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虚言癖について・・・

▼外見はお人が宜しいかのように見える瞬間
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 虚言癖というか、日頃から小さな「嘘」をつく人が沢山居る。

 「嘘」をつくには相当な記憶力と、物事の流れ、結末までの経緯など、整合性のチェックができる、極めて能力の高さが必要になる。しかし、「嘘」を一度つくと、二度目もその「嘘」に蓋をするために再び「嘘」をつかねばならず、その都度、整合性を求められると、挙げ句の果てに、自らの「醜態」だけが浮き彫りとなり、「稚拙な人間」として白い目で見られてしまう。

 「嘘も方便」という言葉は、相手の立場やその時の流れや空気を感知して、できるだけ相手を傷つけぬように配慮する時に止むを得ず使うもので、日頃からの己の「嘘」を正当化するために悪用するものではない。

 「嘘」を日頃からの趣味としている人は、自分の姿の醜さや、己の心の歪み、さもしさに気づいていない。その場凌ぎの「嘘」は、その人の人生を加速度を増して狂わせ、とうとう後戻りができないところまで来ると、その瞬間に幸せであるべき人生が終わってしまう。

 人を茶化したり、人の不幸は蜜の味的にせせら笑ったりする人ほど、「嘘」が大好物のようだ。所謂、「民度の低い人間」である訳だ。人生、何事も「直球勝負」がベストな選択。自ずから、「嘘」をパッチワークの如く使いまわしているエネルギーや時間などが不要となる。

 例え、極小さな「嘘」であっても、最終的には暴かれるのがオチとなり、完全に信用を失墜する結末に。よって、常に、身も心も小綺麗にしておけば、馬鹿げた「嘘」で武装する必要もない。畢竟、自然体な人ほど豊かな人生に恵まれるとなる訳だが、それは天からの必然的なご褒美なのだ。

 ※たんぽぽには悪かったけれども、「嘘」をつく人のイメージ写真として使わせてもらった。


▼「嘘」を言っている人をよく観察すると・・・
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▼「嘘」を暴かれた瞬間の人の姿
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/5/2 02:41 pm

赤と黄色の撮影は、慎重に!

▼フードパル熊本の薔薇園の花々
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 いやはや、写真は奥が深く、どんなに構図が良くても、ベタな赤一色に塗り潰されたり、黄色がくすんだりと・・・デジカメ苦手な色になると、設定も微調整が必要になってくる。

 デジカメは、赤や黄色にも、すこぶる弱い。勿論、眩しいほどの天候では白飛びが出たり、グラデーションがままならずどんと黒潰れになる場合もある。

 今回は、赤と黄色の薔薇の花を中心に、露出補正「+/-」を微妙にコントロールして、対応してみた。赤の場合は、露出補正「+/-」をマイナスへ。黄色の場合は、露出補正「+/-」をプラスへ。時間は掛かるが、思ったよりも色のりも良く、自分なりにニッコリとなる。

 皆さんも、ゴールデンウィークのスナップ写真で、露出補正「+/-」を上手に使いこなしてみては如何!?・・・きっと、インスタ映えする写真が沢山撮れるのではなかろうかと・・・。

 蛇足だが、筆者は最後の写真のような、オイルペイントのような素材を好む。


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  • posted by Chikao Nishida at 2018/5/1 01:44 am

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