ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

カテゴリー » エッセイ・コラム

良き人生となるためには・・・

▼昼の月(見えているが存在感が薄いものの例え)
500_3451


 たまに、肝っ玉の小さな人物と遭遇することがあるが、ほとんど同じ思考回路、同じパターンで、すこぶる卑怯な人間が多い。特に、経営者の場合は、二代目、三代目に曲者が多い。目が落ち着かず、日々の予期せぬ挙動が、見事なまでに姑息で滑稽となる。

 肝心要の時は、十八番(オハコ)である責任転嫁に突っ走る。己の正当化のために、藁をも掴む。都合が悪ければ、常に代理人を投入し、天秤に掛けつつ、切れ味の良いディシジョンができない。しかし、プライドだけは天下一品。自らが王様のような錯覚に陥っている。

 年齢が高くなればなるほど、助言に耳を傾けることもなくなり、第三者の意見をあたかも持論の如く語りまくり(単なる受け売り)、筋を通すようなジェスチャーを見せるものの、信念も何もない訳で、内心はオドオドのビビリ屋。時には万里の長城のような被害妄想に嵌まり込む。

 言葉は軽やかでお調子者。しかし、それはリップサービスに止まり、決して口約束を厳守するような義理堅さは皆無。堂々とした対応ができないので、常に、人形浄瑠璃の黒子のように、裏で糸を引きながら、周囲を翻弄させるのが関の山となる。

 このような肝っ玉の小さな人間との接点は、己の人生において、決して好循環をもたらすことはない。よって、良き人生となるためには、威風堂々として人情味のある大人物との出逢いが鍵となるようだ。


▼オオバンの餌を横取りする姑息な鴨
500_3638


▼横暴な経営者の顔を思い出す
800_2026



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2017/2/8 01:41 am

熊本地震と八景水谷公園

▼水の科学館
hakenomiya1


 昨年より、八景水谷公園へ何度足を運んだろうか!?・・・オフィス近くに、こんなに素敵な自然があるとはつゆ知らず。時間さえあれば、一眼レフデジカメと超望遠を背負って、さっと車で駆け付ける。

 湧水池には、多くの鯉が飼われており、あちこちに野鳥の声がする。とても心休まる、所謂、小さな自然動物園だが、その玄関口となっている水の科学館へは、休日には大勢の親子連れが集まってくる。・・・知る人ぞ知る、熊本第一号上水道になったところとして、郷土史に記録されているほどだ。

 激震後の熊本市内は、主要水道管が次々に壊れ、ほぼ全域が長期断水となった。当時、同館館長の判断で、広い敷地は避難用駐車場として開放され、八景水谷の水は多くの人々の命を救ったことになる。水汲み場では、皆は長蛇の列を作り、じっと我慢して互いに譲り合い、静かに自分の水汲みの番を待っている姿が印象深かかった。

 熊本市は、伏流水のお陰で、大半の家庭は地下水で事足りるほど、美味しい水が豊富である。しかし、水が豊富であるが故に、その恩恵への感謝の念を忘れがちだった筆者。されど、大地震による異常なる広域断水となれば話は違ってくる。どこの水道蛇口を捻っても、水の気配さえ感じない不安な日々が続いた。・・・それを静かに支えてくれたのが、八景水谷水源だった。

 
▼ヒドリガモのランデブー
kamo


▼取材風景(NIKON D500+SIGMA 150-600mm)
D60_5735



◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995)
 http://www.dandl.co.jp/Link

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2017/1/31 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp