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「絶対、誰にも言わないでよ!」と第三者の悪口や噂を言えば、「あの人、こんな事言ってたよ!」とブーメラン。

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<自らのブーメランで怪我をする>

 「絶対、誰にも言わないでよ!」と第三者の悪口や噂を言えば、何処かで「あの人、こんな事言ってたよ!」と伝わり、「あいつ、とんでもない悪口を言って、噂を流すんだ!」と、ブーメランが飛んでくる。

 信頼できる恋人や家族、そして心友一人程度であれば良いが、大抵の場合、その悪口がより面白おかしく枝葉が付いて、自分に返ってくる時は、数倍、数十倍の大きさに膨れ上がり、自分のブーメランで怪我をすることになる。

 よって、第三者の悪口は、原則、言葉にしないことである。どうしても、言わなければ気が済まない場合もある。その時は、心が一つである恋人か家族、そして、心友の一人に告げて、それでお仕舞いにすれば良い。しかし、口に出して気が済んだとしても、何か改善される訳ではない。

 悪口や妙な噂でその場が盛り上がっても、言葉は悪いが『一銭にもならなぬ』のである。それより、他人の良いところを誉めることだ。誉め殺しは禁物だが、他人の良いところを見つけては、誉める癖を付けることである。

 特に、社内の同僚との会話では、噂は厳しく抑えた方が、身のためである。実際発した言葉とは裏腹に、妙な具合に捏造されて他の同僚に伝わり、同僚間に亀裂が生じることも多々ある。そこは、気をつけておかねばならない。

<機能不全の社内コンプライアンス委員会>

 上記のような噂大好きな会社を何社か知ってはいるが、それらの会社にはいつも小狸、中狸、大狸がウロウロしている。立ち話の中で、「誰それは、こんな事を言っていた!」、「誰それは、ウロウロして挙動がおかしい!」と、伝言ゲームのように噂を流すのである。

 それよりも、誰それが完全にパワハラや挙動不審なる『違法行為』をしているのでれば、噂で流さず、『証拠』をしっかりと皆で押さえ、その被害に遭った人たちが結束して、社外弁護士(会社の顧問弁護士はダメ)に相談し、堂々と法的措置を採れば良い。

 一会社のコンプライアンス委員会など当てにならず、機能していない。もし、一人の被害者が同委員会へ通報したとしても、即座に揉み消され、逆に人事異動や個別面談でプレッシャーを掛けられる可能性が高い。

<社外弁護士と連携>

 そこは、社外弁護士と連携して、悪を裁く。それが一番である。よって、目の前に『内容証明書』と『証拠物件』を突き付ければ、悪行三昧で有頂天だった輩はぐうの音も出ず、何らかの処分が下されることになる。

 勿論、社外弁護士へ相談することは、会社を裏切ることではない。会社環境を良くするための秘策として講じたものであり、裏切りと追及されること自体がおかしな話。もし、犯罪者がいて、それに役員総動員で暴露社員たちを更迭するのならば、その会社は既に死に体であり、なまくら役員全員が総辞職せざるを得なくなってしまう。

 諄いようだが、日頃から他人の悪口や噂で井戸端会議をするのが日常茶飯事となっているところは、要注意。言った、言わぬで同僚間に溝ができたり、悪徳役員などが間隙を突いて、日頃から目を付けていた社員を辞めさせるような、強硬策を採る可能性も無きにしも非ずを、忘れぬことだ。

<正義正論が通る会社づくり>

 要は、社内に犯罪者がいるのならば、有りとあらゆる手段を採り『証拠』を握ることである。早々に『正義正論の通る社風』に切り替えねば、何十年経っても、悪循環となるばかり。そろそろ、クレバーな社員たちが目覚めても良い頃ではなかろうかと思うばかり。

 最後に、労働基準監督署では、犯罪者へ痛烈なる打撃を浴びせられないので、社外弁護士の方が、具体的に動きが出るのは間違いない。そこで、悪人が廃絶されようが、会社に傷がつくことはない。それでも、会社自体が微動だにしなければ、最終的に『刑事告訴』という選択肢も残されている。

 幾分、話が飛んでしまったが、社内の悪玉菌を徹底廃絶しなければ、世のため人のためにはならなぬ訳で、いろんな角度から検証を行い、『正義正論が通る会社づくり』、『ガラス張りの明るい会社づくり』、『社員を大切にする会社づくり』に専念して頂ければと・・・。


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写真・文責:西田親生

                       

  • posted by Chikao Nishida at 2022/8/27 12:00 am

難攻不落と見えた、一つの山を崩す。

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 長かった。実に、長かった。この5ヶ月間、某社悪徳経営者(自らを「悪代官」と称する)による「虚言」、「裏切り行為」と「濡れ衣」に苛まれながら、日々不整脈が出るほどであったが、ようやく、終止符を打つ事ができた。しかしながら、その輩の「虚言」により、この1年以上を棒に振ってしまった。

 「濡れ衣」が5ヶ月間、「虚偽情報」として不特定多数の人たちへ伝わって行ったのである。その噂(名誉毀損)は、更に大きく膨らみ、歪み、変異して伝わって行く。この負の連鎖は、こちらからはリモートで容易に止められはしない。

 しかし、考えに考えた。「虚言」の発信源は分かっているが、その周囲に妙なバリアが張ってあるに違いない。どこか突破口はないかと、考えてみた。そこで、閃いたのが、某社コンプライアンス委員会にいる「常識人」へのコンタクトである。

 早速、レターパック便にて、「常識人」と思われる人物へ、証拠となる書簡を送ってみた。ところが、嫌な予感通り、そのバリアを張り巡らしているところには、「常識人」など存在せず、何と、書簡が「受取拒否」をされて、戻ってきたのである。

 なるほど、「受取拒否」とは非礼千万だが、「蛮行」を繰り返す人たちには都合が悪いばかりで、その書簡が「パンドラの箱」に見えてしまったのだろうと。開封すれば己の立場が悪くなるばかりで、隠蔽のために咄嗟に拒絶を選択したに違いない。

 某社コンプライアンス委員会とは名ばかりで、結局、内部における「情報操作」、「証拠隠滅」、「隠蔽工作」が水面下で行われている。更に、同委員たちの一部は、稚拙にも、コンプライアンスと言う概念さえ理解していない。

 ここで、逃げ切りを図る「悪代官」の背中が見え隠れする。絶対に尻尾は離さない。そこで、その会社の株主、社外取締役を含めた中で、バックドアの先に、鍵となる企業が数社浮上したのだった。

 今までは正面からの対峙となっていたが、「悪代官御一行様」の背後には、親会社や関連会社直通のバックドアが存在しているではないか。すかさず、バックドアの先に存在する企業より2社を選び、真相究明のために、物証を送り付けたのである。

 中には、リスクマネジメントを専業とする部署があった。勿論、その後の動きは掴めないが、それら2社の電話応対は切れ味良く、逐一、「真相」に耳を傾けてくれた。そこで、バックドアからの迅速なフィードバックを期待、確信した次第。

 これまで5ヶ月間の対峙と遮断は、今も尚、誰の指令で行われたのか定かではない(察しは付いている)が、非常識極まりない数人による密談の中で下された「愚策」なのだろうと。稚拙な「愚策」くらいで、汚名を着せられ、封じ込まれてはたまらない。そして、また、考えに考えた。

 頭に浮かんだのは、何事にも筋を通すキーマンの存在である。即座に、そのキーマンへ書簡を送ることにした。万が一、再び上記のような「受取拒否」があるならば、内部の「愚策」、「蛮行」が浮き彫りとなり、新たな証拠として、こちらとしては好都合となる。

 驚いたことに、そのキーマンが、5ヶ月前の書簡の存在を知ったのは数日前だったと言う。よって、「悪代官」を中心とした数人による隠蔽工作が、延々と続いていたことが露呈したのである。後日、キーマンとの話し合いは終始和やかに進められ、某社「完全浄化」への共通項を見出すに至った。

 今回、「悪代官」を執拗に追及した目的は何か!?それは、「悪代官」による(1)機密情報漏洩、(2)パワハラ、(3)セクハラ・盗撮、(4)個人情報漏洩、(5)偽計業務妨害・名誉毀損などの真相究明と被害者救済にあった。

 数週間経って、風の噂で問題の「悪代官」は無力化されたと聞き及んでいるが、確証はない。もし、某社体裁維持だけの社内処理で済ませるのならば、実に生温い。何故なら、上の5つの失態を完全に断罪した事にはならないのである。よって、今後も常識派サイレント・マジョリティによる監視態勢にて、追及の手を緩めてはならない。

 今言えることは、確かに、「悪代官」らの隠蔽工作により迷宮入り掛けたものの、同時多発的パトリオット反撃により、難攻不落と見えた大きな一つの山を崩す事に成功したのである。よって、(1)〜(4)の被害者を、ようやく救うことができた訳だ。されど、「濡れ衣」の払拭が完全に為されるには、まだまだ時間を要することになる。

 最後に、この5ヶ月間の苦しみの結末が、TBSテレビドラマ「半沢直樹」の最終回と時を同じくしていたのが皮肉でもあり、今に至っては苦笑するばかりとなる。ただ、全国津々浦々に、このような企業内コンプライアンス違反が無数に存在すると推察するが、「完全浄化」までの道のりは、想定外に苦難の道であるに違いない。

 「パワハラ」や「セクハラ」、「濡れ衣」の被害者の方々に申し上げておきたいことは、決して「泣き寝入り」するものではない。「正義」、「正論」が輩の蛮行に潰されることはないのだから、勇気をもって「社内浄化」のために突進して頂きたい!!!


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文責:西田親生

                           


  • posted by Chikao Nishida at 2020/10/7 12:00 am

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