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モノクロームの世界・・・

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 写真群は、少々前に撮影した有明海と普賢岳である。

 当時使用していたレンズはお気に入りであったが、或る日、行儀悪く、カウチに寝転んでカメラを弄っていた瞬間に、急にカメラが飛んで、フロアに落下したのだった。カメラ本体は無事だが、レンズの根元から折れてしまった。

 それ以来、お気に入りのレンズを再度手に入れることもなく、時折、昔撮影した写真を見ていると、ネットショップでポチりたくもなる訳だ。先日、1クリックで購入に至るけれども、最後のクリックの瞬間に、指が止まった。

 あれから数年が経つ。しかし、後継の次世代レンズが出て来ない。今も尚、現役のレンズでもあり、価格が落ちない様子。よって、ネットサーフにて、名玉たちを閲覧して我慢することに。しかし、惜しいことをしたものである。


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文責:西田親生

               

  • posted by Chikao Nishida at 2020/8/13 04:09 am

カメラライフのススメ!

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 スマホでも一眼レフでも、ミラーレス、コンデジでもいいんです。カメラをこよなく愛して、記憶のみならず、より鮮明に記憶に留めるために、記録に残す。これが、カメラの醍醐味です。

 写真はその人の心を如実に語ってくれます。また、その人のその時の心の動きを、ダイレクトに伝えてくれます。

 カタログ写真のように美しく撮るのがカメラの目的ではなく、人生の一コマ一コマを大切に、その瞬間を自分スタイルで記録するのが、理想的なカメラライフ。上手、下手はありません。

 私は、人が人の作品を評価するということが大嫌いな人間の一人。あーでもない、こーでもないと評価される必要もありません。ただ、自分の心のままに、童(わらべ)のように光と影を追い続けます。それが、本来のカメラライフなのです。

 楽しい人生のために、カメラに嵌ってみませんか!?年齢を重ねて、高齢になったとしても、カメラという趣味は、人生の終着駅まで続くのです。撮影のために歩きます。撮影のために車で移動します。どんなに近場であろうが、素敵な被写体はゴロゴロと転がっています。

 1枚の写真を撮影するのは、ほんの数秒。その数秒に集中するカメラライフは、心身ともに「健康」というご褒美を与えてくれます。


▼御馬下の角小屋(みまげのかどごや)のオニユリと黒アゲハ
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▼最近の取材ランチ
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/7/15 12:00 am

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