ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

カテゴリー » お散歩カメラ

蜂の巣湖、梅林湖へ・・・

D75_4617


 熊本ホテルキャッスル(熊本県熊本市)から、大分県日田市にある蜂の巣湖・梅林湖方面へ車で移動。同ホテルでランチをとり、午後2時半頃スタートし、目的地に着いたのは午後4時だった。熊本市中心部から約61kmのところにある秘境である。

 熊本と大分の県境を過ぎると、暫くして左手に道の駅などもあり、とても楽しいツーリングができる山道に快感を覚えた次第。途中、崖崩れの工事などもあり、ハラハラドキドキのドライブだが、菊池にある竜門ダムと全く異なるダム湖で、くねくねした湖面を赤橋の上から覗き込むと、水面すれすれを飛び交う野鳥を数匹確認できた。

 本来ならば、鳥を超望遠レンズで捉えようと思ったが、撮影するポイントがなかなか見つからず、結局、不発に終わったが、わずか1時間半ほどで、このように素晴らしい大自然に接することができる日本列島に感謝の意を表したいほどである。

 今回が、初の蜂の巣湖、梅林湖散策だったので、次回は、わさびアイスクリームや中津江、上津江などの物産をしっかりとゲットしようと・・・。心身ともにすきっとリフレッシュできる、都市部の喧騒を逃れてのツーリングは、是非、オススメである!


▼動画は、蜂の巣湖湖&梅林湖付近。

map


▼梅林湖から蜂の巣湖方面を撮影
D75_4624


D75_4635


D75_4656


D75_4671


D60_8188



▼熊本ホテルキャッスルの若手シェフ
D60_8172


▼取材ランチ:カキフライカレーほか
lunch



◎ロゼッタストーン公式サイト

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2016/9/24 03:20 am

先見塾天草の帰りに・・・

▼浦島屋(右)と龍驤館(左)
D60_7690


 先見塾天草を終了し、今回は少々早めに帰途についた。狙うは、三角西港、有明海と潟の撮影である。全体的に空は燻んではいるものの、サンセット前の光を切り撮りたいと考えたのだった。

 最近、600mmの超望遠レンズばかりを使用していたので、時にはワイドレンズや標準も良かろうと思い、望遠は持参せず、24-105mmのズームレンズを1本準備した。

 思ったよりも、色のり発色も良く、抜け良く、ディテールまで切り撮れたと自負する次第。日頃は、ほとんど単焦点レンズを使用する筆者であるので、今回はちょっと手抜きとなるが、絵面としては自分なりの表現ができたのではないか・・・。

 写真というのはどのカメラで撮影しても構わない。その人の心がぐっと出てくるような絵面となれば、大成功。しかし、iPhoneなどのスマホで撮影するものと、一眼レフの工学レンズを駆使して撮影するものとを比較すると、言わずもがなである。

 巷には、スマホで「取材」という言葉を軽々しく遣っている人も居る。しかし、それは、あくまでもスナップ写真である。そこで仰々しく「取材」という言葉を聞くと、「取材とは、そんなに簡単、甘くはないぞ!」と物申したくなる訳だ。


▼浦島屋
D60_7886


▼龍驤館(国・有形文化財)
D60_7825


▼三角西港(熊本県)は、野蒜港(宮城県)、三国港(福井県)と並ぶ、明治三大築港の一つ。
NONALNUM-RDYwXzc4MDkoMSk-E


▼普賢岳と有明海の潟
D60_7908


D60_8012


▼潟には無数の蟹や貝が蠢いていた
D60_7972



◎先見塾公式サイト
 http://www.senkenjyuku.com/Link

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2016/9/22 02:06 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp