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マクロで撮るか、望遠で撮るか??

▼NIKKOR 28mm-300mm ズーム

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 外出先で花畑に足を運んで撮影する事が少ない筆者だが、時折、通い詰めている熊本ホテルキャッスルのテーブルフラワーをよく撮影する。

 そこでいつも悩むのが、ズームを使って花を撮るのがいいのか、マクロで花を接写するのがいいのかと・・・。まあ、レンズは何であれ、自分で感じたものを、そのまま撮影するのが一番良いのだが、正直な話、レンズの特性が気になったり、花の表情に対して、遠目のスタンスでズームで引っ張るのか、マクロで突っ込むのか・・・毎回、悩むのである。

 勿論、だだっ広い大平原に花々が咲き乱れているのならば、望遠ズーム、マクロに加えて、ワイドで全体の花々と風景を重ね合わせて、欲張った撮影をするのかも知れない。敢えて太陽光の逆光を花の背後から与え、花びらや葉を透かして撮りたくもなる。

 一眼レフカメラが1台。・・・欲張りたいときは、出掛ける前に、思い切って多種多様なレンズを持ち込むのか、又は、「今日はこのレンズで!」と割り切るのか・・・。これもまた、子供が遠足の前日に眠れず、リュックに一所懸命おやつを詰め込んでいるのと、すこぶる似ているようで、恥ずかしくなったりもする。

 趣味とは、童心に返るんだろうなと・・・。だから、良い趣味に嵌まっている人達は、いつも笑顔が絶えないし、若々しく元気なのだろうと。

▼NIKKOR 60mm マクロ(写真上は、60mmマクロレンズそっくりのタンブラー)
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  • posted by Chikao Nishida at 2014/4/26 12:00 am

熱意が伝わる写真群・・・

▼岬亭の女将の一眼レフ処女作

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 昨日、久し振りと言うか、十数年ぶりに、松島観光ホテル岬亭の女将から、一眼レフデジカメで撮影した写真が沢山送られてきた。「写ガール」として復活し、同ホテルの料理や中庭に咲く花々、その他周辺の観光施設などの撮影を再開したと言う。

◎松島観光ホテル岬亭公式サイト  http://www.misakitei.co.jp/Link

 1997年秋にネット事業に着手し、それから数年間は、毎日のように送られてきたけれども、最近は段々とネット環境が整い、便利な世の中となり、更にはSNSに偏り気味になったのか、自らが撮影した写真が送られてくるのが、自然と少なくなって来たのだった。

 本格的な一眼レフを手にして、庭先を歩き回って再度撮影を試みたいと言う。・・・本格的な一眼レフともなると、何でも自動でパシャパシャ撮るものではないので、相当戸惑い、悩みながらの撮影だったと推察する次第。

 ISO、色温度、フォーカスポイント、絞り、測光、明暗、画角などなど・・・考えながら撮ると、初心者はパニック状態に陥り、どの設定が良いのかも分からなくなってしまうのが、一眼レフの面白みでもあり、面倒なところでもある。

  昨日、突然送られてきた写真群・・・。微妙に被写体の主人公が何なのか、フォーカスポイントが何処にあるのかなどをチェックすると、撮影時のバタバタと慌ててダイヤルなどを弄っている様子が伺い知れる。しかし、すこぶるホッとするようなアマチュア写真が、逆に透明感があり、美しくもあり、凄く熱意を感じられるものだと・・・。

 同ホテルがロゼッタストーンポータルサイトに参画して17年目となるが、契約当初から「常に真剣に、熱意をもって!」を続けている点が素晴らしい。・・・何事にも熱心である。・・・一度言い出したら、必ずやってのけるその姿勢は、人として見習うべき点が沢山ある訳で、他のロゼッタストーン会員の範たるものだと。


▼岬亭の女将の一眼レフ処女作
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  • posted by Chikao Nishida at 2014/4/21 12:00 am

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