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或るカメラマンとの出逢い・・・

▼カメラマンのI氏

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 寒さがぶり返し、寒空の熊本市内。撮影はパッとしない。今日も定番となった湧水池 八景水谷公園へ足を運ぶも、野鳥の姿が少なかった。

 そこで奥の池へ歩いて行くと、ちょうど撮影が終わって帰り際のカメラマンのI氏に遭遇した。互いに会釈をし、カメラやレンズ、被写体の話になり、にわかに話が盛り上がった。

 ご出身は私の思い出の地でもある某県某島。30年前に1年3ヶ月を掛けて大きなプロジェクトを動かしたところである。自然を追うカメラマン。近い内に郷里の夕焼けなどを撮影したいと言っていた。羨ましい限りである。

 某島は、以前、11回ほど足を踏み入れたところなので、I氏の話が全て手に取るようにわかった。実に懐かしい島々である。機会があれば、当時大変お世話になった方々の墓参りもしたいと、以前から思っていたので、是非、12回目の訪問を計画したいと・・・。


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▼モクレン
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▼昼寝中のヒドリガモ
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▼毛繕い中の青鷺
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/3/10 03:16 pm

春が、すぐ目の前に。

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 昼間は夏のように、大変日差しが強い一日だった。今日は400mmの望遠レンズを持参。望遠となれば、湧水池 八景水谷公園に行くのがお決まりである。

 今回、いろんな物語が繰り広げられ、さらっと10分ほどで野鳥を撮影して帰ろうかと思っていたが、結局、1時間近く園内を歩き、幼い子供連れのママたち、ワンチャンとお散歩のご婦人、小学校の遠足の賑わい、白鷺の飾り羽、魚獲りが下手な青鷺、落ち着きのないカワセミ、人懐こさのないセキレイ(桜の馬場 城彩苑のセキレイは人懐こいものがいる)やムクドリ、ヒドリガモ・・・と、僅かな時間ではあるが、とても楽しい撮影ができた。

 帰り際になると、いつもの「望遠じいちゃん(CANON派)」がベンチを占領し、セティング開始。一度は会釈はしたものの、物静かなので、できるだけ刺激を与えぬよう、そろりとその場を立ち去った。もしかすると、「いつもの望遠おっさん(NIKON派)が来ている!」と、逆に思われているかもしれない・・・。(苦笑)

 今日の最高のショットは、何と言っても、写真下の中央の青鷺である。ろくろ首のように、目一杯首を伸ばし、魚を追っている。しかし、草陰に隠れているのは良いが、どうやって魚を獲るのか理解に苦しむ。先般は、土手から転げ落ちそうになり、魚に逃げられてしまった青鷺。うまく獲物をゲットできれば良いのだが。

 陽だまりで、携帯灰皿を左手に、ちょっと一服。・・・春が、すぐ目の前に来ているようである。

 
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▼取材風景
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/3/4 01:04 am

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