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子飼商店街の猫達

▼青い目のボス

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 子飼商店街に、再び足を運ぶことにした。今年になって、三度目となる。

 今日は、言葉は悪いが「猫刈り」が目的だった。勿論、「猫刈り」と言っても、ソフトタッチに野良猫の姿を撮ることだ。

 現地情報によれば、猫達は、子飼橋側ではなく、吉田病院広告看板が掲げてある方の入り口付近だと言う。これまで見かけたのは、その入り口すぐ左にある八百屋さんに腰掛けているボス的存在の猫、小さな広場に別の2匹、駐車場側に1匹の、計4匹は確認している。

 今回も寒さのあまり、猫の姿がなかなか見えない。しかし、ボス的存在の青目の猫は、いつもと同じ場所で、店主のような面構えで寝ていた。そっと近づくと、不機嫌な寝起きの顔をして、こちらを見ている。たまに足を伸ばして、中途半端な背伸びをするのだった。

 あまりの寒さに、数回シャッターを切って、さっさと帰途についた。帰り際に、またまた名物パン屋さんのトトロ亭に立ち寄り、立ち話。・・・約2.4kmのお散歩撮影会は終了したのだった。

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▼公衆トイレ近くに1匹

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▼帰り際に上通界隈に1匹
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/1/22 12:00 am

トラディショナルパン屋さん「トトロ亭」

▼子飼商店街の猫

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 今年になり、二度目の子飼商店街。風は冷たいが、陽が射していたので、街中を歩き回ることにした。

 今日の御目当ては、トトロ亭のパンと子飼商店街の猫たち。ようやく、昼寝をしている隙だらけの猫を発見。野菜屋さんの店内で偉そうにしていた。「吾輩は猫である。名前なんぞあったもんじゃ焼き。黙って撮るな!」という感じの、独特な毛並みと青い目の猫だった。

 店主に許可を貰って、パシャリ。お礼を言って、十数メートル先にあるトトロ亭に立ち寄った。店主は、私のことをよく覚えてくれていたみたいで、目線が合って、間髪を入れず、ダジャレの連発である。それに対抗すると、「近頃は、こう言った会話ができる人がいないんで、楽しいですね。」とニコニコと話し掛けてくれた。

 焼き立てのロッゲン・ブロートやラムレーズンパンなどを購入し、暫しの楽しい会話にさよならしたのだった。帰る途中ずっと、ウィットに富んだ店主の笑顔が消えなかった。もっと元気で長生きしてパン屋さんを続けて欲しい。そんな気持ちが段々と込み上げてくる。・・・よって、毎週1回は、可能な限り足を運ぼうかと・・・。


▼トトロ亭のロッゲン・ブロート(ライ麦パン)
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▼トトロ亭のラムレーズンパン(ラム酒は自家製)&ポンデチーズパン

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  • posted by Chikao Nishida at 2016/1/21 01:08 am

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