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常識の尺度が歪んだ人!・・・

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 この春の熊本地震から現在まで、色んな体験をした。半年過ぎて、全体的には落ち着きを見せてはいるものの、最近、頓に不思議な現象や挙動不審の人物、基本の基本ができていない社会人が目立つようになってきた。

 ・意見や提案を真摯に受け止めない人。
 ・指摘すると、屁理屈を盾に反撃する人。
 ・都合が悪くなると、間髪を入れず責任転嫁へ向かう人。
 ・異見されたことを、別のものへとすり替える人。
 ・言葉とは裏腹に、都合が悪いと無言無視に転じる人。
 ・被災者でもないのに、地震を盾に支払いを拒む人。
 ・コンプレがあっても、適時適切な対応ができない人。
 ・クレーム処理を行う場合、的確な言葉を遣えない人。
 ・人の価値より、金銭や物への価値を求める人。
 ・道交法をやたらと破る人。
 ・話の論旨をやたらと暈す人。
 ・現実と遥かに懸け離れた己の姿をfacebook上で演じる人。
 ・復興支援と称して、売名行為や相乗り商法に傾注する人。
 ・ボランティア団体に所属し、ワンランク下になっている人。
 (ボランティア団体の看板背負って、偉くなったと勘違い!)
 ・公的施設玄関にて居眠りをする公用車運転手
 ・公的施設玄関にて車内で弁当を食べる公用車運転手
 ・契約や申し込みをしても、無責任にも一方的に破棄する人。

 まだまだ、重箱の隅をほじくれば沢山出てくるが(勿論、以上は熊本地震とは全く関係ない)、それだけ常識の尺度が歪んだ人が増えていることは間違いのない事実。だからと言って、「皆のレベルが低く、下劣で良いのなら、俺も同じく右へ倣え!」では、洒落にもならない。


◎先見塾公式サイト
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/10/25 02:23 am

コミュニケーション能力の低下

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 近頃、よく思うことがある。それは、コミュニケーション能力に欠けている人が、思いの外、増えて来ていることだろうか。初手から懐疑的な思考に走り、相手の善意、真意、本音を理解しない己に、全く気づかない人である。

 同類の人たちは、日頃からの挙動、言動は、常識の尺度を逸脱しパターン化しており、周囲の人たちへは希薄なリレーションシップのみで行動している点が共通している。平たく言えば、自分大好きで、周囲の知人や友人はどうでもいい訳で、協調性も達成感の共有など無意味だと思い込んでいる。

 更に始末に負えないのは、基本の基本となる教養や常識がないところが、好循環たるものを全て腐らして、好機を逸する人である。それが何十年も気づきのないまま続き、特に地方の鳥黐(とりもち)のようなネットリとした慣習化したものに浸かっていると、殆どの人は、その泥沼から脱することができなくなってしまう。

 よって、大都市部の人たちから「田舎者」と揶揄されるのだ。・・・掌に転ばされて、「騙された!」、「乗せられた!」と後から激怒するものの、何年経っても同じ繰り返しをしているだけで、悪玉菌に感化されている自分に気づいていないのだから、自業自得としか言いようがない。・・・日々、懐疑的な処理能力だけが発達し、クローズドな世界に収まってしまうのだろうと・・・。

 クローズドな世界に収まり落ち着くと、視野狭窄という重大な病に侵されてしまう。箪笥と壁の隙間に入り込んだ猫のように、極端に視野が狭くなっている状態と言える。そこまで来ると、改善・進化という道は閉ざされ、不治の病となってしまう。

 朱に交われば赤くなる、同じ穴の狢のように、上のような人たちが集まると、自ずと「無責任の連鎖」が生じて来る。己の発言に責任を持たぬ人たちが「伝言ゲーム」を連綿と繰り返す。畢竟、根拠のない虚偽の情報が蔓延し、加速度を増し外界へと発信されるという悪循環が、あちらこちらに渦を巻くことになる。

 それが、今の世の中である。もし、子々孫々に受け継がれて行くとなると、取り返しがつかない時代となる。今の時代、一体全体、日本人はどこまで落ち込んで行けば気が済むのだろうか!?・・・昔は、「世直し侍」が沢山居たけれども、その存在さえ稀有の時代となってしまった。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/10/10 01:48 am

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