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一杯の小ちゃなスープ・・・

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 昨日は熊本城マラソンも無事終了し、街中は意外にガランとしていると言う。そこで、打ち合わせ会場を熊本ホテルキャッスルとして、夕刻より街中へ向かうことにした。

 情報通り、昼間の賑わいとは打って変わって、日曜日の夜でもあり、人通りは決して多いとは言えない。よって、いつものレストランで、閉店時間午後9時半ギリギリまで打ち合わせを行い、それから11階トゥール・ド・シャトーへ移動して、最後の詰めを行った。

 実は、ランチが遅かったために、夕食時間となっても、あまり食欲がなかった。・・・ガラス張りの厨房を見ると、工藤セカンドや東山シェフらが、バイキング客以外のオーダーに対応していた。

 そこで最初にサーブされたのが、写真上のデミタスカップに入った、同ホテル自慢のコンソメスープ。たぶん、メニューにはないもので、シェフからの心尽しだろうと思われるが、大変嬉しいサプライズである。

 器は小さいけれども、そのスープの温度が絶妙で、寒い時は特に嬉しい、小さいけれどもデッカいプレゼント。筆者は、同ホテルにとって大した常連客でもないが、このような気配りが、至福のひと時を一層楽しませてくれる。

 この一杯の小ちゃなスープ・・・心の芯まで温めてくれたのだった


▼ミックスサンド、アミューズ、コンソメスープ、ホットミルク(蜂蜜添え)
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▼バイキングでローストビーフやオムレツをサーブする新人さん
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▼同ホテル11階11階トゥール・ド・シャトーから望む熊本城
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【ディー・アンド・エルリサーチ株式会社公式サイト】 http://www.dandl.co.jp/dandl/Link

               

  • posted by Chikao Nishida at 2015/2/16 08:19 am

四川料理 桃花源・・・

▼牡蠣の辛味炒め

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 昨日、午前10時10分にオフィスを出て、天草市へ取材と打ち合わせへ行き、とんぼ返りで熊本ホテルキャッスルの玄関に午後7時14分の到着となった。予定より、30分遅れたことになる。

 筆者を待ってくれていた方は、約1時間ほど時間つぶしをしていたらしいが、寒かったので、夕食を四川料理にしたのは正解だったようだ。

 熊本ホテルキャッスル地階にある四川料理 桃花源。筆者が通いつめて32年ほどが経つ。大きなパーティが入っているとのことで、川上総料理長兼常務取締役がバタバタと挨拶に来てくれた。同席する方を紹介し、早速、久しぶりの四川料理の取材に移った。

 典型的な四川料理の一つに「アヒルの燻製」があるが、今回もまた、オーダーすることにした。普段ならば、北京ダックをオーダーしがちだが、筆者は、四川料理を紹介するときには、必ずと言って良いほど、「アヒルの燻製」をサーブする。

 夕食を交えての会議。・・・話は盛り上がり過ぎて、レストラン閉店時間に近づいてきてしまった。よって、同ホテル11階のトゥール・ド・シャトーにて、話の続きを楽しむことにした。・・・気づけば、午前0時。またもや、11階レストランの閉店時間である。・・・充実した一日の動きを振り返りながら、眠気を払いながら帰途についた次第。


▼オマール海老の香り蒸し
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▼アヒルの燻製 八丁味噌添え
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▼麻婆茄子
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▼野菜炒め
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  • posted by Chikao Nishida at 2015/2/3 09:54 am

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