
本日、友人よりメールが入り、「えのきぞの」へ足を運ぶことになった。昨年の12月以来の二人グルメ研究会。同店へ午後1時半頃に電話をして、多忙中にも関わらず、ディナーの当日予約(お任せ)を受け入れてくれた。
洗練された京の味。息つく暇もなく、「旨い、旨い!」の連発となった、同店の料理群。食材にも器にも拘りが伝わってくる逸品ばかりである。決して依怙贔屓ではないが、同店のレベルは全国区で通用するほど、半端ではない。
物静かでおっとりした性格の料理長。しかし、一度集中すると、その寡黙な中にも、料理に対する情熱が爆発し、予想を遥かに超えるレベルにて料理をサーブしてくるのである。
正直なところ、今まで何ども食してきた訳だが、今回の料理は、口に入れる瞬間の温度をしっかりとシミュレートしてあり、意表を突く料理に、何ども目を瞑りながら、一つ一つの旬の食材を楽しませて頂いた。
特に、最後の「鯛めし」は、〆として本当に「旨かった!」。








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