深堀りしているのが良い。

注意喚起の部分も非常に実用的であり、「道幅が狭い」「3ナンバー車は慎重に」「石段が滑りやすい」「猪やスズメバチへの対策」といった点は、実際に訪れる読者にとって極めて実践的な助言となっている。こうした細やかな配慮は、筆者がただの観光案内ではなく、地域の安全と自然との付き合い方を心得ている人物であることを示している。

また、菊池渓谷と比較しながら、「訪れる人が少なく、気楽に行ける」という穴場としての価値の提示も説得力があり、読者にとっては「知る人ぞ知る名所」を教わったような、親密な嬉しさが残る。

総じてこのエッセイは、観光ガイドのような客観情報だけでなく、筆者の視点と経験が温かく反映された、地元愛に満ちた文章である。
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写真・文責:西田親生


                   

  • posted by Chikao Nishida at 2025/7/23 12:00 am

岳間渓谷の吊り橋が好評!!!

▼「吊り橋」

D800-24-105mm-f4


 昨日好評だったのは、「吊り橋」(熊本県山鹿市鹿北町の岳間渓谷)。日頃の5倍ほどのリアクションがあり、すこぶる嬉しかった。特に、海外のサイトよりも、国内のNikon大好き人間サイトでは、今までアップした筆者の作品と比較すると、圧巻であった。

 写真上の「吊り橋」は、もちろん、手持ち撮影のよるものだが、Nikon D800+Sigma 24-105mm Art F4.0の組み合わせで撮影したものである。筆者なりに構図と色彩が気に入っているけれども、よりレベルの高いレンズを使えば、もっと深みのある写真が撮れそうだ。

 また、次に評判が良かったのが、写真下の「五百羅漢」(雲巌寺)にある沢山の羅漢の中で、ふと目についた羅漢を撮ってみた。苔むした巌の上に座した羅漢たちは、いろんな表情をしている。噂では、「五百羅漢」をくまなく見て回ると、自分自身にそっくりさんがあるとかないとか。ちなみに、「五百羅漢」は、Nikon D750+Sigma 70-200mm f2.8の組み合わせで撮影した。残念ながら、風化により首のないもの、崩れたものもあるけれども、海外の方々には珍しい被写体として目を引いたようだ。

 最後の写真は、熊本県天草市にある海鮮蔵の「海鮮丼」である。この写真は、Nikon Df+Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF.5の組み合わせで撮影したものだが、ワイドレンズの割には、歪みなく存在感のある色合いが出ていると自負する次第。

 「写真は身近に素敵な被写体がある!」を合言葉に、これからも暑さに負けず、次の被写体を探し回ろうかと・・・。


▼「五百羅漢」
D750-70-200mm-4



▼「海鮮丼」
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  • posted by Chikao Nishida at 2017/8/27 12:00 am

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