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若きウェイターに託すこと・・・

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 38年以上足繁く通う、熊本ホテルキャッスル。同ホテルは来年10月に60周年を迎える、熊本県内でも歴史と伝統を誇る、名門ホテルの一つ。今回は、写真下の若きウェイターである松岡勇太さんをご紹介することにする。

 彼は、同ホテル1階のダイニングキッチン九曜杏(くようあん)の黒服として活躍している人物で、独り黙々と動いているのが目に入ってくる。無駄口がなく、寡黙な中に、お客の動きやレストランホール全体を見回し、一所懸命に自らの業務に専念している。ややはにかみ屋さんのところもあるものの、考え方はしっかりとしており、「正論」への反応は人一倍早い。

 本日は、取材ランチ後に、新調したタキシードを着て、目の前に来てくれた。折角なので、モノクロームにて撮影したのだが、ファインダーを覗き込むと、一瞬にしてその人物の人格が入り込んでくるのである。筆者は差別的な依怙贔屓なるものは好まないが、一所懸命さが滲み出ている人物には、すこぶる好感を持ち、微力ながら応援したくもなる。

 とにかく、巷のホテルや旅館では「人の噂は酒の肴」的なところもあり、これまでに、嫌な思いをしたり、驚愕したり、腰抜かしたことも多々あった。しかしながら、このような人物がホテルを支えているとなると、すこぶる安心することができ、「足繁く」が加速する。

 持論ではあるが、「ホテルは文化発信基地」であるというのが、筆者のホテルに対する捉え方である。よって、そこに就業している人たちもまた、「文化の香り高き人」になるべきではなかろうかと。・・・その香りを届けてくれる凄腕ホテリエとして活躍する彼の将来を、勝手にシミュレートしながら、撮影していった。とにかく、「民度」の高い人間に育って欲しい。


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文責:西田親生

                                 

  • posted by Chikao Nishida at 2019/9/20 01:51 am

シェフの創作料理が連発・・・

▼鰻の赤ワイン風味 ビーツのオムライス
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 写真上は、今週のシェフランチ(熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏)は、珍しい色味のオムライスである。

 料理説明には、「鰻の赤ワイン風味 ビーツのオムライス 山椒の香り」とあり、細かな鰻もオムレツの下に潜んでいた。ソースを周辺に掛けて、オムレツをナイフで開いて食したが、お味のほどは、思いの外上品。先週が「ほうれん草ペーストと卵のグリーンオムライス」だったので、もしかすると、先週が緑、今週がビーツ色、そして来週に黒が来るのかと・・・。

 また、今週のパスタは、「イカ墨とフレッシュトマトのパスタ」。シャツにイカ墨が飛ばないように、細心の注意を払っての食事となる。何度かピンピンと跳ねはしたものの、シャツは無事であった。目を瞑って食すと、トマトの味が勝っており、イカ墨の独特の香りも味も負けてしまったようだ。しかし、色の割にはサッパリとして、とても美味であった。

 最後の写真はグランドメニューからの「牛タンシチュー」。最近、ハマりにハマっている料理で、この2週間ほどで、5食以上を食していることになる。


▼先週のほうれん草ペーストと卵のグリーンオムライス
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▼イカ墨とフレッシュトマトのパスタ
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▼牛タンシチュー
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文責:西田親生

                               

  • posted by Chikao Nishida at 2019/9/19 12:43 am

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