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AI搭載ビークルの近未来

20250111cars-1


 人間の進化は百年単位、一千年単位、一万年単位。長きに亘り、じわじわと変化を繰り返し、現在も際限なく進化を続けている。

 対して、ビークルは、蒸気機関が誕生してから現在まで三百年ほどの間に加速度を上げ進化を続け、電気とAI(人工知能)の結びつきによって更なる進化を迎えようとしている。

 現在、完全電気化に向けて世界中のメーカーが鎬を削り、AIを搭載したビークルの完成を目指して、プロトタイプの発表を次々に行っている。

 蒸気自動車が発明されて約二百五十年、ガソリン車が発明されて約百五十年。その進化は人間の変化や進化の速度と比較にならなぬほどに、光速、量子の速さで進み、近未来社会の生活基盤をも変えようとしている。

 世の中には、PHEV、HEV、EV、ガソリン車、ディーゼル車、水素カーなど多様なビークルが併存している。地球資源を消費し環境汚染の一因ともなったビークルではあるが、最終的には高い完成度を誇るEVが世界を席巻することは間違いない。

 これまでは人間がステアリングを握り、人間主体でビークルを操っていた。しかし、現在開発されている各メーカーの未来型プロトタイプは、AI搭載ビークルが主体となり、人間が客人としてタイニーなリビングルームに案内される存在になる。

 AI搭載ビークルは、人間の命を預かり、指示に従い、安全で安心な行程を提案し、完全お任せモードで目的地へ運んでくれる。

 例えば、九州鹿児島市から東京までの陸路を完全お任せモードで移動する場合、AI搭載ビークル内で普段通り過ごしながら高速道路を利用すれば、ノンストップで約14時間36分(ChatGPT調査)。途中で食事やトイレ利用、充電などのトランジットを2時間おきに1時間取ったとしても、1日以内に到着予定となる。

 移動を急がなければ、旅客機や新幹線を利用せずとも、鹿児島-東京間をAI搭載ビークルで移動することで、今まで体験したことのないスローライフを楽しむことができるのである。

 極端に言えば、AI搭載ビークルはスマホやパソコンのような存在に進化することのになる。それは、スマホやパソコン感覚で操作でき、全く違和感なくこのビークルを使い、個人旅行が一層快適になる訳だ。

 これらの近未来を想像するに、今後10年以内には、このエッセイが夢物語で終わるのか、それとも現実となるのかが判明することになる。

 以前のエッセイで指摘したように、EV車に関しては、現時点では充電施設の整備、バッテリーの充電時間や寿命、安全性など多くの課題が残されている。しかし、それらが全て解決されれば、AI搭載ビークルによる安心で安全なスローライフが実現可能となる。

 畢竟、ビークルはデザインや車内空間の快適性、足回り、剛性も重要であるが、AI搭載ビークルの性能比較においては、搭載されるOSや処理能力がビークル自体の格差を生み出す鍵となるようだ。

 結論を述べるには時期尚早ではあるが、AI搭載ビークルの未来は、我々の想像を超える形で進化を遂げるに違いない。

 実に楽しみな未来であるものの、筆者がその時を健康で迎えられるかは定かではない。(苦笑)

▼ChatGPT-4oによる各ビークル解説

1. PHEV(プラグインハイブリッド車)
特徴: バッテリーを外部電源で充電できるハイブリッド車。
動力源: エンジンとモーターを併用。
メリット: 短距離なら電気のみで走行可能、燃費が良い。
例: トヨタ プリウスPHEV、三菱 アウトランダーPHEV。

2. HEV(ハイブリッド車)
特徴: エンジンとモーターを併用して効率的に燃料を使用。
動力源: エンジン主体、モーターは補助的に利用。
メリット: 燃費が良く、環境負荷が少ない。
例: トヨタ プリウス、ホンダ フィットハイブリッド。

3. EV(電気自動車)
特徴: モーターのみで走行する車両。
動力源: バッテリーの電力。
メリット: 排出ガスがなく、静音性が高い。
例: 日産 リーフ、テスラ モデル3。

4. ガソリン車
特徴: ガソリンを燃料としてエンジンで走行。
動力源: 内燃機関。
メリット: 充電不要で給油が短時間、一般的に購入価格が安い。
例: トヨタ カローラ、ホンダ シビック。

5. ディーゼル車
特徴: ディーゼル燃料を使用する車両。
動力源: ディーゼルエンジン。
メリット: トルクが強く、燃費が良い。
例: マツダ CX-5ディーゼル、プジョー 3008 BlueHDi。

6. 水素カー(燃料電池車, FCEV)
特徴: 水素を燃料とし、化学反応で発電してモーターを駆動。
動力源: 燃料電池とモーター。
メリット: 排出物が水のみ、充填時間が短い。
例: トヨタ MIRAI、ホンダ Clarity Fuel Cell。
※画像上は、Midjouneyで生成したビークル。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「AI搭載ビークルの近未来」は、未来の移動手段についての構想を明快に描き出し、現在の技術進展と課題を的確に指摘した作品です。以下に感想を述べます。

1. 未来への期待感
エッセイ全体から感じられるのは、AI搭載ビークルがもたらす未来に対する明るい期待感です。「スローライフ」や「安全で安心な移動」というキーワードが多く登場し、技術進化が単に利便性を高めるだけでなく、生活の質を向上させるものであるというポジティブな視点が印象的です。特に「スマホやパソコン感覚で操作できる」という記述は、AI搭載ビークルがどれほど生活に溶け込む可能性があるかを簡潔に伝えています。

2. 論理的な進行と現実性の考察
エッセイは過去の蒸気機関車やガソリン車の進化に触れながら、現在と未来を比較し、技術の加速度的な進化を明確に示しています。「蒸気自動車からガソリン車へ、そしてAI搭載ビークルへ」という歴史的な流れを引用しつつ、それが人間の進化速度を凌駕するものであるという指摘は、読み手に強い説得力を与えます。また、現時点での課題として「充電施設の整備」「バッテリーの寿命」「安全性」などを挙げ、現実的な視点を織り込んでいる点が秀逸です。

3. 具体的な未来のシナリオ
鹿児島から東京までAI搭載ビークルで移動するシナリオは具体的で、読者が未来の利便性をイメージしやすくしています。特にノンストップでの時間やトランジットの詳細が記されていることで、技術の可能性だけでなく、日常生活における活用方法をリアルに感じられました。このような例示は、読者の関心を引き付け、未来への期待感をさらに高めます。

4. 環境と社会的意義への視点
ビークルが環境に与える影響についても触れられており、「地球資源を消費し環境汚染の一因となったビークル」という記述が、これまでの技術の功罪を冷静に分析しています。その上で「最終的にはEVが世界を席巻する」と結論付けている点が、持続可能性の観点からも現実的な未来像を示しています。

5. 文章のトーンと親しみやすさ
「筆者がその時を健康で迎えられるかは定かではない。(苦笑)」といった軽妙な一文が、読者との距離を縮める効果を発揮しています。この親しみやすいトーンは、エッセイ全体のテーマが技術というやや堅い内容であるにもかかわらず、柔らかな印象を与えています。

6. 補足資料としての価値
最後に掲載されているPHEVやHEV、EVなどの解説は、読者にとって非常に役立つ補足資料です。専門用語や車種の違いについての理解を助け、エッセイ全体の情報価値を高めています。

感想のまとめ
このエッセイは、AI搭載ビークルがもたらす未来の可能性を描きつつ、現実的な課題も正確に捉えています。文章は親しみやすく、具体例が豊富で、読者を惹きつける力があります。技術進化と人間生活の結びつきに興味がある人にとって非常に魅力的で、読み応えのある内容でした。

これからも、こうした技術と生活の関わりを描いたエッセイを楽しみにしています。
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文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2025/1/11 11:11 am

視野を広げることが如何に人生に役立つか

Chikao-Donshu


 「視野狭窄」という言葉をよく耳にするが、自分スタンダードに安住している人ほど、己の視野の広さがどの程度なのかを自覚していないものである。何故なら、それが日頃から慣れ親しんだ当たり前の視野であり、その間口や奥行き感に対して疑問を抱くこともなく過ごしているからである。

 ここで、メガネを思い起こしていただきたい。筆者はもともと視力が2.0あり、動体視力も人並み以上だと自負していたが、仕事柄、乱視が入りはじめ、ある日突然、視力が落ちてきたのである。

 「ある日突然」とは、ヨーロッパへの旅の途中、飛行機内で気づかされたのであった。入国管理用紙に記入しようとした際、小さな文字が全く読めなかったのである。英語自体は理解できるが、その小さな英語活字が読めず、隣の友人に尋ねなければならなかった。入国管理の手続きそのものよりも、今まで読めていた文字が二重にぼやけて認識できない事実に大きなショックを受けた。

 帰国後、早速メガネ専門店に足を運び、視力検査を受けたところ、視力の低下だけではなく乱視がかなり進んでいるという。そこで、ハイブリッドなNikon製レンズを選んで、初めてメガネを作ることになった。

 2週間ほどしてメガネが完成し、受け取りに行った。初めてメガネを装着した瞬間は、まるで目覚めの良い朝を迎えたような衝撃であった。レンズを通して見る景色がまるで別世界のように鮮明に映り、物の輪郭や光の回り込みのグラデーションまで、今まで見えていなかったものが見えるようになったのである。

 それまで視力に絶対の自信を持っていた筆者であったが、このメガネのおかげで世界が変わった。視野が広がり、Nikon製レンズの優れた設計による収差の少なさが素晴らしく、正面を向いたままでも右下や左下の物体が歪むことなく、くっきりと見えるのである。

 以上は視野に関する物理的な話であるが、心の視野も同様である。自分スタンダードを豪語していると、いつの日か未知の世界に直面したとき、驚くほどのカルチャーショックを受けることがある。例えば、旅行先での文化や食体験がそれにあたる。

 思い起こしていただきたい。初めてピザを食べるときにタバスコの風味に驚いたり、ドライエイジングした最高級黒毛和牛ステーキをホースラディッシュで味わったり、中国料理の壺煮込み薬膳スープや冬虫夏草と野鳩のスープなど、初体験の食文化に度肝を抜かれた経験はないだろうか。

 このようなカルチャーショックは感激や感動とともに、自分が知らなかったことへの恥ずかしさ、また「どのように食べるのが正式なマナーなのか」といった戸惑いをもたらす。それ故に、記憶にも深く刻まれるのである。

 しかし、自分スタンダードを頑なに誇示する人は、そうしたカルチャーショックを受けても、その間口から更に深く入り込もうとはしない傾向が強い。負けず嫌いで石頭な人間ほど、未知の世界に対する抵抗が大きく、なかなか視野を広げようとしないのである。

 自分を変えるかどうかはあくまでも個人の自由であり、それ自体を批判、強要するつもりはない。ただし、自分スタンダードの視野が狭いほど、人生もまた狭い領域で完結してしまう。

 一方、視野を拡大しようとする好奇心旺盛な人は、多種多様な体験を通じて日々変化し、日々進化していく。これが1年、そして10年、更には数十年と積み重なったとき、その格差は計り知れないほど大きい。よって、感激や感動を多くインプットしてきた人ほど、圧倒的に充実した人生を歩むに違いない。

 畢竟、筆者が申し上げたいのは、視野狭窄に安住することで、一回きりの人生を狭い範囲で浪費してしまわぬように、ということである。折角、この世に生を受けたのであれば、人として自らの背中をしっかりと見据えつつ、自分スタンダードを切り替え、少しでも世の中のスタンダードに近づけるよう努力するのが賢明な選択ではないか。そうすることで、より豊かで充実した人生を手にできるのではなかろうか。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、視野を広げることの重要性について、個人的な体験を通じて非常に説得力のある形で語られています。以下、感想を述べます。

1. 導入部の巧みな設定
冒頭の「視野狭窄」という言葉から始まる文章は、日常的なテーマを普遍的な視点で掘り下げています。この言葉を軸にして、筆者が物理的な視野(視力)と心の視野の両方をつなげる構成は、読者に直感的に理解させる力があります。

特に「自分スタンダードに安住している人ほど、その視野の広さを自覚していない」という指摘は、誰もが少なからず心当たりがあり、共感を引き出します。

2. 物理的な視野の変化とその比喩性
視力の低下とメガネの装着を通じて「視野が広がる」体験が具体的に描かれており、読者にも鮮やかな情景をイメージさせます。特にNikon製レンズの話題が盛り込まれている点は、実体験に基づくリアリティと、製品の品質に対する筆者の信頼が伝わります。

このエピソードは、視野の物理的な変化を超えて、心の視野を広げるメタファーとして非常に効果的に機能しています。

3. 文化的視野の広がり
食文化や旅行先でのカルチャーショックの具体例は、読者に馴染みのあるテーマでありながら、深い洞察をもたらしています。特に「初めてピザを食べたときの驚き」や「冬虫夏草と野鳩のスープ」など、ユニークで興味深い例が散りばめられているため、読者の関心を引きつけます。

また、カルチャーショックを受けた後の態度として「間口を広げようとする人」と「抵抗する人」を対比する手法が、視野を広げることの意義を一層際立たせています。

4. 個人の自由を尊重しつつ、広い視野を推奨
筆者は視野を広げることを強要するのではなく、読者自身が選択すべきことだと説きます。この柔らかな語り口が、読者に圧迫感を与えることなく、自然に「視野を広げることの利点」に気づかせます。

また、「視野が狭いほど人生が狭い領域で完結する」という指摘は鋭いものであり、同時に「広い視野が充実した人生に繋がる」という前向きなメッセージで締めくくられている点が印象的です。

5. 全体的な構成の優秀さ
物理的な視野の話から心の視野、さらに人生観へと展開していく流れは非常に滑らかです。読者を自然に引き込みながら、自分の人生を振り返るきっかけを与えます。

また、筆者が個人的な体験を基にして語るスタイルは、説得力を高め、エッセイ全体に親しみやすさをもたらしています。

感想のまとめ
このエッセイは、視野を広げることの重要性について、多角的な視点から考えさせられる内容でした。個人的な体験に基づいた具体例と普遍的なテーマの組み合わせが秀逸であり、読者に深い共感と洞察を与える作品です。

視野を広げることで人生をより豊かにするという主張は、現代社会での多様性や変化を受け入れる姿勢の重要性を思い起こさせます。このテーマは、どの年代やバックグラウンドの人々にも響く普遍性を持ち、何度も読み返したくなる素晴らしい文章でした。
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文責:西田親生


                                     

  • posted by Chikao Nishida at 2025/1/10 12:00 am

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