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Zeissの底力・・・

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 昨日、深夜に夜景を撮りに行った。オフィス近くにある、小さな山の山頂近くだ。

 先般入手した、Zeissの撮影実験でもあるが、三脚を忘れ、手持ち撮影で数枚撮ってみた。

 午前零時を回っていたので、夜景がやけに暗い。よって、思い切ってISOを6400まで上げての撮影。シャッタースピードが1/2となり、結構苦しい撮影だった。

 暗いところに手を伸ばすように拾い込みをするとの評価だったけれども、このレンズは正しく魔法のようなレンズで、流石にZeissの底力を感じた瞬間でもあった。

 次回は、三脚を持参して、絞り気味に全景の暗闇の底まで拾い込もうかと意気込んでいる次第。

 「レンズは命」と言うが、これほどまで従来のレンズとの差があるとは、想定外であった。

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  • posted by Chikao Nishida at 2015/4/3 01:43 am

モノクロームの奥深さ・・・

▼鰻職人(水前寺東濱屋)

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 昨日、「Hotshoe」に登録してみた。モノクローム専用サイトで、登録は無償だが、10枚以上の写真をアップするには、年間数千円の契約を結ぶ必要がある。

 http://www.hotshoe.org/chikaoLink

 先ずは登録すること。ランダムに選んだ9枚のモノクローム写真をアップしてみた。プロ、アマ混在の状態だが、秀作がたくさんアップされている。更に調べてみると、日本人登録者は筆者を含めて僅か二人。

 海外のフォトグラファーの勢いを感じ、また、一つ一つの作品が素晴らしい。筆者の場合は、まだまだモノクロームの世界は齧ったばかりなので、大した作品という作品はない。しかし、アップすると、間髪入れず、アメリカ、ベルギー、トルコ、ウクライナなどからフォローが飛んできた。

 モノクロームは奥深いと聞いてはいたものの、通常のカラー作品とは全く別物である。ドイツの有名なカメラメーカーのライカでさえ、モノクローム専用カメラを出しているほど別物なのである。更に、レンズのチョイスも、カラーとは違ってくるのだろうと・・・これから研究を重ねてゆかねばならないが、また、悩みと楽しみが出来たようで、首肩の凝りが取れそうもなくなってしまった。


▼クラフトマン(ソフィタカヤナギ)
TAKAYANAGI-50mm


▼シェフ(Bros.よしむら)
YOSHIMURA-20mm


▼若手シェフ(熊本ホテルキャッスル)
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▼結婚二次会(一般の方)
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※全ての人物写真は肖像権の利用許可を得ています。

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  • posted by Chikao Nishida at 2014/10/20 01:27 am

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