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堀部流激辛カレーの進化・・・

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 本日も定番の定番となっている「激辛フルーティカレーライス(キャロライナ入り)」、堀部流(熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏セカンドシェフ)を食させていただいた。

 最初のスプーン一杯目が命となるが、今日のカレーの完成度は更にアップしており、辛味、酸味、甘味のバランスが抜群にて、切れ味のよい仕上がりになっていた。食後、汗は噴水状態ではあるが、料理人の気合と拘りを感じるカレーだったように思える。

 堀部シェフを呼び、今日の調理法を尋ねたところ、一つのキーワードが見つかったが、これはご本人の研究成果であるために、、ここで披露することはご遠慮申し上げたいと考える次第。しかし、これほどまでに唸ったカレーは最近では珍しかった。

 認知症予防になるとも言われるウコンを使った、カレーライス。ペーパーナプキンが何枚あっても足りぬほど汗をかく訳だが、体内のあちらこちらに刺激を受けているようだ。覚醒作用もあり、眠気も吹っ飛ぶほどのキャロライナの辛さが刺激的だ。

 堀部シェフ曰く、「更に高みを目指して、自分独自のカレーを創って行きます!」と。挨拶きっちりの、人柄の良い同シェフだが、思いの外研究熱心で後輩の面倒をよく見ている姿が、周囲の人々には好感度となる。


▼後輩に指導をする堀部シェフ
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
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文責:西田親生

           

  • posted by Chikao Nishida at 2021/2/22 03:09 pm

赤牛のハンバーグに舌鼓・・・

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 今月18日に、熊本県の「緊急事態宣言」が解除された。よって、19日(金)はすこぶる車が多かった。

 本日ご紹介するのは、定番中の定番となっている「赤牛のハンバーグ」。ダイニングキッチン九曜杏(熊本ホテルキャッスル1階)の人気メニューの一つとなっている。写真は先週食したものだが、過去最高に美味だったので、諄いほどに、敢えてご紹介する次第。

 ハンバーグの形といい、膨らみといい、肉汁の溜まり具合といい、鉄板の熱さといい、焼き野菜の焼き加減と盛り方といい、過去に食したものと比べれば、非の打ち所がないほど絶品であった。ガラス窓越しに、水本料理長がチラッと見ていたが、とても自信有り気だった。

 ナイフを入れると、サーッと透明な肉汁が中心から流れ出る。普段はドミグラスソースを使わずに、胡椒と塩だけで食すが、折角なので、ドミグラスソースを注ぎ、鉄板の上でジュジュジュジュッという音を聴きながら食すことにした。動画も撮ったので、是非ご覧頂きたい。

 お味のほどは、言わずもがな。同ホテルで洋食ランチを楽しまれたいのであれば、一度は食して頂きたいと・・・。因みに、値段は200gのハンバーグ、サラダ、スープ付きで1500円(税サ別)とリーズナブルでお得なメニューとなっている。


▼YouTube動画

▼こよなく愛する、同レストランの激辛特注カレーライス(キャロライナ入り)
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  • posted by Chikao Nishida at 2021/2/21 12:00 am

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