
熊本城内の梅園。
今が見頃。海外からの観光客のカメラやレンズが、最近、グレードアップしている。
すべて、「made in Japan」。デジタルカメラだけは、世界一。家電凹んでも、カメラ技術は、ダントツのようだ。
今回は、多くを語らず、是々非々、熊本城内の梅園へ!!!





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2016/3/2
熊本城内の梅園。
今が見頃。海外からの観光客のカメラやレンズが、最近、グレードアップしている。
すべて、「made in Japan」。デジタルカメラだけは、世界一。家電凹んでも、カメラ技術は、ダントツのようだ。
今回は、多くを語らず、是々非々、熊本城内の梅園へ!!!
2016/3/1
▼さくら湯
今回は、我が故郷である山鹿市探訪となった。
冷たい風が吹きまくり、大変寒かった。温泉プラザ山鹿屋上にある駐車場に車を預け、先ずは、ランチタイム。華北飯店にて、リーズナブルで美味しいランチを食べて、「さくら湯」や「豊前街道」を散策しながら撮影することにした。
八百年の歴史を誇る山鹿温泉。ほとんどの温泉場は、当然のごとく、掛け流し。湯量も泉質も、九州で最高峰の太鼓判を押されるほど素晴らしい。ちなみに、美人湯とか美肌湯と言っても過言ではなく、一度、この温泉に入れば、肌はツルツルとなってしまう。
山鹿の象徴的な存在である「さくら湯」。平成24年10月に復元されたばかりだ。道後温泉を彷彿させる、立派な構えである。芝居小屋 八千代座に勝るとも劣らぬ日本建築物に、うっとりと見入ってしまうほどだ。あいにく、歩道などの工事が入っていたために、数枚写真を撮影して、豊前街道へ(下町、中町他)向かった。
千代の園酒造の古い建物から、その道沿いは、江戸時代にワープしたような店構えが残っている。マンションのゲートと壁は真っ白な土蔵造りのようなデザインで、その道沿いは、すべて景観を重視した街づくりとなっている。日本人であるがゆえに、この和の空間はしっとりと癒されてしまう。
それから車で八千代座に移動し、芝居小屋の外観を数枚撮って戻ることにした。
熊本県北部にある山鹿市。現在は、鹿本町、鹿北町、鹿央町、菊鹿町の4町が、平成16年6月18日に統合合併し、新しい山鹿市となっている。私は、小学校六年生まで同市で育ち、父親が転勤族だったために、この故郷に戻ることなく、現在に至っている。
街並みを歩くと、同級生の店舗などがあちこちにある。急に足を運んだので、そのドアフォンを鳴らすことは遠慮するものの、当時のことを思い起こせば、すべて楽しく充実した思い出ばかりが詰まった、素晴らしい故郷であることが、私の誇りでもある訳だ。
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