ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

中華料理 八仙閣・・・気の毒なほどに、リーズナブルな人気店。

chikao-avatar


▼過去記事より引用

 博多の中国料理で名門中の名門と言えば、『八仙閣本店』。月間1万人を超えるお客が食を楽しみ、全国各地に多くのファンを持つ老舗である。

 本日は、ホテルオークラ福岡 広東料理 桃花林の料理長より紹介を受け、取材することになった。サーブされた料理は、以下の通り。ゴージャスな料理の数々が、目の前のテーブルに並べられた。
---------
<秋田県産森岳『じゅんさい』入り冷製>
涼しげな『じゅんさい』を使った料理。酸味の効いたタレに浮いた『じゅんさい』の食感は、シャキシャキ&トゥルントゥルンと食欲をそそられる。

hassenkaku-1


<クラゲときゅうり 生春巻き>
食感を楽しむ料理のようだ。上等のクラゲときゅうりの食感合わせ技。スッキリ感が心地良い。
hassenkaku-2


<うなぎのテリーヌ>
見た目に、鰻の煮凝りのようだが、透明なゼリーに鰻を詰め込んだ、絶品テリーヌ。椎茸と筍の食感が堪らない。
hassenkaku-3


<焼豚と落花生>
ビールのつまみに最高。落花生は、台湾料理や中国東北地方遼寧省の料理に良く出されるもので、これもまた食欲をそそる。
hassenkaku-4


<漬物>
食感楽しく、箸休み。
hassenkaku-5


<チーズのサーモン巻き>
お酒が進む、つまみ感覚の料理。25年ものの老酒を呑みたくなった。
hassenkaku-6


<鮑とゴーヤ>
贅沢な料理だが、中国料理を何百種類も食べているものの、ゴーヤとの組み合わせは初体験。すこぶる、夏を感じさせられた。
hassenkaku-7


<フカヒレの姿煮きのこ添え>
すこぶる贅沢な料理である。ふかひれも柔らかく食感よろしく、スープはとても優しい味わいとなっている。
hassenkaku-8


<アフリカ伊勢海老の四川ソース青菜添え>
アフリカ伊勢海老は初めてだ。やや細身で肉質は柔らかく、さっぱり目の味だ。国産伊勢海老と比べると、足の形状が異なっているようだ。
hassenkaku-9


<北京ダック>
中国料理の代表格、北京ダック。ダックの皮の部分だけを食べるという実に贅沢な食べ方であるが、台北やその他海外の中国料理店に行くと、皮だけを薄く剥がさず、肉が結構付いている。
hassenkaku-10


hassenkaku-11


<海鮮三種広東風強火いため>
中国料理の命は「火力」。鉄鍋から炎が立ち上がり、食材が一瞬で調理される。強力な火力で炒められた料理は、とても香ばしく美味である。
hassenkaku-12


<鱈場蟹(たらばがに)と白身魚の蒸しもの>
目の前に鱈場蟹の足がある。大好物なので、しっかりと味わいながら食ことに。
hassenkaku-13


<八仙閣オリジナルスープ麺>
麺とスープだけでサーブするには、相当自信があるのだろうと。このスープ麺は、癖になってしまった。
hassenkaku-14


<デザート 季節のフルーツ盛り合わせ>
hassenkaku-15




【八仙閣オフィシャルWEBサイト】
https://8000.co.jpLink

----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 https://www.dandl.co.jp/Link
◎ロゼッタストーンBLOGニュース
 https://www.dandl.co.jp/rsblog/Link
◎Facebook
 https://www.facebook.com/chikaonishida.dandlLink
写真・文責:西田親生

                 

  • posted by Chikao Nishida at 2022/10/20 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp