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1785gのカメラ&レンズで・・・

▼NIKON D800+SIGMA 24-105mm f4

D800


 単焦点ずばかりを揃えて取材している現在、ちょっと気分転換にズームレンズ(24-105mm f4)を使ってみることにした。

 本格的な取材ともなると、ロケーションによっても異なるが、カメラ2台、レンズ数本をカメラバッグに詰め込んで行くことが多い。ところが、このズームレンズを使ってみると、如何にズームが楽々なのかが分かってしまう。

 勿論、手元の単焦点レンズと同様に、24、35、50、70、80、105と刻み込まれた数値を可能な限り設定して、単焦点レンズを使っているように自分に思い込ませ、騙し騙し撮影することにした。

 f4がf2.8となればもっと撮影しやすかろうと、ブツブツ文句を言いながらの撮影である。しかし、重い。取材後にネットでカメラ本体とレンズの重さを調べてみたが、何と、カメラ本体が900g、ズームレンズが885gあるではないか。

 左手にずしっと来るので、かなり重たいとは覚悟していたものの、取材先で1,785gのカメラを持ち歩き、手持ち撮影していたのである。気付かぬ内に、取材をしながら筋トレしている状態。

 なるほど、ズームレンズというものは便利なようだが、f値が少々大きく、ボケを楽しもうとしても、単焦点レンズには敵わない。しかし、このレンズは色乗りがよく、程よい質感を出してくれるので、お散歩用としてしばらくは使ってみようかと・・・。

▼設定:24mm
24


▼設定:35mm
35-1


▼設定:35mm
35-2


▼設定:50mm
50


▼設定:75mm
75


▼設定:80mm
80


▼設定:90mm
90


▼設定:105mm
105


▼取材風景
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

                       

  • posted by Chikao Nishida at 2015/12/3 12:00 am

旧細川刑部邸に再挑戦!

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 昨日、旧細川刑部邸の撮影に足を運んだ。これは、先般、晴天の中撮影したものの、風情も何もあったものではなかったので、そのリベンジとなった。

 今回も、同様に夕刻近くに邸内に入り、大名屋敷の中まで廻ることに・・・。以前は撮影不可のような話だったけれども、今回打診してみると、ノーフラッシュであれば大丈夫である旨を告げられ、喜び勇んで邸内を散策した次第。

 年配女性が一人で三脚を立てて撮影しているところに遭遇。「今年は紅葉はダメのようですね!」とこちらを見て話してくれた。ちなみにCANONユーザーで、ファインダーを何度も覗き込んで、構図を考えていたようだ。

 一廻りする中で印象深かったのは、手水鉢や茶室(入室禁止)、書院、台所など・・・流石に当時の大名屋敷。現在の我わらの自宅とは大違い。広大な敷地に、建ぺい率も気にせず、威風堂々とした和の建造物を楽しませていただいた。

 もちろん、入園料は例の「to城pass(とじょうパス/千円で1年間有効/熊本城および旧細川刑部邸共通パス)を使用。すんなり出入りができるのが心地よかった。

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  • posted by Chikao Nishida at 2015/12/1 01:26 pm

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