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三角牡蠣の三度美味しい食し方・・・

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 以前、生食用の「三角牡蠣」を頂いたので、生で楽しみ、更に、電子レンジでチンしてポン酢で楽しませて頂いた。これで、既に二度楽しんだ訳だが、本日は、殻ごと冷凍していたものを上手く解凍し、時雨煮に挑戦することに・・・。

 写真上のように、新鮮な内に殻のまま冷凍していたこともあり、時雨煮にしたら、まあ、お腹がぷっくりと大きいこと、大きいこと。弾けんばかしの「三角牡蠣」は、実験にしては上出来の夕食のメインディッシュとなった。

 全国で、牡蠣と言えば広島だが、この熊本でもそれに勝るとも劣らぬ牡蠣が食せるとは、大変嬉しいことである。先般、あさり貝偽装問題も浮上し、熊本県産のブランドに傷が付いてしまったけれども、三角漁協の取り組みは、すこぶる真面目である。

 だから、このように美味しい「三角牡蠣」が食卓を飾ることになる。生産量は定かではないが、また来年でも牡蠣が旬の時に、是非、熊本県三角産の「三角牡蠣」をご賞味いただければと・・・。いささか宣伝になったけれども、逸品であることに間違いはない。

▼電子レンジでチンして取り出したばかりの「三角牡蠣」

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▼殻のまま冷凍庫に保存していた「三角牡蠣」
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<牡蠣の栄養成分>
鉄、亜鉛、カリウム、グリコーゲン、ビタミンB1、カルシウム、ビタミンB2、タウリン、ビタミンCと

▼三角町漁業協同組合(みすみまち)
〒869-3207 熊本県宇城市三角町三角浦1160-153
TEL 0964-52-3037
FAX 0964-52-4851


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◎西田親生@ICTdocotor「Note」プロフィール
 https://note.com/chikaonishida/n/n6513d8114749Link
◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
写真・文責:西田親生

               

  • posted by Chikao Nishida at 2022/4/6 12:00 am

三角牡蠣(熊本育ち)と出逢う・・・

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 昨日、新鮮な牡蠣が送られてきた。それも、生食OKのプリプリの牡蠣である。しかし、どうやって殻を開けるのかが問題である。牡蠣は「海のミルク」(完全栄養食品)と言われるように、栄養価が高い。

 箱を開けると、殻開けのための道具が2本入っている。殻開けの作業は、牡蠣の斜め先をハサミやペンチでカットし、そこに付属のナイフ型の道具を刺し、グリグリと刃先を移動しながら開けることになる。

 勿論、軍手は必須。牡蠣殻は怪我をしやすいので、用心して作業を進めなければならない。牡蠣殻開けのプロではないので、かなり難航した。よって、もう一つの箱の牡蠣は、殻を掃除して、電子レンジでチンを試みた。1分少々でパカンッという音とともに、牡蠣殻が開いたのである。

 「おお、これは便利!苦労せずに、食せる!」と、意外なる発見だ。生牡蠣が一番旨いが、電子レンジを使う方法は、調理の前準備として使える。この牡蠣は、三角町漁業協同組合(熊本県宇城市三角町)が商品化しているもので、生食でも安心して食せるように、トレーサビリティもしっかりとしている。

 久しぶりの「海のミルク」をたらふく食べて、大満足の一日であった。

<牡蠣の栄養成分>
鉄、亜鉛、カリウム、グリコーゲン、ビタミンB1、カルシウム、ビタミンB2、タウリン、ビタミンCと

▼三角町漁業協同組合(みすみまち)
〒869-3207 熊本県宇城市三角町三角浦1160-153
TEL 0964-52-3037
FAX 0964-52-4851


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写真・文責:西田親生

             

  • posted by Chikao Nishida at 2022/2/28 12:00 am

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