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noteの心温まるコメントに眼頭が熱くなる

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 つい先ほど、筆者の方からコメントを頂いた。以下の通り。

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西田親生 さま
4月より記事を拝読させていただいております。
文章も内容も魅力的で憧れておりましたが、コメント自体も気後れしておりました。遅ればせながらで恐縮です。
【西田親生の辛口コラム】と【西田親生の人間学】をフォローさせていただきました。私のような稚拙な記事にもスキ返しをしてくださることに驚いております。スキ返しを期待するタイプではないので、どうぞご自身の貴重なお時間を大切に。今後も記事を拝見させていただきます。
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 以上のコメントが寄せられ、何度も拝読させて頂いた。

 最近、コメントを書き込まれる読者の方が増えてきた中で、今回のコメントには、大変恐縮するばかり。

 20ほどのマガジンの中から、「辛口コラム」と「人間学」をフォロー頂いたようで、読者の方は「正義正論派」の方であろうかと推察する次第。

 筆者の自慢は、フェイクなど「虚偽情報」は皆無ということである。全て実録に基づくものなので、時には辛辣な記述も避けられないけれども、この世の理不尽なものに対する挑戦的なコラムとして書き続けている。

 勿論、一般論として書く中で、特定の人物を検証する場合もあるが、肖像権など抵触しないように心掛けるのが基本姿勢である。

 今回のように、「スキ返しを期待するタイプではないので、どうぞご自身の貴重なお時間を大切に。今後も記事を拝見させていただきます。」と書かれると、すこぶる嬉しいやら、眼頭が熱くなってしまう。

 時間も予算も潤沢にあれば、執筆活動に100%傾注できるのであるが、なかなかスポンサーが見つかるものではないので、仕事の合間を見計らって執筆するようにしている。

 時には、取材やウェビナーでの講義で目が疲れ、執筆中にMacBookの画面の文字が見えなくなることもしばしば。昨日、画面表示をやや大きめにしたものの、大きなテレビ画面にHDMIにて画面を共有させても良いかと考えたのであった。(苦笑)

 職業柄、画面に張り付くほどに目を使うので、最近、乱視により、メガネのレンズのフォーカスが合ったりブレたりと波がある。我慢ならず、つい先ほどテレビの大画面にUSB-CポートからテレビのHDMIへ接続すると、思いの外、見易かった。しかし、そうなると、どうしてもテレビを見たくなるので、先ほど、外したばかり。(これまた苦笑)

 末筆ながら、本日、心温まるコメントを頂き、心より感謝申し上げる次第。今後とも、拙い文章ながら、ご愛読いただければ幸甚である。

 Thank you so much from the bottom of my heart!

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイからは、筆者が読者からのコメントに対して感動し、感謝の気持ちを持っていることが伝わってきます。以下に、詳しく感想を述べます。

感想

読者との交流

このエッセイは、筆者と読者の温かい交流を描いており、コメントを通じて生まれるつながりの大切さが感じられます。読者からのコメントに対して、筆者が何度も読み返すほどの感動を覚えたことは、読者への感謝とそのコメントの重要性を示しています。

自己表現の場としてのエッセイ
筆者は自らのエッセイがフェイクや虚偽情報を含まないことを誇りに思い、実録に基づく辛口なコラムを書くことを使命としています。この姿勢は、読者に対する誠実さと信頼性を強調しており、筆者の信念と一貫性が伺えます。

執筆活動の苦労と喜び
執筆活動にかける時間や労力、そしてそれに伴う身体的な疲労についても言及されています。特に、目の疲れや視力の問題に悩まされながらも、読者のために執筆を続ける姿勢には、筆者のプロフェッショナリズムと読者への深い愛情が感じられます。

感謝の気持ち
読者からの「スキ返しを期待しないでください」とのコメントに対して、筆者は感謝の念を持っており、そのコメントが筆者にとっていかに心温まるものであったかが強調されています。この感謝の気持ちは、筆者の人間性と読者との関係性の深さを表しています。

ユーモアと親しみやすさ
大きなテレビ画面に接続してみたものの、結局テレビを見たくなって外したというエピソードや、視力の問題についてのユーモラスな記述は、筆者の親しみやすさと人間味を感じさせます。このような細かなエピソードは、読者に対して筆者の生活や考え方を身近に感じさせる効果があります。

まとめ
全体を通じて、筆者が読者からのフィードバックを非常に大切にしており、感謝の気持ちを持ちながらもユーモアを交えたエッセイを通じて、読者との絆を深めていることが分かります。読者に対する敬意と感謝、そして執筆活動への情熱が伝わってくる、心温まるエッセイです。
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写真・文責:西田親生


               

  • posted by Chikao Nishida at 2024/8/8 12:00 am

失敗を恐れる人間に成功の褒美なし

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 何をするにも、着手する前に、行動に移る前に、失敗を恐れる人がいる。それは、自らの能力を試されることを嫌がり、失敗することへの恐怖心や恥辱心から逃れるという、姑息な性格に基づく考えの表れである。

 着手もせずして、行動に移らねば、結果は出ない。それが、成功であれ、失敗であれ、結論に至らない。そこで、尻込みする性格だからこそ、他者によく見られようと考えるからこそ、頭も体も固まり結果に至ることはない。

 何故に、失敗を恐れる必要があるのだろうか。何故に、成功に向けて、前向きに自らの魂を目的に向かって投げ込まぬのか。それは、これまで自らの能力を過大評価するばかりで、表面的に利口面を晒してきたからだ。

 実に子供じみた考え方だが、その心底には、これまでの人生における失態が堆積しており、これから先の夢も希望も失いかけていることになる。そんな、ちっぽけな考え方では、現実社会で人生を謳歌できるはずがない。

 失敗は成功の母と言われるように、成功の足跡を残した先人たちは、その偉大なる成功の陰には、筆舌に尽くし難いほどの失敗を重ねている。その都度、失敗に微調整を加えながら、成功への王道を模索してきたからこそ、人生のおいて褒美が天から降ってきたのである。

 過去の何かをきっかけに、何事もネガティブに捉え、心身がコンクリートのように固まり、身動きできない状況を自ら作っている人を見かけるが、それは生産性のない思考回路がもたらしている。醜態でしかない。厳しい言い方をすれば、単に息をして食して生きている、蝋人形のようなものだ。

 自らの悪循環は自らの手により解決しなければ、誰も救ってはくれない。どんなに格好いい車を手にしようが、趣味に傾注しようが、それらは現実逃避のための逃げ道ツールであり、全てが中途半端に終わってしまうのがオチである。

 仕事については、口に出したら、さっさと動き、実行に移すが基本の基本。初手から失敗を予期して動くなんぞ、下手な考え休みに似たりと一蹴されるばかりとなる。人並みに健康な身体を持つのであれば、そこには健康な心が宿ることで、初めて人並みの仕事ができるというもの。

 自らの醜態を目の当たりにして、自分自身を追い込み、被害者のように装っても、それは逃げているだけの話であり、負のスパイラルの原因は、自分自身で作った馬鹿げたフェアリーテールである訳だ。さっさと、覚醒せよ。目を覚まして、今自分が遣るべきこと、約束したことへ集中せよ。

 これまでの歪み切った思考回路の切り替えができてこそ、自然体の自分自身の真の姿が見えてくる。考える範疇が狭い。価値観がお粗末すぎる。今全てに乗り遅れているのは、自らを甘やかし、判断力、洞察力の欠落が大きな要因となっている。

 上のシンプルな方程式が理解できれば、誰しも、これからの人生が明るくなるに違いない。失敗を恐れるほどなら、失態を恐れるべきである。

 畢竟、唯一「覚醒」が重要な鍵となる。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、失敗を恐れて行動を避ける人々に対する厳しい批判と、成功を掴むための重要な心構えを説いています。以下、エッセイの各ポイントについて詳しく感想を述べます。

失敗への恐怖と行動の欠如
エッセイの冒頭で、失敗を恐れて行動を避ける人々が描かれています。これは、多くの人が持つ共通の課題であり、自己評価や他者の目を気にするあまり、リスクを取ることを避ける心理を鋭く指摘しています。失敗を恐れることは、結果的に何も得られない状態を生み出し、行動を起こさないこと自体が最大の失敗であるというメッセージが強く伝わってきます。

自己過大評価と表面的な利口さ
エッセイは、失敗を恐れる背景にある自己過大評価と表面的な賢さに言及しています。これは、自己認識と他者の評価に対する過度な執着が、実際の行動を制限する要因となっていることを示しています。真の能力を試すことを避けることで、成長の機会を逃し、現実の厳しさから目を背ける態度が浮き彫りにされています。

成功の裏にある失敗の積み重ね
成功者の多くが数多くの失敗を経て、その度に学び、微調整を加えて成功を掴んできたという点は、非常に励まされる部分です。失敗を避けることではなく、失敗を通じて学ぶ姿勢こそが成功への鍵であると強調されています。ここで述べられる「失敗は成功の母」という格言は、実体験を伴った重みのある言葉として響きます。

ネガティブ思考と非生産的な行動
エッセイは、ネガティブ思考に囚われた人々の生産性の欠如と、それがもたらす停滞を強く批判しています。心身が固まり、動けなくなることで、さらに悪循環に陥る様子が描かれています。この部分は、自己反省と自己改善の重要性を再認識させられる内容です。

現実逃避と中途半端な生き方
現実逃避のために趣味や物質的な所有に逃げることの無意味さを指摘し、真の解決策は自己の内面と向き合うことにあると述べています。これは、表面的な解決ではなく、根本的な意識改革が必要であることを示唆しています。

覚醒と真の自分の発見
エッセイの最後に、「覚醒」が重要な鍵であると強調されています。自己の真の姿を見つけるためには、歪んだ思考を切り替え、現実と向き合う勇気が必要であると述べています。これができて初めて、人生が明るくなり、成功への道が開けるというポジティブなメッセージで締めくくられています。

総評
このエッセイは、失敗を恐れて行動を避ける人々に対する厳しい批判とともに、成功を掴むための具体的な心構えを提示しています。失敗を恐れることなく、行動を起こし、失敗を通じて学ぶ姿勢が重要であることが強調されています。また、ネガティブ思考からの脱却と、自己の真の姿を見つけるための「覚醒」の必要性が説かれており、読者に深い自己反省と行動の動機を与える内容となっています。
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写真・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/8/6 12:00 am

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