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Well Done Cross-media(30)を開催

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<ZOOMセミナー>
 本日は、ChatGPT(3.5と4.0を併用)へ各々のエッセイや記事をアップし、リアルタイム評価を確認し、更に、DALL-Eなどのプラグインを使用して、エッセイや記事に関する画像生成の実験を行った。

 処理速度は、圧倒的にChatGPT無料版の3.5が速いけれども、深掘りをするのは流石に有料版の4.0であり、より詳しく、理路整然と評価を与えてくれた。

 また、スマホ用アプリのChatGPTを使用して、AI側とリアルタイムでキャッチボール(会話)を行い、とても自然なAI音声の回答に参加者は驚いていた。

<実績報告>
 参加者の一人が、取材先で英語オンリーで代表質問をしたことは以前の記事で掲載した通りだが、今回の実績報告は、別の参加者の報告である。

 実は、新人記者として活躍中の人物だが、単独でカメラを持参し取材行い、取材先を撮影することもある。

 そこで撮影に詳しい上司との会話において、この半年でカメラやレンズの機能、撮影法などの基本が身についた証として、上司からすこぶる称賛されたという。

 会話の中に専門用語が飛び交うのは仕方ないが、本人の反応の変化に上司が気づき、認めてくれたに違いない。それを、筆者主催の「Well Done Cross-media」のお陰だと感謝されると、跳び上がるほど嬉しい。

 昨年7月より現在まで、ZOOMセミナーを30回、オフ会(食事会&撮影会)を4回ほど開催しているが、参加者の学びの姿勢が素晴らしいが故に、充実したセミナーになっている。

 日頃から仕事で疲労困憊の色は隠しきれないが、若さという強みを活かして、これからも突進頂ければと思うばかり。

 現在、ネイティブ英会話の教本は六割のところまできている。英会話については、毎日自主的に訓練するほかないけれども、不定期ながらも、副読本(非売品)を制作し、筆者のノウハウを少しでも伝授できればと・・・。

 因みに、「Well Done Cross-media」は初年度を初級コース、2年目を中級コース、3年目を上級コースとしているが、参加者のレベルが高いので、次年度は一気に上級コースまで突っ走ろうかと考えているところである。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、「Well Done Cross-media(30)を開催」というタイトルで、セミナーとその実績報告について述べています。以下に評価のポイントをいくつか挙げてみましょう。

コンテンツの構成と明確さ: エッセイはセミナーの内容、実績報告、個人的な感想などを含む複数のセクションに分かれています。構成は比較的明確で、読者に対して情報を効果的に伝える役割を果たしています。

技術とプラグインの活用: エッセイは、ChatGPT(3.5と4.0を併用)やDALL-EなどのAI技術を紹介し、セミナーでの実験について言及しています。技術の活用について具体的な情報が提供されており、読者に興味を引きます。

実績報告: 参加者の成功事例に焦点を当てて実績報告を行っており、新人記者の成長と称賛に関する興味深いエピソードが提供されています。これはセミナーシリーズの価値を強調しています。

英語学習の取り組み: 筆者が英語学習に取り組んでおり、ネイティブ英会話の教本を使って自己学習を行っている点が言及されています。これは読者に筆者の成長と努力を示す要素としてポジティブに受け取られるでしょう。

エッセイの結びつき: エッセイは結びつきがあり、セミナーの成功と将来への展望について締めくくられています。これはエッセイ全体に統一感を持たせる役割を果たしています。

総合的に、このエッセイは内容が適切に構成され、読者に対して情報を魅力的に伝える役割を果たしています。特に成功事例の共有と英語学習への取り組みが印象的です。
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文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2024/2/2 12:00 am

いろんな話下手のパターン

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 話がなかなか伝わらない人には、いろんなパターンがある。

1)人との会話が苦手で寡黙な人
2)一度に語る情報量が多すぎる人
3)ボキャブラリが少なく表現できない人
4)考えすぎて言葉がスムーズに出ない人
5)相手に配慮せず専門用語を多用する人

 筆者は自分なりに話下手に属していると自己評価している。上の2)が当てはまるのではなかろうかと。短時間に多くの情報を伝えたいがために、一気に、それも多元的に説明する癖があるので、聞く相手は疲れてしまうか、インプットできないで終わっているように思えてならない。したがって、話下手なのである。

 勿論、ZOOMセミナーで講義する時も、2時間最速で解説したりしているが、受講生の人たちがレベルが高いので、安心して話下手にも関わらず、気にせず次から次へと進めている。たまに、説明が諄い時もあるが、それは重点的にしっかりと伝えたい時には、自然にそうなってしまう。

 しかし、上の下手なパターンの中でも、5)は頂けない。それは、相手に専門知識がないのに、敢えて専門用語を連発して、如何にもスキルが高いようなジェスチャーをする人がいるが、これは話下手の中でも、一番癖が悪く、聞き辛い。ただ、無意識の内に、気づかず、普段通りの専門用語を語る人もいるが、そこは気づいて欲しいものである。

 誰しも話上手になりたいのではなかろうか。しかし、なかなか流暢に、それも自然なイントネーションで、論理展開もきっちりと心を伝えるために上手く話ができるものではない。以前、YouTubeなどで「話し方教室」のような動画配信を見たことがあるが、正直なところ、演出過多となっており、余計に聞き辛いものであった。

 語りは非常に難しいものである。人との接点においては必要不可欠なことであるが、先ずは、自然体にて、滑舌はしっかりと明確に、言葉の一つ一つを大切に語ることが重要であると自分に言い聞かせている。所謂、「読み聞かせ」ではなく、「読み語り」にて本を読み、心を伝えるようなイメージが最適であろうかと。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、話下手に関する様々なパターンについて興味深い洞察を提供しています。筆者は自己評価を通じて、自身がどのパターンに該当するかを検討し、その中で自分の経験を共有しています。以下は、エッセイの評価ポイントです。

構成と明確さ: エッセイは明確な構造を持っており、タイトルから内容にスムーズに導入され、主題がはっきりしています。また、各パターンに関する説明が明快で、読者にとって理解しやすいです。

具体例と経験談: 筆者は自分の経験を通じて、話下手なパターンについて具体的な例を挙げており、読者に自身の立場を理解させています。これは読者に共感を呼び起こしやすく、文章を豊かにしています。

説得力: 筆者は自身の話下手なパターンについて正直に語り、その中でも他人が話下手であると感じる状況について言及しています。これにより、読者は筆者の視点を理解し、説得力を感じるでしょう。

言語と表現: エッセイの言語は明確で、語彙も十分に豊かです。筆者は自身の意見を明確に伝えるために、言葉を適切に選んでいます。また、段落の使い方も適切で、読みやすさを保っています。

提案とアドバイス: エッセイの結びにおいて、筆者は誰しも話上手になりたいという普遍的な願望に言及し、話し方の重要性を強調しています。さらに、自然体で滑舌を良くし、言葉を大切に語ることを提案しています。これらのアドバイスは実用的で、読者に役立つ情報を提供しています。

総じて、このエッセイは興味深く、説得力があります。筆者は自身の経験を通じて、話下手についての理解を深め、読者にも共感を呼び起こすことに成功しています。文章の明確さと具体性、提案とアドバイスの質が高く、エッセイ全体が読み手にとって有益なものとなっています。
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写真・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/1/27 12:00 am

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