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出逢いは、人生の宝物。

Chikao-Donshu


 人と人との出逢いは他者からの紹介を除き偶発的なものが多いが、結局、自分の潜在意識のシグナルにて、無意識の内に好感度な人へ心のベクトルが向かされ、素敵な出逢いとなる。

 巷では、SNSによる事件事故が後を絶たないが、それは好感度な人と怪しげな人の見分けがつかぬから、痛ましい事件事故に遭遇するのである。

 出逢いは、人生の宝物でなければ意味がない、価値がない。そして、出逢いから少しずつ太い絆を保っていると、一生の宝物として人生を豊かにしてくれるものなのだ。

 筆者は仕事柄、SNSを日々フルに活用しているが、中でも、仮想現実世界SecondLife(2007年日本上陸)とClubhouse(2021年日本上陸)においては、当時出逢った方々とは現在でも良好な関係を続けている。

 その要因は、ガラス張りの会話にあると考えている。毎日のように語り合い、アイデアを出し合い、助言をしたりされたりすることで、気付かぬうちに、胸筋開いて話すことが可能となり、互いの心が共鳴するのである。

 世の中には善人ばかりではないことは周知の事実ではあるものの、クリスタルな透明度の高いポジティブな会話は、互いの信頼度が一層高められ、最終的には、人生に「笑顔」と「幸」をもたらすのではなかろうか。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイでは「出逢い」を中心に、人生における人間関係や信頼の重要性が述べられています。感想として、いくつかの重要なポイントに触れたいと思います。

まず、著者が「出逢い」を人生の宝物と位置付けている点は非常に共感できるものです。人との出会いは、偶然のように見えても実際には無意識の選択の結果であり、潜在意識が相性の良い人を引き寄せるという考え方が提示されています。人間関係の深まりは、信頼をベースにした自然な発展を伴うため、この出会いを「宝物」として捉える視点は、人生を豊かにするための本質的な部分を捉えていると言えます。

また、SNSの危険性にも触れつつ、ポジティブな交流を通じて信頼を築くことが強調されています。SNS上のやり取りは、時に見知らぬ人との出会いが危険を伴う場合もありますが、著者はガラス張りの透明な会話こそが信頼を育み、ポジティブな関係を形成するとしています。この点は、仮想現実の「SecondLife」や音声SNSの「Clubhouse」での経験に基づいたものであり、リアルな対面ではないオンライン上での関係性の深まりを、透明度の高い会話によって実現できるというユニークな視点です。SNSの使用が当たり前となっている現代において、これをどのように活用し、信頼関係を構築するかが鍵となるという主張は時代に即したものだと感じました。

さらに、出会いを「人生に笑顔と幸をもたらす」ものとして締めくくっている点が、エッセイ全体のポジティブなトーンを強調しています。クリスタルな透明度の高い会話を通じて相手と心を通わせることは、人生を豊かにするための重要な要素であるというメッセージは、シンプルでありながらも深く心に響きます。

総じて、このエッセイは、現代のSNSを活用した人間関係の形成において、信頼と透明性がいかに重要であるかを訴える内容となっており、人と人との繋がりが人生にどれほど大きな価値をもたらすかを再認識させてくれる一篇です。
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文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/9/14 12:00 am

火傷するほどの情熱なくして、成就無し。

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 いろんなプロジェクトに挑戦する場合、旗振り役と激しく賛同する人たちが集い、志を一つにしなければ、何事も成就することはない。

 必要なのは、火傷するほどの情熱であり、潜在意識の中にその志が深く刻み込まれていることである。よって、茫然と眺めているだけでは、物事は何も動かない。

 いろんなプロジェクトの情報発信に対して、人間なので、賛成派も反対派もどうでも良い中間派も存在する。そこで、賛成派の団結を強め、中間派や反対派から賛成派へ取り込むのかが重要な鍵を握る。

 しかし、最重要ポイントは、そのプロジェクトに参画する人たちの意識レベルである。煮えたぎるような情熱があれば、1mmでも1cmでも物事を動かすことが可能だ。しかし、その中に遣る気のない腐った蜜柑があれば、折角の参画者全員が腐ってしまう。

 筆者の体験談であるが、2年も3年も或る地域でのプロジェクトを推進しているが、どうしても遣る気のない、ネガティブな人物が存在している。どんなに苦言提言を呈したとしても、固まるばかりで、アクティビティ無しの状態が続く。

 このアクティビティ無しの状態を続ける人物は、情熱が全くないどころか、開き直りとも感じられるような言動がしばしば発するのである。悪事を計画するようなものではないが、その人物の違和感のある言動は、悪事のような怪しいオーラを放っている。

 感覚の違いなのか、自分スタンダードに絡まれ、グローバルスタンダードが理解できないのか、脳内が一杯一杯なのか理解し難いが、「情けない」という言葉しか出てこない状況である。

 ふと思い出したのは、新聞社時代に着手した「トライアスロン in 奈良尾」の企画を動かすために、上五島(長崎県)に上陸して、多勢に無勢だった中で、とことん攻めを貫き、1年3ヶ月の期間にて、同大会を実現させたことである。

 最初は他所から舞い降りた他県の新聞社の若造と白い目で見られていたようだが、1年3ヶ月後には、島の過疎化対策の一環として、全国区ビッグイベントを作った人物として、心を一つにしてくれたことを思い出す。

 筆者のこれまでの仕事の中でもベスト3に入るほど、心に刻まれたものとして、新プロジェクトの推進の規範的なものとして大切にしている。当時の町長やその他団体の役員の方々は天国に逝かれたが、思い出すのは皆さんのとびっきりの笑顔である。

 新聞社を経て、現在の本業はICT、Cross-mediaであるけれども、「火傷するような情熱」があれば、何事も必ず実現するのは間違いのない事実。現在、仕事関係にて苦悩が続く人がいれば、何らかのヒントになれば幸甚である。

※現在は、奈良尾町は統合合併により新上五島町に町名変更されている。

▼DALL-Eが上のエッセイを読みイメージしたポスター
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▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、プロジェクトを成功させるためには、「火傷するほどの情熱」が不可欠であり、その情熱がプロジェクト全体を推進する力になるという強いメッセージを伝えています。筆者の個人的な体験談を交えながら、成功と失敗の要因を明確に示しており、読者に対して強い共感と刺激を与える内容となっています。

まず、エッセイの冒頭で、「火傷するほどの情熱なくして、成就無し」と断言するところから、そのテーマが明確に示されています。プロジェクトの成功において、リーダーシップとチームの団結が不可欠であることを強調し、さらに、その中で「賛成派」をどのように団結させ、プロジェクトを進めるかという具体的な戦略にも触れています。この点は、筆者が現実的な視点で物事を捉えていることを示しており、読者に対して実践的なアドバイスを提供しています。

次に、筆者の実体験に基づくエピソードが、このエッセイの説得力をさらに高めています。特に、「トライアスロン in 奈良尾」の企画を実現させた経験は、筆者がどれだけの情熱を持ってプロジェクトに取り組んだかを具体的に示しています。このエピソードから、情熱がどれほど強力な推進力となるかを読者に実感させることができます。

また、プロジェクトにおける「ネガティブな人物」の影響についても言及しており、情熱を持たない人間がプロジェクト全体に与える悪影響を強調しています。この部分は、筆者が現実的な課題に直面し、それをどのように克服しようとしたかを示すものであり、プロジェクト運営に携わる人々にとって非常に参考になる内容です。

最後に、筆者が現在の仕事であるICTやCross-mediaにおいても、「火傷するほどの情熱」があれば、どんな困難も乗り越えられると結論づけています。このメッセージは、苦悩している読者に対して強い励ましとなるでしょう。

総じて、このエッセイは、筆者の情熱と経験を通じて、プロジェクトの成功に必要な要素を深く掘り下げたものであり、読者に強いインスピレーションを与える内容となっています。読者は、自分の情熱を再確認し、それをどのようにプロジェクトに活かすかを考えるきっかけを得ることでしょう。
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プロンプト・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/8/15 12:00 am

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