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雨の情景

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 雨の情景をカメラに収めようとすると、カメラ筐体やレンズの防水、防滴、防塵のレベルを考えねばならない。

 先般も花火だと思い、無防備にぴょんと外に飛び出し、ロングズームレンズを向けた瞬間、雨水が自分自身の頭頂部や手元、そしてカメラ本体や突き出たレンズにポタリポタリと落ちてくる。

 アシスタントが居て、傘をさしてくれるのであれば問題は無いが・・・一人で撮影する場合、左手に傘、右手にカメラじゃ、緻密な設定等できはしない。

 今まで土砂降りの雨の日に撮影をしたことは殆どない。しかし、炎天下でアクティブにヴィヴィッドな映像を撮るよりも、和の空間、イメージを出すのなら、雨が一番似合うような気がしてならない。

 雨や雪の昼間シンクロ撮影、雨水が落ちる瞬間のクラウンのマクロ撮影、また、舞子さんが軒先で傘をさしながら雨宿りしてるところなど撮影したいとか・・・色んな撮影法を試したい気持ちは人一倍あるものの、なかなかタイミングを逸している筆者でもある。

 しかし、何と言っても、カメラは面白い。一枚として同じものが撮れないのが筆者の心をくすぐるのである。

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  • posted by Chikao Nishida at 2014/8/11 12:00 am

愛機、NIKON D800・Df・D600たち。

 日頃から世話になっている愛機の紹介とその特性について、少々お話をしたい。

 ちなみに、筆者はNIKON党でもCANON党でもない。ただ、現在目の前にあるのが、たまたまNIKONであるという事だ。

 日本のカメラメーカーは、世界を席巻するほどの技術力とパワーを持っている。だから、我々が耳にするメーカーであれば、ほぼ間違いなく、全メーカーのマシンは、プロ級の写真を撮影する能力を持っていると言っても過言ではない。

▼NIKON D800

D800


 D800はフラッグシップ機であるD4SやD4により近い、ハイエンドアマチュア用の精鋭である。普段の取材に関しては、正直、勿体ないほどの高いクオリティでの撮影が可能である。画素数も3630万画素と、一般的な一眼デジカメの群を抜いている。まあ、画素数がそのまま画質に繁栄されるものではないが、すこぶる質感は世界トップレベルなのだ。

 右手でグリップして左手を添えると、どっしりとした重厚感があり、ファインダーを覗くだけでもゾクゾクしてくる。欠点というか、筆者が余り気に入らないのは、連写の遅さ(1秒間に4コマ)とシャッター音である。カツンカツンと・・・どうもフィルムカメラが発していたシャープで気持ちよい音ではない。

 しかし、その筐体の頑丈さは、見て直ぐわかるけれども・・・肉眼で見ればもっとゴツい。シャッターも20万回を超えても大丈夫なほど、実にタフな一眼デジカメなのである。・・・大口径のどでかい単焦点レンズを装着しても、決してD800本体が見劣りすることはない。・・・例えば・・・頼りがいのある、「戦艦」といったところであろうか。

▼NIKON Df
DF


 Dfは、昨年末に世に出たばかりの最新鋭機だが、見た目は大変レトロ感があり、特に軍艦部のダイヤルが、数十年前の古めかしいフィルムカメラの軍艦部を受け継いでいる。

 最近は、カメラ本体裏側の液晶画面を見て操作する物が当たり前の世界。しかし、このダイヤルは、アナログに戻って退化したように思う人も居るかも知れないが、実は、液晶画面でのソフト制御よりも、ずっと直感的に俊敏に設定を切り替える事が可能となり、撮影する側の気持ちが直接カメラに伝わるのである。

 イメージセンサー(撮像板)・・・所謂、CMOSは、NIKON D4と同じものを使用しており、有効画素数は1625万画素と低いように見えるが、そこは素人判断。・・・画質に関しては、想像以上に美しい映像を写し出してくれるのだ。小さな筐体だが、中身はとんでもなく巨人の能力を持っており、NIKON製のカメラランキングでも、D800ラインとは別な位置関係で最上位近くに君臨する逸材のマシンなのだ。

 筆者は近頃、この最新機種に1950年代から1960年代に掛けて開発された、オールドNIKKORレンズを装着し、モノトーンの世界を追い求めている。レトロな筐体とオールドレンズの組み合わせは、筆舌に尽くし難く美しく、被写体にレンズを向けるだけで・・・何となくノスタルジックな写真を撮りたくなってしまう。・・・現在の「イージス艦」のような、極めて繊細且つシャープな機動性を持つマシンとなる。

▼NIKON D600
D600


 D600は、ご覧の通り、D800の弟分である。D800の筐体を縮めて、その機能にほぼ近いレベルで撮影が可能となる。手軽に持ち運びができ、D800やDfと同様にフルサイズである点が、嬉しいところ・・・。

 では、D600は、D800やDfのセカンド機として持ち出すものかと思いがち。しかし、十分一番機としての能力を兼ね備えている。小さくとも、有効画素数は2426万画素と、現在のデジカメの世界でも上の方に位置する。ファインダーを覗き込んでも、十分広い視野を持ち、日頃あちこちを取材するには、十分すぎるほどの強者である訳だ。

 D800の「戦艦」、Dfの「イージス艦」に対して、D600は「駆逐艦」に見えてしまう。全て同一メーカーの一眼デジカメだが、本当に良く設計され、ユーザーの痒いところに手が届くような商品群は、実に素晴らしいと思いつつ、じっと眺めていては、夜が明けるというのもしばしば・・・。

 ところで、最近のカメラ業界の動きは、今まで以上に活発となりつつある。特に、ミラーレスが台頭し始めて、4Kテレビなどの影響なのか、連写能力と画像処理能力がどんどん上がっている訳で、逆に、それに対応するパソコンの進化が、APPLE社を除き、余りにもいい加減緩やかすぎるのではないかと、不満げな筆者が居るのは否めない。

※ D600とD800は、高画質の動画撮影もでき、フラッシュも格納している。(Dfは動画撮影不可、格納型フラッシュはない)


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  • posted by Chikao Nishida at 2014/3/27 12:00 am

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