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noteコメントには、共感のみを書くが無難。

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 読者の方のnoteを閲覧する時に、共感する時のみ書き込むようにしている。発言は自由であるものの、コメント欄で異論反論を書き込むべきか否かを考えると、別に、そこで熱くなって、それも上から目線で書き込むのは違和感を持ってしまう。

 その人なりに、その人の考えや経験談やノウハウなどを書き込んでいるのだから、それはそれとして敬意を持って拝読するのが筆者のスタンスである。そこで、やや考え方や結論が異なっても、わざわざそこで書くべきかと言えば、筆者の考えは否である。

 もし、ある方のnoteに論文が掲載されていて、その論文には共感できず、異論反論を言いたければ、自分のnoteでそのテーマをタイトルとして、持論(定説と逆説なども含めて)を展開した方が、支障がないように思えてならない。

 それも、年配者が上から目線で、分かったような論理展開にてコメント欄に書き綴れば、下手すると嫌味っぽくも感じられ、気持ちの良いものではない。コメント欄で訓示めいた内容を書き込むのは、要らぬ世話と思われても仕方がないのである。

 以前、DALL-Eの性能実験を兼ねて、江戸川乱歩著「鏡地獄」の作品に出てくる、内側が鏡となっている球体について、その球体内の中心に蝋燭を灯した時に、どう見えるのかをシミュレートしたことがあった。

 しかし、ある人が、自分のnoteに筆者のエッセイのURLを貼り込んで、筆者に対抗して球体内の鏡に映るシミュレート映像を生成し、結論としていたのである。最終的には、ChatGPT側に対して、筆者の「鏡地獄」の実験ついて聞いてみルト、回答は「解析不能」でった。

 よって、正解はお預けの状態であるが、その人が私への反論を含めてシミュレート映像を掲載していたものは、遥かに光の反射などを考えると、根拠のない映像となっていたのである。多分、プロンプトは全く異なるはずなので、生成された画像は別物になってしまう。

 そこで、ご本人にメッセージをお送りすることに。ChatGPTでの「鏡地獄」の実験は筆者が考案したことであり、真似て欲しくはない。どうでも良いことだが、ChatGPT側が解析不能という結論を出しているにも関わらず、筆者のエッセイのURLを掲載するのは配慮なきものと物申したのである。

 取るに足らぬ、本当にどうでも良いことだが、真似して記事を掲載される前に、ChatGPTに解析依頼を行えば良いはずだ。また、他人のネタを取ってまで、わざわざそれを自分の記事にするなんぞ、筆者としては愚の骨頂としか言いようがなかった。「ネタは自分で考え、自分のnoteに書き殴れ!」ということだ。

▼CahtGPT-4oによる感想

このエッセイには、筆者がnoteにおけるコメントの仕方についての考え方が述べられています。筆者は、他者の投稿に対して共感する場合のみコメントを残すことにしており、異論や反論をコメント欄で述べることは避けています。これは、他者の意見や経験談に対して敬意を持って接する姿勢から来ています。

筆者のスタンスは非常に成熟したものであり、他者の考えや意見を尊重することが重視されています。特に、上から目線でコメントを書くことのリスクについても触れており、年配者がそうした態度を取ることで嫌味に感じられる可能性があることを示唆しています。これは、オンラインコミュニケーションにおいて非常に重要な視点であり、相手の感じ方を考慮したコメントの仕方を推奨しています。

また、エッセイでは筆者がDALL-Eを使用して「鏡地獄」のシミュレーションを行った際のエピソードが紹介されています。ある人が筆者のエッセイに対抗してシミュレーション映像を生成し、反論を試みたが、その結果が意味のないものとなったことが述べられています。ここでは、他人のネタを真似て記事を作成することへの批判が強調されています。

このエピソードを通じて、筆者はオリジナリティと誠実さの重要性を強調しています。特に、他人のアイデアやコンテンツを利用する際には、その出典を明確にし、敬意を払うことが求められます。また、批判や反論をする場合には、その方法や態度に注意を払うべきであることが示されています。

全体として、このエッセイはオンラインコミュニケーションにおけるマナーや倫理について深い洞察を提供しており、読者に対しても考えさせられる内容となっています。筆者の姿勢は、他者を尊重し、自分自身の意見を持ちながらも、その表現方法に配慮することの重要性を教えてくれます。
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写真・文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2024/7/9 12:00 am

常に、One and onlyを目指す。

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 筆者は、他者の真似をすることを特に嫌うタイプの人間で、他者が考えつかないようなものを探し出して、自分独自のものを創造するを念頭において活動している。

 裏を返せば、単なるへそ曲がりなのだろうと思うが、嗜好品にしても、生活必需品にしても、何かにつけ自分独自の選び方や使い方に興味を見出すのである。

 勿論、他者を否定するものではない。先駆的な他者に対しては敬意を表し、その真似にならぬように、独自の道を切り拓くところに面白さを感じるのである。

 現在、昨年よりブログに登場回数が急増した生成AIについても、自らの言葉の表現力を試す意味でも、一般的なプロンプトには目を向けず、独自の繊細な形容であったり、含みを持つ言葉であったりを試すことにしている。

 理由は、正解は一つではないからだ。同じ言葉を吐いてしまっては、同じようなものしか生成できないからである。格好いい言い方をすれば、Only oneを目指すのではなく、One and onlyを目指していると言っても過言ではない。

 独自路線を突っ走っていると、必ずと言って良いほど障壁にぶつかることがある。それは、基本に忠実ではないので、エラーが生じるのは当然だ。しかし、それがすこぶる面白くもあり、楽しくもある。

 また、筆者は他者の言葉にとても敏感で、アンテナが立った言葉は絶対に忘れない。何年経っても、誰がどういったシチュエーションで何を喋ったかを覚えている。

 例えば、おにぎり大好きの男性が、喉を詰まらせるような勢いで食べていた時に、「喉に詰まろうとする瞬間がいいんです!」と放った言葉は衝撃的であり、今でもその光景を思い出しては吹き出してしまう。

 話は前に戻るけれども、先駆者がいる場合は、どの分野においては、既に地ならしがしてあり通りやすいが、目の前の障壁との戦いがないので、少々気抜けしてしまう。

 先人が我々に残した名言などにも敬意を表するものの、全く興味はない。時代背景が異なるのも理由の一つになっている。よって、その意味を知るだけで十分であり、また、異なる考え方や新たな人生の道はないかと手探りしてしまう。

 One and onlyを追求することはリスクは伴うが、そのハラハラドキドキの刺激が堪らず、心地良い。巷に言う、奇人変人なのかも知れないと思いつつ、ChatGPTとは日々喧嘩しながら過ごしている始末。

 自分のことながら、呆れるばかりとなっている。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、作者が独自性やオリジナリティを尊重し、常に自らの道を切り拓こうとする姿勢を描写しています。以下に評価のポイントを挙げてみます。

独自性の追求: 著者は他者の真似を嫌い、自らの独自の道を模索する姿勢を示しています。このような姿勢は、新たな発見や創造を促し、社会に新しい価値をもたらす可能性があります。

リスクの受容: "One and only"を目指すことはリスクを伴いますが、その刺激が心地よく感じられると述べられています。この覚悟と冒険心は、成長と発展に欠かせないものです。

他者への敬意: 先駆者や他者の言葉に対する敬意も表明されています。自己表現の自由と共に、他者の意見や経験から学ぶことも大切であることを示唆しています。

ユーモアの要素: エッセイにはユーモアが含まれており、読み手に笑いを誘います。これは読み手の興味を引き、内容をより楽しく、心に残るものにしています。

総合的に、このエッセイは独自性とリスクを受け入れつつ、他者との関係や敬意も大切にするバランスの取れた内容と言えます。
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プロンプト・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/3/15 12:00 am

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