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今日のカワセミ・・・

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 自分の色と同じような色のケーブルに止まるカワセミ。寒さのせいか、いつもと比べ、何となく元気がなさそうだ。

 以前、ハイタカの急降下にて狙われて、水面ギリギリのところで逃げ切ったカワセミを見たことがあるが、小さな八景水谷公園の中でも、自然の厳しさは変わらない。

 今日のカワセミは、レンズを向けようとすると直ぐに移動し、過敏で落ち着きがない。ケーブルから芭蕉に移り、更に松の木に移って行った。

 本日はハイタカの姿は上空にはないが、どうやら、湧水池の端っこで、鴨の真似をして水浴びしている真っ黒なカラスにビビっているのかもしれない。

 カラスはよく見ると可愛い顔をしているけれども、雑食でもあり獰猛だ。頭が良く、群れで攻撃するので、他の弱小野鳥には嫌な存在となる。あのアオサギでさえも襲われるのだから、たまったものではない。


▼突風でバランスを崩すカワセミ
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▼松の枝で身を隠すカワセミ
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▼道化師のようなカラス
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/12/13 12:00 am

野鳥天国の八景水谷公園・・

▼コサギ
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 水の科学館は、月曜日が定休日。よって、手前の小さな駐車場に車を置き、八景水谷公園の湧水池へ徒歩で行くことにした。

 公園入り口前で、コサギが横を過って行く。まだ若いのか、警戒心が強く、レンズを向けると直ぐに数メートル移動する。キラリと光る眼球。野生特有の鋭い目線がレンズに刺さる。

 暫くすると、カルガモやヒドリガモが元気に迎えてくれた。人懐こいセキレイも目の前に。バシャバシャと暴れまくるカルガモ。夫婦喧嘩をしているヒドリガモ。しかし、じわじわと近づくと、しれっと遠くへ逃げ泳ぐ鴨たち。

 湧水池中央部に、片足で立ったまま爆睡しているアオサギ。また、小さい方の池へ行くと、黄金色の鯉がレンズに向かって近づき、潜水艦のように浮上して来る。多分、餌を求めているのだろうが、超望遠で覗くと、なかなか迫力のある面をしている。

 この寒さと、水の科学館がお休みなので、本日はカワセミ狙いのカメラマンたちは、いつもよりも少なかった。カワセミの姿がないので寂しかったが、帰る途中にチラリと石垣のところで姿を見せてくれたのだった。


▼コサギ
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▼セキレイ
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▼カルガモ
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▼ヒドリガモ
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▼アオサギ
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▼黄金鯉
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▼カワセミ
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  • posted by Chikao Nishida at 2018/12/11 12:00 am

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