▼60mm

写真上は、60mm単焦点レンズで撮影した桜開花のシーンである。霞んだ空だったが、爽やかな桜の花を撮影することができた。まだまだ熊本市内の桜はやっと咲き始めたばかり。あと3日後が一番良さそうな・・・。
写真下は、28-300mmのズームレンズを使用して、100mmでサラダを撮影してみた。レンズ豆の厚みと艶はある程度は表現できたかと自負する次第。
3枚目は、70-200mmの200mmで撮影した、苔むした桜の幹と花。山手近くにある食事処で、夕刻だったので、少々
寒々とした空気感が伝わるが、可愛い桜の花が撮れたようだ。
最後4枚目は、150-600mmにテレコンバーターx2を装着、更に、DXフォーマットの一眼レフカメラで撮影したために、1800mmの超望遠での撮影となった。手持ちであるので、かなり左手首に負担はあったものの、思いの外、ボリューム感のある上弦の月の撮影に成功した。
写真に嵌まり込むと、いつでもどこでもの体勢を取るようになり、車の中は、ゴミ屋敷のごとく、機材が山積み状態となっている。最近、週替わりで天候が不安定なので、なかなか被写体を絞り込み、テーマを持って撮影することができないが、すこぶる楽しい瞬間に酔いしれるばかり。
▼100mm

▼200mm

▼1800mm

◎Behanceサイト
https://www.behance.net/chikaonishida

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