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先見塾で自分磨きを!!

▼先見塾天草支部の塾生達(筆者の書をプレゼント!)

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 今年の先見塾は天草支部も新設され、毎週月、木はEXECコースの深夜通信講座に加え、毎週金曜日は天草支部BASIC通信講座がスタートした。更に、FACE TO FACEでは第2・第4火曜日の午前から午後に掛けて熊本本部の野外活動、毎週木曜日の正午から個別特訓ゼミと、段々と筆者のカレンダーがびっしりと埋まってきたようだ。

 その他、まだ公表はできないが、現在、先見塾の「新撰組」なるものの構想が浮上し、現在、受講対象、カリキュラムや日程について検討段階に入っている。・・・「自分キラキラ磨き」をテーマとした、誰にでも心に蔓延っている自信喪失、劣等感を一発で払拭するような学舎構想である。詳細が固まったら、同BLOGにて発表する予定。

 毎度の事、前置きが長くなり申し訳ないが、今回の写真群・・・先見塾の一コマをNIKONの一眼レフで捉えたものの中から抜粋し、アップしてみた。・・・人、景色、料理と・・・先見塾内に写真倶楽部が発足するほど、若き塾生達は一眼レフにどっぷりと浸かっている。

 昔はフィルムカメラの時代であり、現像からプリントを待たないと、自分の手にとって写真を見ることは出来なかった。また、個人的にアルバムを買い込んで、父親と一緒に1枚ずつ貼り込んでいた事を思い出す。

 デジタル時代となり、日頃会話を交わす友人や知人、そして家族旅行、グルメデートなどなど・・・撮影したばかりの写真を、一瞬にしてSNSへアップできるようになった。部屋の書棚にあるアルバムを持ち歩いて、友人や知人に見せ廻る必要もない。・・・今や、知り合いにも瞬時に知らせ、想い出に残る写真を披露して、それもサイマルテーニョスリーに共に楽しめる時代となったのである。

 実に有り難い。実に面白い。・・・しかし、カメラとインターネットがしっかりと融合した時代において、もっともっと愉快な共有空間を創りたいと考える筆者が居る。単なるバーチャル写真館構想も古い。何か面白いアイデアはないか?・・・さあ、頭を捻ってみよう!!!


▼深夜の仕事中に決して見てはならぬ料理写真
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▼先見塾熊本本部の野外活動
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▼木々やビル、そして蕎麦の老舗
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【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/Link

                         

  • posted by Chikao Nishida at 2013/11/8 12:45 am

激安単焦点レンズ50mm??

▼NIKON D800+AF NIKKOR 50mm f/1.8D(NIKON D600で撮影)

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 高価なカメラで機能がどんなに素晴らしくても、結局はレンズの善し悪しにより写真の表情が変わってくるものだ。

 今回、数万枚の写真を整理しながら、重要なものだけをバックアップする中で、以下のカメラとレンズの組み合わせで撮影したものが十数枚出てきたので、ご紹介したいと思う。

◎カメラ: NIKON D800
 http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d800/Link
◎レンズ: AF NIKKOR 50mm f/1.8D
 http://www.nikon-image.com/products/lens/af/fx/singlefocal/ai_af_50mmf18d.htmLink

 ご存じのように、使っているレンズは単焦点レンズだが、保有している数本のレンズの中で一番安価なレンズであり、ネットショップの現行価格は16000円程度(定価24000円)の激安にて入手できる手軽な標準レンズなのだ。

 フルサイズ(FXフォーマット)のカメラを持っているのであれば、50mmの単焦点レンズで何でも撮れて一人前と言われるような、基本的な標準レンズ。(NIKONのカメラDXフォーマットをご利用されている方は、35mmレンズを手に取って頂ければと思う)

 このレンズは大変安いが、f/1.8と明るいレンズ群に属する。・・・被写体の背景の暈かしはお手のもの。されど、料理などを撮影しようとすると、マクロレンズのように突っ込みが効かないので、小皿の料理などを撮影するのは少々しんどい。

 人物を撮影するには何も問題無く、腕次第で、空気感が伝わるような撮影も可能となる。特に、NIKONのDXフォーマットをお使いの方であれば、この50mmレンズを使えば、俗称「おねえちゃんレンズ85mm」に近いものとなり、ポートレートにはばっちりのレンズとして活用できるのである。

 ものの本を読んで、「一端のカメラ好きなら、50mmで何でもかんでも撮してみ〜!!」と言われると、「じゃ、遣ってみようじゃないか!」と、人物であろうが、タクシーで移動中の景色であろうが、目の前の料理だろうが・・・気合い入れて何でもかんでも撮ってみた。

 勿論、スーパーワイドレンズのように、心の奥まで広がりを感じる迫力ある画角はなかなか撮れない。トゥールビヨンの精巧な手作り時計のムーブメントも撮影できるはずもない。また、30メートル先の楠の葉陰で遊び回っている小鳥も黒い点に写ってしまう。

 まあ、あれこれ実験をしていると、レンズの特性も良く分かって来る訳で・・・このレンズ・・・すこぶる明るいレンズだが、どうも絞り開放ではなく、絞りf4程度で撮影した方が、ボケも美しく、色味も良いのではないかと感じた次第。

 まだまだカメラやレンズへの造詣は深くもなく、ずぶの素人である筆者だけれども、今から少しずつ各レンズの特性とカメラ本体との相性などの実験を重ねながら、写真撮影会などに臨もうと考える次第。

 しかし、カメラって、本当に楽しい!!!


※以下写真は、全てNIKKOR 50mm f/1.8Dの激安レンズで撮影したもの。
 
▼クリスタル硝子 バカラのスヌーピーたち
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▼熊本ホテルキャッスル近くの渋滞
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▼松島観光ホテル岬亭 女将
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▼よしやホテルきらら停 若女将
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【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/Link

                         

  • posted by Chikao Nishida at 2013/11/7 02:14 am

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