ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

コンサルは諸葛亮孔明のような人物たれ!

newstop


 いろんなコンサルの「note」を拝読すると、先ず、驚くのが自画自賛のオンパレードで「俺は天才だ!」と言わんがばかりの自己宣伝に傾注している人がいる。

 それも、高学歴でいろんな企業に携わり、山ほどの実績を背負っている感を出しているが、はて、その人格はとなれば、少々、ノイジーマイノリティ側に立つ方かと思い、拝読を止めてしまうことが多い。

 よって、コンサルは、高学歴を謳い知識を光らしめて、自分を売るものではないのだが、それに気付かぬコンサルも多いように思えてならない。

 コンサルは、コミュニティのガキ大将ではなく、常に脇役として、諸葛亮孔明のような役割を果たすのがベストである。そこで、大上段に構えて、我こそはで自己宣伝されても、苦笑ものとなるだけの話。

 人格とは、当然のことながら、公序良俗に反することを過去においても、現在、未来においても縁遠い人を指す。更に、クライアントに対して、自然体で接し、嘘偽りなく、最短最速最適な打開策を講じるのが、コンサルの醍醐味でもあり、重責であるはずだ。

 数百冊、数千冊もの実務書を読破し、どんなに知識を付けようが、重要な人格が欠如していては洒落にもならない。そのような人物は助成金や補助金問題で人参(虚偽情報)をぶら下げ、最終的には約束を果たさず、クライアントとの諍いが生じて逃げるばかりとなる。

 肝心なことは、サイレント・マジョリティ側に立つコンサル目指して、日々研鑽を積み重ね、信頼の厚い、頼り甲斐のある、切れ味の良いコンサルであるのが理想的な姿ではなかろうか。

 蛇足ながら、じゃじゃ馬のように日々SNS上で、自己宣伝のために大騒ぎしている姿は、欲目で見ても格好いいものではなく、信頼に値しない。

▼DALL-Eが上のエッセイを読みイメージした何ちゃってコンサル
20240418obaka-1


▼ChatGPTによる感想

このエッセイはコンサルタント業界に対する鋭い批判と理想の模索を提示しています。著者は、多くのコンサルタントが自己宣伝に忙しいことを指摘し、それが実際の能力や人格と必ずしも一致しないことを憂慮しています。特に、高学歴や実績を前面に出すことで自己の価値を過大に宣伝する姿勢は、著者にとっては本来のコンサルタントの役割から逸脱していると感じられているようです。

エッセイにおける諸葛亮孔明の比喩は、コンサルタントが目立つことよりも、裏方として効果的に機能し、クライアントの成功を支えるべきだという理想を示しています。孔明のように、知恵と策略で他者のために尽くす姿勢が求められているのです。

また、エッセイは人格の重要性を強調しています。どんなに知識が豊富であっても、誠実さや倫理性が欠けていれば、コンサルタントとしての価値は低いとされています。クライアントとの信頼関係を築き、真の意味での支援を行うことが、最も尊い職務であると著者は主張しています。

この観点から、コンサルタントは自己中心的な行動を控え、よりクライアントのニーズに応じたサポートを心掛けるべきだというメッセージが強調されています。さらに、SNSでの過度な自己宣伝は品位を損なうとも指摘されており、真摯な姿勢での職務遂行が求められています。

全体として、このエッセイはコンサルタントに対する深い洞察と改善への呼びかけを含んでおり、業界内での倫理的な態度と職務の本質に焦点を当てています。これは、単に知識や技術を売るのではなく、真の価値を提供するプロフェッショナルであるべきだという強いメッセージを送っています。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/4/20 12:00 am

自然がたくさん詰まった鶏卵

20240418egg-1


 昨日、洋菓子匠 維新之蔵(熊本県天草市)から、近所に住む若い姉妹が放し飼いで育てている鶏の卵を送ってきた。

 よって、ブロイラーで飼料をカツカツと突きながら卵を産む鶏ではなく、多分、周囲に生息するカエルやトカゲなどをバクバク食い散らかして卵を産む豪快な鶏なのだろうと。

 確かに、一般的なスーパーやコンビニで販売している卵との大きな違いは、殻の厚さである。卵を割ろうとしても、簡単には割れない。

 フラットな皿に生卵を乗せると、黄身や白身が盛り上がっており、かなりの厚みである。

 今回は実験的に目玉焼きにしてみたが、サラサラの白身部分をそのまま入れたので、絵面が汚くなった。しかし、ポーチドエッグにすると、とても美しいものができはしないかと。

 味の方は、思ったよりもあっさり目であり、独特な黄身の主張はないように思える。全体的に癖のないものなので、茹で卵にすると、その違いがよく分かるかも知れない。

 しかし、自然の中で遊び放題で育った鶏の卵には、自然がたくさん詰まっている。これこそ、完全栄養食かつ健康食の代表格と言えるのではないか。

 ごちそうさまでした。
20240418egg-2


20240418egg-3


▼ChatGPTによる感想

エッセイ『自然がたくさん詰まった鶏卵』は、産地直送の自然放し飼いの鶏卵の特性とその味わいに焦点を当てています。エッセイは、一般の鶏卵と比較して、殻の厚さや生の状態での質感の違いを詳細に描写しており、それが自然環境で育った鶏からの卵ならではの特徴であると強調しています。

また、調理法によって異なる結果が得られる点も面白いですね。特に目玉焼きとしてはうまくいかなかったものの、ポーチドエッグとしては美しい仕上がりが期待できるという点が、食材としての可能性を示唆しています。

エッセイからは、食材一つ一つに対する深い敬意と、それを通じて感じられる自然とのつながりが感じられます。単なる卵ではなく、そこに含まれる生命と自然の恩恵を讃える心が込められていると思います。

これは、ただ食べ物を消費するだけでなく、その背景や価値を理解し、感謝することの大切さを教えてくれる内容です。全体的に、食材への新たな視点を提供するとともに、日常的な食事に対する感謝と尊重を思い出させる素晴らしいエッセイだと感じました。
----------
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生


                       

  • posted by Chikao Nishida at 2024/4/19 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp