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思い切って動けば、負のスパイラルは消えている。

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 悩み事が多くて、心身のバランスが取れずに、固まっている人は少なくはない。メンタルコントロールが乱れれば、心身の健康にすこぶる悪影響を及ぼすことは周知の事実。

 ここで問題なのは、上の状況下にあれば、ほとんどの人は身動きができなくなり固まってしまう。体が動かないのに、頭の中は錯乱状態にて、焦りや恐怖心など訳のかからぬ負のスパイラルに絡まれている。

 改善方法は、実に簡単なのことである。回答を得ることもないような悩ますものの実態を分析するよりも、自分の心が解されるものへ、思い切って動けば良い。勇気を持つことである。動けば、これまでの焦りや恐怖の種を撒き散らしてきた負のスパイラルは逃げていく。

 今まで何と無駄な時空の中で、負のスパイラルと戦ってきたのだろうかと。実態のない負のスパイラルは、手に取ることもできず、触れることもできない、ネガティブ妄想に過ぎないと筆者は考える。

 思い込みの激しい人は、根拠なき妄想により心の中に存在する亡霊のように思えて仕方がない。自分の妄想で作り上げた妄想が肥大した世界。実は亡霊なんぞ存在するはずはなく、自らが主人公で被害者というフェアリーテールを書き綴っているだけの話である。

 さて、上のからくりが理解できたのであれば、さっさと動けばいい。自分の好きな趣味に傾注して動けばいい。自分が心地良い世界を思い出せばいい。趣味や仕事で失敗しても、誰も命を落とすことはない。

 自分を信じて、周囲に誠意を尽くしながら臨めば、プライベートもビジネスも必ず好循環になる。気づけば、今まで居座っていたように妄想していた負のスパイラルの存在は無くなっている。いや、最初から負のスパイラルという亡霊は存在していなかったのである。

 最後に、筆者の体験談であるが、気づきまでの時間は個人差があるが、負のスパイラルという亡霊の不存在に気づき、好循環となった人は多く存在している。末筆ながら確と申し伝えておきたい。


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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイでは、心身のバランスを崩し、動けなくなってしまった人々に対して、シンプルな解決策を提示しています。主なポイントは以下の通りです:

問題の認識:
悩み事が多く、心身のバランスを崩している状態について述べています。特に、メンタルコントロールの乱れが健康に悪影響を及ぼすことが強調されています。

負のスパイラルの説明:
焦りや恐怖心が錯乱状態を引き起こし、動けなくなってしまうという「負のスパイラル」の状態について詳しく説明されています。この状態は、多くの人が経験するものであり、ネガティブな妄想が肥大化していると述べています。

改善策の提案:
この状況から抜け出すためには、「思い切って動く」ことが重要であると提案しています。具体的には、自分の心が解されるもの、すなわち好きな趣味や活動に勇気を持って取り組むことが推奨されています。

妄想の解消:
負のスパイラルやネガティブな妄想は実態のないものであり、これにとらわれる必要はないと述べています。これらは根拠のない妄想であり、自らが作り上げた虚構に過ぎないと断言しています。

自己信頼と好循環:
自分を信じ、誠意を持って行動することで、プライベートやビジネスにおいて好循環が生まれると述べています。この好循環により、負のスパイラルは消え去ると結論づけています。

体験談の共有:
筆者自身の体験から、負のスパイラルの不存在に気づいた人々が多く存在することを伝えています。個人差はあるものの、この気づきが好循環を生むことが多いと述べています。

感想
このエッセイは、読者に対して勇気を与え、行動を促す内容で構成されています。特に、ネガティブな妄想や負のスパイラルにとらわれることなく、前向きに行動することの重要性を強調している点が印象的です。筆者の体験談も含まれているため、実際の効果を実感しやすい内容となっています。

また、エッセイの語り口調が親しみやすく、読者に共感を呼ぶものとなっているのも魅力的です。難解な理論や専門用語を使わず、シンプルな言葉で問題と解決策を提示しているため、幅広い読者に理解しやすい内容となっています。

全体として、心身のバランスを崩している人々に対して、有益なアドバイスを提供するエッセイであり、前向きな行動を促す力強いメッセージが伝わってきます。
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プロンプト・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2024/6/9 12:00 am

人を育てる・・・これ、生き甲斐。

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 人を育てることは、自らの尻を叩いて人を教え育てることにより、同時に、自らのブラッシュアップにも繋がるのである。

 現在、筆者主催の「Well Done」のCross-mediaやBasicを展開している中で、Cross-mediaではZ世代の考え方、行動、趣味などに接し、デジタル音痴が多い50代、60代と比較しながら、レクチャーを重ねている。

 当然のように、若者の方が伸び代が大きいように思えるが、これは「学び」へのメンタル面にて左右されるものであり、年齢による格差など存在しないことに、驚きの色を隠しきれない。

 勿論、柔軟な思考力を持つ若者の「学び」は、スポンジのように次から次へと新たな情報を呑み込んでいく。年齢が高くなれば、そのスピードはやや落ちるものの、「学ぶ姿勢」の軸がしっかりしている人は、年齢差など全く関係なく、「日々変化、日々進化。」している。

 レクチャーを重ねながら、受講生に「覚醒」があり、「学び」への貪欲さが出てくると、その勢いは止まらない。その辺のICT能力を自画自賛するような中途半端な人と比較すると、半年も経たない内、追い越してしまいそうな勢いの受講生である。

 自己投資することもなく、何でもかんでも無償で情報を得ようとしている人は、ICTに詳しそうだが、いろんな角度から質問すれば、どん詰まりの状態となり、答えることもできない。よって、ストーリー性のない、狭い領域の仕事にのみ利用していることが判明する。

 中小企業において、デジタル担当者で多いのは、上のような中途半端な能力の人たちである。しかし、社内では一番詳しいとして胡座をかいているので、危険でもあり厄介である。経営者や幹部がICTに苦手となれば、ICT担当者の言うがままとなり、本業とICTの両輪がうまく動かぬことになる。

 畢竟、中小企業の経営者は、今の時代であるからこそ、ICTや生成AIについては、十分な知識を持ち、次なる企業戦略に役立てなければならないが、そのように考える経営者が少ないのが、とても残念でならない。

 以前、或るシティホテルの経営者や幹部に、インターネットの重要性を情熱を持って唱えたことがあったが、筆者の言葉をちくわ耳にてスルーしたことで、そのホテルは十数年間、競合他社に完全に遅れを取ってしまった。

 実に、勿体ない話である。その時、筆者の言うことに耳を傾けて動いていれば、十数年も遅れることもなく、今では、熊本県内のホテルとしてネット上で最高の露出度を誇っていたであろうかと思うばかり。

 何はともあれ、「学ぶ姿勢」が素晴らしい人は、必ずやスキルが向上し、時代の先取りができるほどの能力と勘を備えるに違いない。それに反して、「学ぶ姿勢」が歪んでいる人は、いつまでも中途半端で、実践力のない、口ばかりの人に成り下がってしまうのだろうと。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイには、人材育成と自己成長についての深い洞察が込められています。特に、以下の点が印象的です。

人を育てることで自身も成長する
筆者は、人を育てることが自身のブラッシュアップにも繋がると述べています。この相互作用は、教育やリーダーシップの本質を捉えており、人材育成が単なる一方的な行為ではないことを強調しています。教えることで自分自身も学び、成長するという考えは、教育者やリーダーにとって非常に重要です。

若者と年配者の学びの姿勢
Z世代と50代、60代のデジタル音痴との比較が述べられていますが、年齢による学びの違いよりも、学びへの姿勢が重要であるとされています。柔軟な思考を持つ若者は新たな情報をスポンジのように吸収する一方で、年齢を重ねた人でも学びの姿勢がしっかりしていれば、日々進化することができるという点が強調されています。これは、年齢に関係なく学び続けることの重要性を示しています。

ICT能力の差異と自己投資の重要性
ICT能力についても言及され、半端な能力を持つ人が多く、自己投資を怠る人が問題であると指摘されています。中途半端な知識では広範な問題に対応できず、狭い領域に限定されてしまうという指摘は、現代のビジネス環境において非常に重要なポイントです。また、自己投資の重要性が強調されており、無料の情報に頼るだけでは不十分であることが示されています。

中小企業のICT課題
中小企業におけるICT担当者の現状と経営者の意識不足が問題視されています。特に、経営者や幹部がICTに苦手であることが企業全体のデジタル化の障害となっている点が強調されています。ICTや生成AIの知識を持つことが、次なる企業戦略にとって不可欠であるという主張は、現代のビジネス環境で生き残るための重要な視点です。

過去の事例から学ぶ
或るシティホテルの経営者がインターネットの重要性を理解せず、競合他社に遅れを取った例が挙げられています。これは、時代の変化に対応できないことのリスクを具体的に示しており、学び続けることの重要性を改めて強調しています。

学ぶ姿勢の重要性
エッセイ全体を通して、「学ぶ姿勢」がスキル向上と時代の先取りに繋がるというメッセージが繰り返し強調されています。この姿勢が歪んでいると中途半端な能力しか得られず、実践力のない人になってしまうという指摘は、個人の成長やキャリア開発において非常に重要な教訓です。

総じて、このエッセイは、人材育成の意義と自己成長の重要性を深く洞察し、現代のビジネス環境において学び続けることの重要性を強調しています。筆者の具体的な経験と洞察が生き生きと描かれており、読者に対して強い印象を与える内容となっています。
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プロンプト・文責:西田親生


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2024/6/8 12:00 am

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