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「失言」は自爆行為!!!

◎記事と写真は関係ありません

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 あくまでも自戒を込めての話だが、「失言」ほど怖いものはない。無意識に発する言葉が「失言」である訳で、そのまま「本音」と受け止められると、身動きが取れなくなってしまう。だから、言葉を発する場合、特に、公然と話をしたり、相手と仕事の交渉をする時など、無意識なる「失言」は自爆行為となってしまう。

 社会人となり、多くの人々と接し、話すことも沢山あった。勿論、自分自身の「失言」もあったのは否めないが、可能な限り、誤解のないように、その都度説明を行うようにしてきた。しかし、逆に、意表を突くような、デリカシーのない「失言」を山ほど聞かされてきたように思えてならない。非常に低劣なる「失言」ばかりであった。

 言葉自体が、相手に対して非礼極まりないにも関わらず発してしまい、とんでもない結果をもたらすことになる。それは、ボキャブラリー不足の人に多いパターンである。「失言」には、相手を愚弄するようなもの、見下すようなもの、真剣さにかけるもの、嘘を隠すためのもの、恫喝にあたるようなもの、セクハラ的なものなど、色々ある。
 
 あるベルボーイが、カスタマーの車を指差して「ちょっとした高級車ですよね!」と言ってしまった。本人は褒めているつもりでも、「ちょっとした」という修飾語が付くと、安っぽい車にしか聞こえない。また、外車ユーザーに「遅ればせながらの暴走族ですね!」と宣う。しかし、聞いたカスタマーは、「ふざけるな!」となってしまう。

 こういうこともあった。カスタマーに対して「一線を引かせてもらいます」という「失言」である。正確には「一線を画す」であるが、多分に、仕事関係ではそれなりに、個人的には「一線を画す」と言いたかったのであろうか。しかしながら、どのようなカスタマーであっても、仕事関係で接点があるのなら、その言葉は禁句中の禁句となってしまう。

 また、「いえいえ、ちゃんと契約をするつもりでした!」と、「つもり」を連発する逃げ腰の経営者が何人もいた。「つもりじゃなかった」と言い放ち、自身を正当化する為に「つもりだったが、できなかった」という、腑抜けたストーリーを作る人もいた。初手から契約する気がなければ、その時点で「契約はできません」と言うべきである。

 瞬間的な言葉のチョイスは容易なものではない。よって、脳みそでしっかり考えずに話す人は、「失言」の可能性が高く、尊敬語、丁寧語、謙譲語などの遣い分けもできない。「失言」を少なくするには、常に今から発する言葉が適切か否かのフィルタリングが必要となる。無能な人はコントロールできずに、「失言」で何度も自爆、自滅する。

 狡賢い人間は、「失言」なり「約束事」を指摘されると、「言った覚えがない」と記憶喪失を装う。その言葉の意味、真意を問われると、「しっかりとした意味が分からず遣ってしまいました!」と答える。今回の自民党総裁選においても、「失言」の怖さが見え隠れしていたが、「失言」は可能な限り発しないのが、一端の大人と言える訳だ。

 総裁選の「失言」はどうでも良いことだが、身の丈や自分の立ち位置を過大評価していたり、恵まれ過ぎた家系に生まれ価値観をも履き違えしている人は、先輩諸氏からどんなにサジェストされたとしても、その「失言」が無くなることは期待できないかも知れない。何故ならば、近代政治史を紐解けば、「失言」によって失脚した人が想定外に多いからである。

 
▼孔子公園の花々
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写真・文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2021/9/30 12:00 am

心ない発言に折れそうになる・・・

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 突然、SNSの部屋に現れた年配の女性の言葉に、全員が耳を疑った。

 「熊本って、オウム真理教やら天下一家の会やら益城町の63歳の詐欺師やら、何となく、詐欺の大物が育つ土壌の様に思えてならないんですけど、何かあるんですかね!?それと、あんなに立派な熊本城があるのに、武家屋敷跡などを整備されていないので、それもどうなのかと、理解に苦しみます!」と曰う。

 周囲で会話を楽しんでいた人たちが、一瞬にして固まり、無言となる。どんなに上記のように思っていたとしても、公然の場で、思い込み激しく、自分の言葉に対して、発言する前に、一度反芻して、表現の仕方を変えれば良いものを、自分の失言に気付かぬところが、既に遅しといったところである。

 或る人が、「あの方は、以前に大変な詐欺に逢って、それを今でも忘れられずに、恨み辛みをもって話されたのはいいけれども、非常識極まりないと思いますよ。思い込み、履き違えも甚だしく、これでは、会話に入る資格もなく、上から目線での会話には、誰も同調しないと思います。」と。

 偏見とは怖いもので、一度思い込み、決め込みが激しいと、つい、その場の空気を乱すような罵詈雑言を吐き散らす人がいる。その典型であるが、これから先も同様に、いろんな所で、顰蹙(ひんしゅく)を買うことになろうかと危惧する次第。世の中には色んな考え方があって問題ないが、礼節だけは弁えて欲しいもの。

 昨夜も、ちょろんとアイコンは見えた様に思えたが、流石にあの暴言について、後から気まずかったのだろうか、結局は再度入室されることはなかった。よって、その方がどんなに良い商品を開発しようとも、心情的に、その商品への価値観が生まれることもなく、購買意欲も削げてしまうのである。

 言葉というものは、大変恐ろしいものである。

 
▼孔子公園の花壇の花々
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文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2021/3/1 05:38 am

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