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気づけば、人生好循環!

▼人生好循環のイメージ
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 昨日、或る方から、以下のように、筆者が書き綴ったBlogニュースに対するメールが送られてきた。

 「いつも有り難うございす。(1)「虐め」の体験実話、(2)「道楽はいいですね!」に唖然、(3)実証・ロゼッタストーンSEO戦略の記事拝読致しました。 改めて強い意志を持ち、人生における目標達成のために、粉骨砕身にて突き進みたいと思います。また、相手の事を何も分からぬまま、軽はずみな言動を避け、何度も反芻して考えて、慎重に話すことが如何に大切であるかが理解できました。また、SEO戦略についてですが、大変奥が深く私自身分からない事だらけというのが正直なところであり、日々学んでいかなければならない事は、目の前に山のようにあること気づかされました。・・・今後とも、どうぞよろしくお願い致します。」と。

 毎日のようにロゼッタストーンニュースを閲覧されている方の一人であり、何事にも一所懸命にされている。正義感が強く、曲がった事が大嫌いな方である一方、お人好しなところが見え隠れして、悪玉菌から騙されたり、利用されたりするタイプの人間であるようだ。筆者もよく「お人好しで、騙されやすい!」とお叱りを受けることも多々あるが、畢竟、人様を騙すよりも騙される方が善しとしている次第。ただ、筆者の場合は、結構アンテナの感度が良く、微妙に異変を感じる時は、即座に水面下で全て裏を取り、証拠を固め、見えざるところで防護壁を立てることにしている。

 話は前後するが、丁寧なメールを送ってくれた方に、御礼方々電話をすることにした。年齢性別に関係なく、このように「気づき」をする方は、必ず人生において花園が待っている。それに反し、人を騙し騙し活動している悪徳コンサルや似非コーディネーターには神の加護もなく、血の池地獄が待ち受けているに違いない。要は、人生において、正直者は偽善者に接点を持つなと言うことになる。特に、演出過多の偽善者は、この田舎の熊本でも、あちこちに出没している訳で、行政やその他公的施設の方々は、その悪玉菌を見抜く眼力がなく、血税を湯水のごとく無駄遣いしているのが情けない。

 某団体などは、本人の履歴も自己申告で罷り通るようになっており、セキュリティーどころの話ではなく、無能な似非雄弁家のパッチワーク的な話を信じる傾向が強いので、そろそろ、足元にぶら下がっている悪玉菌、コバンザメやハイエナは、世のため人のために、大々的な一掃作戦を敢行すべきではなかろうかと。

 今回、少々悩み多き方に、電話にて次のようなアドバイスを行なった。それは、「所作」の大切さと、「所作」により人を見極めるノウハウを伝授した次第。前述のコバンザメやハイエナは、外見はうまい具合に化けてはいるが、その裏側では、酒癖が悪かったり、常に打算的で天秤大好き人間だったり、何事も仰々しい言葉を放っては煽り、自分の周囲を地球が回っているかのように、身勝手極まりなく、己の非を認めぬ人間である。そこに、チラ見せの秘密主義なところが、すこぶる滑稽でたまらない。更に、それを周囲から見抜かれていることに気づかないのだから、始末に悪い訳だ。

 よって、人生が花園になるか血の池地獄になるかは、「気づき」次第と言っても過言ではなさそうだ。

▼人生悪循環のイメージ

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  • posted by Chikao Nishida at 2019/2/13 03:48 am

3月2日の先見塾・・・

▼熊本ホテルキャッスル 四川料理 桃花源の個室にて
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 昨日、3月最初の先見塾が、熊本ホテルキャッスル 四川料理 桃花源(個室)にて開催された。

 インフルエンザで欠席者も居たが、写真下の豪華ランチを食し、今回のテーマである「治水事業と孫子の兵法」、「如水について」、更に、現在各人を取り巻く環境の改善についての報告も含め、レクチャーを行った。

 「治水事業と孫子の兵法」では、二千年以上も前の中国四川省成都盆地における李冰親子の治水事業や、武田信玄と加藤清正の治水事業と石高などについて語った。

 「如水」については、変幻自在な水の特性や、人との距離感と接し方など、人間学を中心とした内容であった。各自の表情で分かるように、皆、真剣そのもの。また、いろんな問題に直面し、それを一つ一つ解決して来た各自の自信のようなものを感じた3時間だった。

 そもそも先見塾は、筆者が2011年に開塾したものだが、IT総論各論、ホテル文化と食文化、パソコンの基礎から応用(Macのアプリ三種の神器の裏技活用法)、オプションで写真撮影法、英会話、新商品開発(ブランディング)、メニュー開発など、社会人として大抵の人間が不得意とする分野を克服する為の、自己研鑽の学び舎である。

 最初は取っ付きにくいのかも知れないが、塾生間の信頼関係が育てば、互いに切磋琢磨するようになり、輝く人生の為に、気合が入ってくると言うもの。その切っ掛けは、人それぞれ。気楽に遊び感覚の中で、実は、人生にとってすこぶる重要なものを学習する仕組みとなっている。

 ・・・それに気づいた塾生は、数ヶ月後に目の色が変わってくるのである。

 今回も、十数年の悪循環を解消した塾生が居た。時間は掛かったが、自らの立ち位置、身の丈、そして、近未来の己の姿がしっかりと見えて来たのではないか。表情も以前とは別人のように余裕があり、懐が深くなりつつある。筆者にとっては、この瞬間がたまらなく快感となる。

 人間・・・学ばざる者の人生は一生低空飛行だが、学ぶ者の人生は色鮮やかなものとなるに違いない。

 
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▼今回の先見塾ランチ
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◎先見塾公式サイト
 http://www.senkenjyuku.com/Link

                   

  • posted by Chikao Nishida at 2017/3/3 01:04 am

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