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孤独なアオサギ・・・

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 水前寺東濱屋近くを流れる川が縄張りのアオサギ。つがいで居る訳でもなく、いつも独りぼっちである。話に寄ると、以前はこの川にシラサギなども多く飛来していたらしいが、勢力争いで勝利したのか、でっかいアオサギだけが縄張りとしているようだ。

 この孤独なアオサギ。・・・要らぬ世話だが、逢う度に、今日は美味しい餌にありつけたのかどうか心配してしまう。調べてみると、アオサギの寿命は思った以上に長く、長命なものは35年ほど生きているという。長生き過ぎて、老人から手放されるオウムが沢山あるというニュースも流れていたが、そこまではないようだ。しかし、ワンちゃんより2倍以上長生きするのは確かなようだ。

アオサギは、鳥類のハイエナのように、餌に対する執着が強く、同類もその他の鳥類へも威嚇、攻撃を仕掛けたりするほど・・・遠目で見ていると美しい姿なのだが、結構獰猛なようだ。日頃、鯉や鮒などの魚類、蛙などの両生類から鳥類の雛、小さな哺乳動物、甲殻類、昆虫など、色んな生き物を餌にしているとの事。・・・餌の事を心配するには及ばぬようである。

 今年はカワセミの姿を狙って何度かカメラを持ち込んだこの川。なかなかファインダーの中に入り込んでくれなかった。雨天曇天が続いた今年の夏。油断をして熱中症になりかかった筆者だが、全体的にダラダラとした梅雨のような天候に、納得の行く写真も撮れず、甲羅干しも出来ず、この夏は終わってしまった。

 さて、いつの間にか9月となった。・・・秋は行楽のシーズンでもあり、何と言っても「食欲の秋」である。筆者のお得意とする分野であるので、今年こそはストーリー性のある食や食材の取材の為に走り回りたいと考える次第。

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  • posted by Chikao Nishida at 2014/9/3 05:32 am

祭り・・・

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 先般、友人を訪ね、ホテルオークラ福岡へ足を運んだ。用件は、某果樹園圃場の視察の御礼と、今後の取材日程等についての打ち合わせである。

 今回、同ホテルの玄関に入り、写真上の博多山笠の「二番山笠 大黒流」の人形が正面を睨みつけるが如く、でんと構えて座っていた。意表を突かれたが、よく見ると、その人形は豊臣秀吉と書いてある。日本人であれば誰でも知っている、戦国乱世の時代において、最高峰へ上り詰めた武将である。ファインダーから覗くと、威風堂々として迫力があり、また、山笠にかける博多の人々の情熱がどーんと伝わってきたのであった。

 幼少の頃に慣れ親しんでいた、静的な祭りの山鹿灯篭まつりとは対照的に、この人形を見ただけで、博多山笠という祭りが動的で激しい男祭りである事を想像させてくれた。実は、これまで博多山笠に、一度も足を運び入れる機会が無かったのである。テレビのニュースなどでは良く見掛けるものの、その山車である人形を目の当たりにすると、次回は必ずカメラに収めておきたいと・・・。

 祭りは活気があって実に良い。しかし、筆者の父のような転勤族は各地を転々とする訳で、ご当地の祭りに参加する事は皆無に等しく、地元に居るからこそ、地元に根ざしているからこそ、祭りの伝承に力が入るのだろうと。・・・大変羨ましい限りだと思った次第である。

 しかしながら、このような勇壮且つ高尚なる伝統的な祭りが熊本にあるのか否か・・・と周囲を見回したのだが、生憎、それを上回るような祭りはなさそうだ。誠に残念な事である。確かに、この秋に毎年開催されている祭りもあるが、・・・正直なところ高校閥盛んな熊本市の祭りにだけは溶け込む事ができない。

 何故なら、筆者が卒業した高校は、熊本市ではなく、転校ばかりで、高校は二校も通った事になるので、その高校閥とやらが全く理解できないのである。


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  • posted by Chikao Nishida at 2014/9/1 04:43 am

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