▼前菜

さて、先付の次にサーブされたのは、前菜である。
旬の食材のオンパレード。漆黒の器の中に、赤、緑、黄色など、色鮮やかな食材が盛り付けされている。
一瞬、熊本名産の辛子蓮根に見えたのは、「蓮根の黄身寿司」と言う。酢の酸味と蓮根の食感が何とも言えなかった。
「無花果」は上品なサイズでジューシー、特に切れ味が良かったのが細めの「もずく」であった。
撮影を済ませての試食としたので、後から食す順番が狂ってしまったが、この前菜は女性を魅了するに違いない。
▼「えのきぞの」コース雅 3500円(税別)

●先 付 とろろ豆腐 いりだし
●前 菜 胡瓜とくらげの胡麻クリーム和え もずく さつまいも
無花果 海老 青唐 枝豆 蓮根の黄身寿司
●椀 物 本日のお吸い物
●向 付 お刺身
●焚合せ 加賀茄子 小芋 たこ
●揚 物 キスの天ぷら 新生姜とトウモロコシ アスパラ レモン
●焼 物 本日の焼き物
●飯 物 土鍋ごはん
●汁 物 味噌汁
●甘 物 紫陽花
<えのきぞの>
〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9-19濫觴77A TEL: 096-211-5525
◎えのきぞの公式サイト
http://www.dandl.co.jp/enokizono/

◎ランチ&ディナーのご案内 ダウンロード
http://www.dandl.co.jp/enokizono/news/menu.jpg

◎「えのきぞの」のお弁当情報 ダウンロード
http://www.dandl.co.jp/enokizono/news/bento.jpg

◎えのきぞの公式Facebookページ
https://www.facebook.com/shinyashiki.enokizono/

◎えのきぞの過去記事
http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=enokizono

文責:西田親生
Comments