
異業種交流ポータルサイト「ロゼッタストーン」では、取材した記事が、如何に、取材された企業、人、商品などの露出度を上げるかに尽力し、長年の間(since 1995)、地道にその実績を積み重ねています。
今回、「牛崎英司(うしざきえいじ)」さんを例に挙げてみます。
先ず、Googleで「牛崎英司」(天草市にある某ホテルの凄腕シェフ/弊社クライアントではありません)と検索してください。僅か、0.57秒(今回の検索でかかった時間)で、最上位から「ロゼッタストーン」に掲載された記事がずらりと並んでいるはずです。

更に、画像検索に切り替えると、再び、「ロゼッタストーン」に掲載されている人物写真、料理写真などが、同様に最上位からずらりと抽出されます。

大抵、企業公式サイトでは、企業内で活躍し、常に縁の下の力持ちで支えている人たちの姿は露出していない傾向にあります。人気料理なども同様に、表に出ているようで、日々情報発信に力を入れていない限り、自社サイトの料理写真を目にすることはありません。
そこが、如何に公式サイトであったとしても、検索エンジン(ネット世界の最重要ゲート)における、露出度や存在のなさを目の当たりにすることになります。単なるチラシやパンフレットをそのまま掲載したような公式サイトは、コンパクトで美しそうですが、コンテンツとしては面白みがなく、露出度もほどんどないという結果に終わるのです。
当社が維持管理しているポータルサイト「ロゼッタストーン」は、「人」が常に主人公であり、その活躍ぶりや作品などが、ストレートにネット上で検索されるよう、1995年以来「アグレッシブな取材」をモットーに、運営して参りました。
「ロゼッタストーン」のクライアントであってもなくても、その情報がみなさんのお役に立つことが、メディアとしての本来の役割、姿であります。巷では、広告段数の高いクライアントの神輿記事が多々ある中、「ロゼッタストーン」では、公正中立な立場で、常に、信憑性の高い情報を記事として掲載し、情報発信に尽力しています。
蛇足ではありますが、個人事業主の場合、第三者から「あなたの情報は、ネットでどうサーチすればいいのですか?」と聞かれて、「私の氏名で検索してください!」とサラリと言えれば、SEOは全く申し分ありません。
個人事業者であれば、ご自分の氏名で検索してみて下さい。無数に存在する情報の中から、どれだけ自社業務のディテールや自分自身がどれだけ抽出されるかを・・・。安い質の悪いサーバーに搭載されたコンテンツは、どんなに制作費に経費を掛けたとしても、それは静かに埋もれ腐っているものが多いものです。
残念ながら、多くの中小企業の経営者、個人事業主などは、それに気付かぬまま、ネット事業と本業をジョイントしようとしているに過ぎないのです。
余談ではありますが、同じようにGoogleで「熊本ホテルキャッスル 料理」で検索されて、画像をご覧ください。最上位から多数の料理写真が抽出されるのですが、実は、「ロゼッタストーン」が取材した記事で掲載された写真なのです。これは何を物語っているかは、言わずもがな。
※熊本ホテルキャッスルは、熊本県内最高峰のシティホテル。
畢竟、ネット事業は大変奥深いものであり、「たかがネット?」と見下してはなりません。・・・現代社会における「最強の武器」でもあることを、再認識しなければならないのです。
▼牛崎英司シェフが創り出す料理の一部写真



◆異業種交流ポータルサイト「ロゼッタストーン」(since 1995)
http://www.dandl.co.jp/

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