ロゼッタストーンBLOGニュース

　八景水谷公園の桜を、３月２２日に取材した。

　ウィークデーと言えども、駐車場はギリギリ１台のみ空いていたので、さっと車を置いて、桜の花々へ。大勢の幼子とママ友がわいわいがやがやで桜の木の下で弁当を広げていた。何とも平和な日本だと思った次第。

　桜は花が咲き、散りかけている桜の木もあれば、花芽がびっしりと膨らみかけているものもあった。本日は気温がそう高くないので、今週半ばまでが見頃かも知れない。また、湧水池にいた野鳥たちは激減し、奥にある小さな湧水池付近で餌を漁っていた。

　昨日、２０１２年３月に購入したご老体Nikon D800「ミラーの不具合」の修理も完了したので、これからレンズの組み合わせを行い、季節の移り変わりを取材しようかと意気込んでいるところである。

▼母親と息子の愚行

▼修理が完了したご老体Nikon D800

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水の科学館憩いの広場桜の名所花見弁当八景水谷公園湧水池野鳥観察

posted by Chikao Nishida at 2019/3/25 12:00 am

白鷺の魚獲り・・・

　八景水谷公園の湧水池へ行けば、大鷺や中鷺が魚獲りしているシーンに出くわすことがよくある。本日も、湧水池にて魚獲りの舞を行い、巧妙に陰を作りながら魚を呼び込み、一気に始末する。

　一度嘴（くちばし）で挟むと、絶対に離さない。よっぽど喉を通らぬほどの大物の時は諦めることもあるが、大抵の場合、無理しても飲み込むのが白鷺の食事の流儀というものである。

　今回の獲物は小さかったが、さっと水面下にいる魚を咥え、一気に呑み込んでいった。連写にてその様を撮影したけれども、やや遠景となりディテールは見えないが、この白鷺の魚獲りは結構スキルが高かった。