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秒刻みの調理人を連写!!

▼熊本ホテルキャッスルのダイニングキッチン九曜杏の厨房風景
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 最近、モノトーンに嵌まり込み、そして、熊本ホテルキャッスルのダイニングキッチン九曜杏のシェフ達を切り取る取材が増えてきた。

 働く匠たち。・・・真剣勝負、秒刻みの調理プロセスを垣間見ると、単なる客としてソファー席に座っているのが勿体ないようになり、つい、カメラのレンズを向けてしまうのだ。

 使用しているカメラは、NIKON D800の一眼レフ。SIGMA 50mm 1.4と大口径の明るいレンズを装着して、厨房という戦場で調理をしているシェフ達を、硝子窓越しに撮影したのだった。

 間違いなく、仕事をしているシェフ達は、カメラが目の前にあるのは、すこぶる邪魔だろうと思いつつ、耐火硝子越しでは無ければ撮影不可能なシェフやフライパン、炎の動きを、至近距離で撮影するのは実に圧巻である。

 しかし、耐火硝子であろうが、炎が立ち上がる度に、硝子窓の外に居る筆者の顔が熱くなるのが、不思議だった。

 筆者にとっては、取材シミュレーションの実験の場ともなっている同レストラン。毎度、ご迷惑を掛けぬよう、次回からは望遠で捉えようかと・・・。(苦笑)


▼フォアグラ数人前を調理している連写映像
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  • posted by Chikao Nishida at 2013/12/29 04:58 pm

特別カメラ研究会開催!!

▼いろどり膳をiPhoneで撮影中の清崎誠塾生

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 今日は、正午から突然では御座いますが、「特別カメラ研究会」を開催!

 途中、午後2時から先見塾天草支部の通信講座の予定でしたが、塾生が皆多忙な為に急遽中止。よって、「特別カメラ研究会」を続投する事になった次第。

 テーマは、レンズの善し悪しとf値と画質(中央部分、周辺部分など)の実写による比較を、現在、リアルタイムに行っています。

 会食では、清崎塾生が豪華な「いろどり膳」を、筆者は胃袋が動かなかった為に定番の「親子丼」を食し、皆腹は満腹、頭は朦朧としながらも、20mm、35mm、50mm、85mmレンズなどを撮り出し、前玉の大きさ、透明度、コーティングの状態などを検証。更に、f値を開放から11程度まで絞って撮影実験を繰り返しています。

 現在、清崎塾生の銘玉は修理中なので、CANON EOS 5D MARK IIにマウンターを介して、NIKKOR 50mm 1.8Dを装着。何度も撮影事件を繰り返す中で、開放よりもf値8〜11が最良の画質になることを確認した次第。

 さあ、外界は曇天から少し太陽光が射して来たので、硝子窓越しにひなたぼっこをしながら、おやつを食したいと!!!


▼胃袋が動かないときに食す親子丼

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▼清崎塾生からの贈り物(実は、このNIKKORタンブラー・・・次回のフォトコンの賞品となっています!)

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  • posted by Chikao Nishida at 2013/12/27 02:35 pm

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