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如水「吉村悌二の世界」でレシピ暴露か!?

▼「如水」第3弾 逸品一筆(2013年4月出版) 題字・写真・文責:西田親生
 https://www.facebook.com/dandlcojpLink

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 ここ数年、筆者が書き綴ってきた小冊子「如水」というものがある。起業家の学舎「先見塾」の副読本として使っているものだが、現在まで、第1弾「起業篇」、第2弾「グルメ開眼道」、第3弾「逸品一筆」を出版しているもの。・・・今回、一年ぶりだが、第4弾はシェフシリーズとして「吉村悌二の世界」を出版する運びとなった。

 既に、吉村悌二さん(Bros.よしむらの店主)の初回取材は完了し、数百枚撮影した写真の中から、小冊子に採用するものをピックアップし、又、3時間半におよぶ会話内容も原稿として書き起こし、そろそろ仕上げの段階に入ってきた。・・・今回の目玉は・・・32年間、僅か9席の小さなフレンチレストランではあるが、その店を支え続けてきた人気メニュー「吉村悌二流チョップドビーフハンバーグステーキ」のレシピ暴露にある!!

 また、「如水」は、名刺代わりにも使える小冊子として、結構評判が良かったので、このB6サイズのモノトーン仕様の小冊子を、企業やホテル、レストランなどのパンフレットやリーフレットに代わる、新たなアナログ戦略ツールとしてご提案をして参ろうかと考えている。・・・勿論、電子書籍との連動も視野に入れている。

 ※ご興味のある方は、筆者のFacebookのメッセージでお問い合わせ下さい。
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 現在、サポート企業として数社の手が挙がってはいるが、元々自費出版であるが故に、更なるサポート企業の挙手を待っている次第。・・・「如水」第4弾が、若手経営者やこれから起業しようと目論んでいる若者へ、何らかの大きなヒントになればと・・・。本物は次世代へ是非残したいというのが私の考えだが、グローバルに通用する「チョップドビーフステーキ」のレシピ公開ともなると、キラリと目が光る若者も居るのでなかろうか!?

▼「如水」第3弾 逸品一筆のサンプルページ
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▼Bros.よしむら店主 吉村悌二さん
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▼吉村悌二流チョップドビーフハンバーグステーキ
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】
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【Bros.よしむら公式サイト】
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  • posted by Chikao Nishida at 2014/2/18 12:24 am

花、咲き乱れる。

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 冬の海のカラーとモノクロ写真。・・・同じ写真なのに、表情が全く異なる。人生とて同じ事。同一人物が4次元の世界を歩いていると、目の前にぱっと花が咲き乱れたり、また、目の前に暗雲立ち込めたりと、同じ画角なのに、周囲の様子が全く異なる事がある。

 不慮の事故という言葉を良く聞くが、天変地異以外は全て人為的なものばかり。その確率は圧倒的に高い。同じ時空間であるはずなのに、何やら妙な不協和音が漂っている時もある。周囲とのヒューマンコミュニケーションが上手く行かない時に、起こりうる現象である。

 理想を言えば、そのような不協和音も一切無く、平穏無事の中で、4次元空間を歩けるのが一番だ。

 今日はあるプロジェクトにおいて、少々想定外のある動きがあった。それは四人の意思の疎通が上手く行っていないのが原因だったが、一人一人が一切悪いわけでも無く、単に、温度差が若干あっただけの話。

 当方としては一石を投じて、その美しい波紋を伝えるのが役目。しかし、その波紋がじわじわと遠ざかって相手方向へ伸びて行く途中で、タイミング悪く別の人間が一石を投じたのだった。勿論、善意の投石。しかし、美しい波紋であったはずが、二つの波の干渉により、平穏無事だったはずが、にわかに輪っかが揺らぎ始めたのだった。

 しかし、ここで三人目の善意の人が一石を投じたのだった。その波紋が、乱れ始めた輪を上手い具合に鎮めたのである。丁度、三点を結び、しっかりとした正三角形の各頂点に三人が位置し、そこで、四人目へ情報を発信したのであった。三者三様の波紋が、一つにまとまった美しい波紋となり、四人目にその波が伝わった訳だ。

 時間的にみれば、約6時間。・・・三人目の人物が本日のキーマンとなった。少々暗めの空間に、一瞬にして花が咲き乱れたのである。

 ヒューマンコミュニケーションは、人生において最重要課題でもあり、それこそ人生の大半を決めてしまうほど侮れないもの。・・・利己主義、日和見主義、唯我独尊、思い込みの激しい人と、色んな人が多い中、今日は、素晴らしい三人目の切れ味の良い「術」を拝見させて頂いた次第。・・・そこには、高度な理解力と判断力、そして人としての優しさが溢れていた。

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【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/Link

                         

  • posted by Chikao Nishida at 2014/2/15 10:13 pm

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