
連日、Timelapseに挑戦してみた。炎天下の中、車にエンジン掛けっ放しで、汗をかけば車に乗り込み、また、時間が来ればカメラを覗き込むというように、撮影は思ったよりも楽ではない。日向なので、カメラ本体にもレンズにも余り良くない(日除けの傘が必要)と心配しつつも・・・。
今日は、空を見ると少々霞んでおり、透明感がないけれども、サンセット近くに合わせて、雲の動きと表情が上手く撮れればと思い、三脚を立ててスタンバイ。
以前は高級なものでなければTimelapseなど撮影できなかったが、最近のデジカメやスマホは、デジタル機能が格段に向上しており、簡単にそれが出来てしまう。
ただ、長時間における撮影、例えば、1秒間に1枚の撮影を行い、15分間続けるとなると、1分間で60枚、よって900枚の写真を撮影し動画にする必要がある。撮影する時間が掛かる割には、見れる時間はほんの僅か30秒となって、少々儚さもある。
しかし、長時間の時空を短時間に凝縮すると、思わぬ発見もあり、出来上がるTimelapse動画にいつもワクワクしてしまう。普段はオフィス近くの高台が定番の撮影場所となっているけれども、これから、もっと見応えのある景色をTimelapse化したいと・・・。


【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/

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