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画像生成AI「Midjourney」の傑作選(保存版)

▼チワワ Monochrome

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 話題の画像生成AI「Midjourney」に着手したのは、一週間前の2023年6月10日であった。以下の通り、僅か一週間であるが、筆者なりにジェネレートさせた画像の中で「傑作」と思うものを数点ご紹介したい。

 先日までは、AIとなれば、テキスト生成AI「ChatGPT」の活用法を考えたり、全天球型背景画像生成AI「Sky box AI」を試す日々が続いた。

 今回、「Midjourney」に出逢ってからというもの、写真を趣味にしているのもあって、Professional photo shootというプロンプトがどのようなものかを検証する目的もあり、一週間傾注してAIの底なし沼を覗いてみることにした。

 一言で、「万人が使える高精度画像生成可能なAI」ということである。

 プロンプトは日本語も使えないではないが、英語の方が当然相性がよく、こちらのイメージが伝わりやすい。英語が苦手な人は、プロンプトを「,」で区切って日本語で記述し、それを「ChatGPT」で英語に翻訳してもらい、それをコピペして「Midjourney」のプロンプトとして使えば良いだけの話である。

 「Midjourney」では、自分がイメージしたサブジェクトが、何も問題なく生成される。ただ、「Midjouney」は無料版もあるが、先々を考えればベーシック版の登録をして、生成された画像を商用利用するのが賢明かと思われる。

 WEB制作事業に関係する人たちがマテリアルを探している場合、フォトなどを有料サイトからダウンロードしてで利用すると、結構な料金が掛かる。筆者は自分で写真撮影するので、オリジナル作品をWEBやSNSへ、思う存分、自己の著作権保有として活用できる。

 ただ、この世に現存しないような空想の世界や、なかなか有料フォトダウンロードサイトで適当なものが見つからない時は、この「
Midjourney」や、その他画像生成AIの存在は、絶大なるアシスタント役を果たしてくれるに違いない。

 「Midjourney」で生成される画像の縦横サイズは、1:1がデフォルトになっている。インスタグラムなどに利用しやすいが、任意にて、プロンプトに4:3や16:9という比率で設定できるので、WEBコンテンツ制作の補完的なマテリアルとして独自生成が可能となる。

 何はともあれ、「万人」が簡単に利用できる仕組みなので、デジタル音痴の方でも、言葉を如何に画像にするのかのプロセスや作品を見ながら、AI時代に臆することなく楽しまれては如何かと思うばかり。

 畢竟、「語彙力」がプロンプトの正確性を左右することを、忘れてはならない。僅か一週間であったが、画像生成
AI「Midjourney」の実験第一弾を終了することにした。

▼不味い餌に沈黙のラブラドール
https://note.com/chikaonishida/n/nfb9924b6ca61Link
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▼森の中のリス
https://note.com/chikaonishida/n/n4d6a0d4de70fLink
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▼子猫の時計屋さん
https://note.com/chikaonishida/n/nd07249b39973Link
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▼アライグマと生卵
https://note.com/chikaonishida/n/n77c2d6f0eee1Link
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▼ローマの休日風
https://note.com/chikaonishida/n/n1c63ba6ddae4Link
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▼Watergate scandale映画風
https://note.com/chikaonishida/n/nc9b583ea55a7Link
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▼踊り子 I
https://note.com/chikaonishida/n/nb6167da22be4Link
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▼踊り子 II
https://note.com/chikaonishida/n/nb6167da22be4Link
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▼Monochrome
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▼岩場
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▼某有名女優風
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▼ファッションショー風
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▼3D CG化実験
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▼クラシックカー
https://note.com/chikaonishida/n/nfd98c3d105f0Link
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▼Rover MINI風
https://note.com/chikaonishida/n/nfd98c3d105f0Link
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▼HONDA NSX風
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▼甲冑
https://note.com/chikaonishida/n/n31f7f37e3de2Link
bestshoot20230618-1


◎画像生成AI「Midjourney」公式サイト
https://www.midjourney.com/Link
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画像生成AI プロンプト/文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2023/6/18 12:00 am

Today's lunch...Kumamoto Hotel Castle

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 本日は、午前11時半頃から午後4時半まで所用があり、熊本ホテルキャッスルに臀部が痺れるほど長時間滞在していた。

 宴会も次第に増えてきており、1階にある案内板には、コロナ以前のように沢山の会合や会食が掲載されている。

 正午となり、ランチタイムで多くのお客が1階レストラン ダイニングキッチン九曜杏のテーブル席へ流れ込む。

 食欲が無かったので、今日もまた、同レストランマネージャーと話し合い、結局は鶏料理をオーダーすることにした。

 鶏肉の皮目はパリッと中身はジューシーなものが好物なので、じわじわと食欲が湧いてくる。ナイフを入れ、フォークで一口。実に、旨い。

 甘みの強いソース。もう少々煮詰めた方が肉との絡みが良いと思ったが、若手料理人が一所懸命作っていたので、そのまま食すことにした。

 温野菜には、さつまいも、とうもろこし、にんじん、ブロッコリーにキッシュが添えてある。盛り付けも、いつものように丁寧である。

 お値段のほどは、パン又はライス付きで、税サ込みにて1,800円。ホテルレストランの料理としては、決して高い方ではないが、結構なボリューミナスなものであった。

▼鶏料理
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▼倍増した冷製スープをオーダー
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▼必ずガラス窓越しに挨拶をしてくれる若手料理人
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写真・文責:西田親生


           

  • posted by Chikao Nishida at 2023/6/17 12:00 am

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