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牡丹桜に「いいね!」爆発・・・

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 或るFacebookグループに、牡丹桜の写真をアップしてみることにした。そのグループでアップするのは初めてのことだが、日本文化と精神という内容だったので、できる限り「和」のイメージが良かろうと、2枚目の写真を選んでみた。

 正直なところ、一度アップした後に、3枚目の方が自分なりに良さそうに思ったが、それからと言うもの、「いいね!」が延々と続き、現在、252件が付いている。後にも先にもないほどの「いいね!」の連発に、腰を抜かしたのだった。

 コメントも沢山頂き、約6000人を抱えるグループだが、会員さんのレスポンスの良さにも驚いた。このようにレスポンスの良いグループの運営も大変だろうけれども、初めてアップした人間の写真を大切にしているところが素晴らしく、有り難かった。


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▼252件の「いいね!」を頂いた牡丹桜の写真
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文責:西田親生

         

  • posted by Chikao Nishida at 2021/4/4 12:00 am

お肌ぷるぷるのランチ!

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 熊本ホテルキャッスルの和食ランチで、低カロリー、コラーゲンたっぷりのランチがある。それが二千円でお釣りがくるのだから、驚きである。

 ヘルシー料理なので、写真のようにコンニャク刺身、鍋にはつみれや鶏肉、豆腐、野菜、春雨など、寒いこの時期には、身も心も温まるランチとして、時折、オーダーしている。食後にかわいいデザートが出されて、ほうじ茶で〆ると、胃袋スッキリのランチの終了だ。

 食事中に感心することは、固形燃料の火がいつまでも消えないこと。妙な宿なんぞ、固形燃料がやけに小さく、すぐに消えてしまい、折角の鍋が冷えてガッカリする事もよくある話で、最後の1滴のスープを飲み干しても、まだ炎が揺らいでいる。

 また、コンニャク刺身に添えられているワサビが、異常なほど痛烈に効く。鼻から脳天を突き刺すような刺激がたまらない。寝不足でボーッとしている時など、一瞬にして目が覚め、涙目となってしまう。しかし、爽快である。

 2013年に「和食 日本人の伝統的な食文化」が、無形文化遺産に登録された。器に目を遣り、料理の彩りや盛り付けの美しさを愛でながら、旬の食材を思う存分楽しめる料理は、世界中で、和食の右に出るものはないと筆者は思う。

 その要因の一つとして、ライフルの弾丸をも切断するといわれる日本刀の切れ味は、和包丁に通じるものがある。その切れ味こそが、食材の旬の味を引き立てているに違いないと・・・。

 それは、和洋中の包丁を比較すれば一目瞭然。上から連打で叩き斬る中国包丁。包丁の先を支点として裁断する西洋包丁。そして、ふぐ刺しで身が透けるほど薄く切れる和包丁。日本人の魂と天性の器用さが、料理にも道具にも宿っていると思えば、確かに頷ける。

 
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/1/29 02:46 am

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