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子飼商店街の猫達

▼青い目のボス

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 子飼商店街に、再び足を運ぶことにした。今年になって、三度目となる。

 今日は、言葉は悪いが「猫刈り」が目的だった。勿論、「猫刈り」と言っても、ソフトタッチに野良猫の姿を撮ることだ。

 現地情報によれば、猫達は、子飼橋側ではなく、吉田病院広告看板が掲げてある方の入り口付近だと言う。これまで見かけたのは、その入り口すぐ左にある八百屋さんに腰掛けているボス的存在の猫、小さな広場に別の2匹、駐車場側に1匹の、計4匹は確認している。

 今回も寒さのあまり、猫の姿がなかなか見えない。しかし、ボス的存在の青目の猫は、いつもと同じ場所で、店主のような面構えで寝ていた。そっと近づくと、不機嫌な寝起きの顔をして、こちらを見ている。たまに足を伸ばして、中途半端な背伸びをするのだった。

 あまりの寒さに、数回シャッターを切って、さっさと帰途についた。帰り際に、またまた名物パン屋さんのトトロ亭に立ち寄り、立ち話。・・・約2.4kmのお散歩撮影会は終了したのだった。

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▼公衆トイレ近くに1匹

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▼帰り際に上通界隈に1匹
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  • posted by Chikao Nishida at 2016/1/22 12:00 am

フォーカスをチェック!!!

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 写真の命は、フォーカス。便利なオートフォーカス機能付きのレンズもあるが、フォーカスがしっかりしていないと、素敵な被写体であろうが、素晴らしい構図であろうが、全て台無しとなることも多々ある。(意識的に流したり暈ししたりの撮影法もある)

 写真を蓄積するアプリを使用する中で、時折、虫眼鏡機能を使って、写真のディテールをチェックしながら、フォーカスがしっかりしているか否かを検証するのだが・・・。

 3630万画素ともなると、写真の大きさは半端ではない。よって、RAWデータからJPGに変換したとしても、1枚の写真サイズ7360×4912px(解像度72)で35MBと、超ヘビー級となってしまうのだ。そのどでかい写真がゆえに、切れ味の良いフォーカスとなっているかは、拡大して微に入り細に入り検証しなければ、パソコンの画面サイズに収まる写真を見るだけでは、確認できないこともある。

 昨日は久しぶりに、ここ最近撮影した写真を無作為に抽出し検証することに・・・。全体的にまあまあのフォーカスではあるが、若干甘いなと、拡大して初めて気づくものが数枚あった。正直なところ、取材現場で即座にパソコンへ取り込み、その検証をすべきであろうが、スナップ写真なので、厳密に言えば、手抜きをしていたことになる。

 話は変わるけれども、今回、野良猫の写真を35mm f1.4で追った時、先ずは、野良猫との信頼関係をつくらなければ、寄って撮ることができないことに気づいた。じわじわと寄ってくる猫の警戒心を察知しながら、さりげなくレンズを向けてシャッターを切るのも、それはそれなりに楽しい駆け引きのような撮影であった訳だ。


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  • posted by Chikao Nishida at 2016/1/10 04:03 am

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