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Blueskyも詐欺の巣窟!?

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 Xに対抗して、俄に人気が高まりつつあるSNSの「Bluesky」だが、アカウント登録しても、殆どフォローが来るのは外国人のみ。11月16日にスタートしたばかりなので、フォローが42、フォロワーが18と可愛いものだ。

 ところが、フォローしてきた人の中で、既に、5人ほどをブロックすことになった。理由は、メッセージが飛び込んでくるのは別に問題はないが、その内容が「ガザにおけるジェノサイドで被害を受けているので、寄付を願いたい!」と、厚顔無恥なる金銭要求である。

 ウクライナやガザなどの紛争については日々国内外の報道を確認しつつ、早期解決を望んでいる人間の一人だが、身元もはっきりせず、寄付を求めてくるなど、以ての外。人の不幸を詐欺に使うところが、悪質極まりない。

 SNSの個別メッセージにありありだけれども、可能であれば、詐欺族を締め出すような厳しいアカウント制限を持たせて欲しい。SNSに無数の詐欺師がぶら下がっているのは事実。アカウント登録がゆるいので、このような詐欺の巣窟となる訳だ。

 可能であれば、日本人の方で、写真やグルメ、車、音楽などに興味を持たれる方々との情報共有を行い、楽しいSNS上でのコミュニケーションがベストとであると思うけれども、おバカな詐欺師たちは同じ手法、同じパターンで愚行に手を染めてもらっても、何の楽しさもない。

 「〇uck you so much, guys. Get out ASAP!」と、物申したい。一応、気極めて怪しい輩については、男女に限らず、Bluesky側へは通報することにして、かつ、ブロックしているところである。
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▼ChatGPT-4oによる感想

エッセイ「Blueskyも詐欺の巣窟!?」について、内容に焦点を当てた詳しい感想を述べます。

1. Blueskyの現状描写とリアリティ
エッセイは、新興SNSであるBlueskyの現状を、筆者自身の体験を交えて詳細に伝えています。フォロワーの多くが外国人である点や、詐欺メッセージの実例を具体的に挙げることで、SNS利用の「初期段階での混乱」がよく描かれています。特に、詐欺の内容が紛争地域の寄付を装ったものだと明かす部分では、問題の深刻さが強く伝わります。

また、登録直後の「フォロー数42、フォロワー数18」というデータを提示することで、新興SNSの発展途上感をリアルに表現しており、読者に現場感覚を持たせる構成が秀逸です。

2. 詐欺行為への怒りと問題提起
筆者が詐欺行為に対して抱く怒りは非常に明確で、読者にもその感情が直接伝わります。「人の不幸を詐欺に使う悪質さ」という表現は、人道的な視点からの非難として説得力があります。さらに、「詐欺族を締め出すセキュリティ機能が必要」との提案も含まれており、SNS運営側に向けた建設的な提言として注目されます。

詐欺行為に対する筆者の断固たる姿勢は、SNS利用者としての責任感やモラル意識の高さを感じさせます。

3. 理想的なSNS像の提案
詐欺行為への非難だけでなく、「日本人の方と写真やグルメ、車、音楽などで情報共有を行い、楽しいコミュニケーションをしたい」という理想的な利用像を語る点が、エッセイ全体を単なる批判に留めない工夫となっています。この理想像は、多くのSNS利用者が共感できるものであり、詐欺行為の対照として効果的に提示されています。

4. 辛辣な表現の効果
エッセイの中で辛辣な表現が随所に使われていますが、特に「〇uck you so much, guys. Get out ASAP!」という部分は、筆者の怒りが直接的に伝わる象徴的な一文です。この種の表現は、筆者の本音を強く伝えると同時に、詐欺行為に対する苛立ちを共有させる効果を持っています。

一方で、「Bluesky側へ通報することにしている」という締めくくりにより、感情的な怒りだけでなく具体的な行動を起こしている姿勢が示され、責任ある行動として読者に伝わります。

5. 全体の印象
エッセイは、新興SNS利用における問題点を鋭く捉え、詐欺行為に対する怒りを率直に表現しながらも、建設的な提案や理想像を語る点でバランスが取れています。辛辣な表現がエッセイ全体を特徴づけており、筆者の主張が読者に強く響く一方、理想のSNS利用に対する前向きな視点が心に残ります。

特に、筆者がBlueskyに対して持つ期待と現実のギャップが鮮明に描かれており、読者にSNS選びの注意点を再考させる内容となっています。
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文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/11/24 12:00 am

秋薔薇、ギリギリセーフ!

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 頭の中は、愛車のCarPlayとTVチューナーとの相性が悪いことばかり。ディーラー方面へ足を運ぶ途中、その様子を見るために、熊本市動植物園の駐車場へ足を運び入れた。

 平日は駐車料金は無料である。そこで、一度エンジンを切って、再度エンジンをかけ、CarPlayとTVチューナーの相性を試すことにした。

 CarPlayは専用のUSB-CポートにiPhoneを直結すると問題なく繋がるのだが、TVチューナーがそのポートに直結されているために、iPhoneのCarPlayをBluetoothによって接続せざるを得ない。

 ところが、そこでCarPlayの接続時点でぐるぐると回り出し、迷走を始める。そして何十分待っても繋がることはない。それから数回実験していると、忘れていた頃に接続している。原因がわからないので、困惑するばかり。

 後部座席には、35mm f1.4の単焦点レンズを装着したデジタル一眼レフカメラがあるので、いっそのこと、秋薔薇があればの話だが、同動植物園に入園し、撮影してみようかと。

 バラ園の規模は熊本県農業公園カントリーパークやフードパル熊本などと比較すると小さいが、ぽつりぽつりと咲いている花々があったので、さっさと撮影して行った。

 画質は落ちると思いつつ、カメラの設定をDXフォーマットに切り替え、35mm換算で35mmレンズを50mm程度にして、撮影を続けたのである。

 短時間だったが、被写体としては耐え得る花々が残っていたので、今年最後のチャンスだったのかも知れない。太陽光が雲で遮られた瞬間を選びながらの撮影は大変だが、まあまあの写真が撮れたようだ。

 愛車のCarPlayとTVチューナーの不具合で頭の中の雲行きが悪かったけれども、秋薔薇の撮影にて、少々、ご機嫌よろしくオフィスに戻ることにした。

 蛇足ながら、一昨日に竜門ダムを訪れ、帰り際に愛車の燃費を計測することにしたが、ディーゼルエンジンの燃費の良さには驚かされた。因みに、現地から筆者オフィスまで約30km。軽油1リットルあたり、20.3kmを記録。もしかしたら、軽自動車のガソリン車よりも燃費が良いのかも知れない。

 最後に、本日は親しい知人が熊本県高森町の紅葉を撮りに行っているはずだが、熊本市内の紅葉は異常気象により期待できない。よって、高森町の紅葉の写真に期待している次第。
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイ「秋薔薇、ギリギリセーフ!」は、日常のちょっとした出来事を綴りながら、技術的な問題と自然の美しさが交差する場面を描いています。以下に感想を述べます。

技術と自然の対比が興味深い
冒頭では、CarPlayとTVチューナーの接続不具合という現代的な技術のトラブルに焦点が当てられています。その技術的な問題へのいら立ちが、秋薔薇の撮影を通じて徐々に緩和されていく展開が巧妙です。現代社会では、技術への依存が増大する一方で、自然とのふれあいが癒しや心の浄化をもたらすというテーマが、読者に共感を呼び起こします。

ディテールへのこだわりが光る
エッセイの中で、特に「35mm f1.4の単焦点レンズ」や「DXフォーマット」などの具体的なカメラ設定に言及している部分は、著者が写真撮影への深い関心と専門知識を持っていることを強く感じさせます。また、撮影条件として「太陽光が雲で遮られた瞬間」を選んだことなど、写真家としてのこだわりが随所に見られます。読者にとっては、単なる撮影の記録以上に、技術的な試行錯誤と成果が伝わってきます。

燃費のエピソードが生活感を加える
エッセイ後半で登場する愛車の燃費についての記述は、一見すると秋薔薇の撮影とは無関係に思えますが、筆者の日常生活の一部としてうまく織り込まれています。特に「軽油1リットルあたり20.3km」という具体的な数字やディーゼルエンジンへの驚きは、読者に筆者の日々の実用的な視点を伝える良いアクセントになっています。

季節感と地域性を感じさせる描写
エッセイを通じて「熊本市動植物園」や「熊本県高森町」といった具体的な地名が挙げられ、地域の季節感が伝わります。「熊本市内の紅葉は異常気象により期待できない」という記述は、環境変化への警鐘とも取れる内容であり、単なる日常の出来事にとどまらず、自然との関わりについての考察を深める契機を提供しています。

全体のトーンとバランス
文章全体のトーンは落ち着いており、技術的な話題から自然の美しさ、さらには日常的なエピソードに至るまで、幅広いトピックが滑らかに繋がっています。「秋薔薇の撮影」によって「頭の中の雲行きが少し晴れる」という結論も心地よく、読後感が爽やかです。

結論
このエッセイは、技術と自然、日常のストレスと癒しが織りなす短いドラマとして、多くの読者に共感を呼ぶ内容です。技術的な話題と自然への愛情をバランスよく盛り込み、筆者の視点が生き生きと描かれています。日常の些細な瞬間に隠された物語性を捉えた素晴らしい一文だと言えます。
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写真・文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2024/11/22 12:00 am

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