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蓮庭でランチミーティング。

KKR-CHINESE



 昨日は日曜日ではあったが、取材方々、先見塾生と蓮庭(ロータス・ガーデン/KKR熊本1階)へ行く事になった。・・・全く外出する予定を組んでいなかったので、準備に時間が掛かる。どうしようかと思っていた矢先、同塾生がLEXUS IS-F(排気量5000cc)の重低音を鳴り響かせて、筆者の自宅までわざわざ迎えに来てくれたのだった。・・・時間のロスも無く、大変助かった。

 昨日の熊本市内は、結構な車の量で、特に市内中心部の駐車場はかなり混み合っていた。よって、近頃、頓にお気に入りになっているロータス・ガーデンへ足を運ぶことにした。

 ご多分に漏れず、同ホテルの第1駐車場も満杯。第2駐車場へと車を移動し、また後戻りしてレストランの入り口近くに行くと、何やらJAZZの生演奏が聞こえて来た。・・・レストランホールが硝子張りで、そう広い方ではないので、若干音響が大きく、我々の食の語らいを邪魔した感もあるが、それはそれとして「無問題(モーマンタイ)」としよう。

 オーダーしたのは、ランチのコース(2100円)。以前2度ほど食しているので、同じメニューならば単品で良いかと考えたが、季節も変わり、料理も秋モードになっているようなので、同ホテルお薦めのコースをオーダーした。写真のように、同レストランはなかなかの味付けであり、食材もしっかりしている。リーズナブルだが、料理が出来たら速攻テーブルへサーブしてくれるので、熱々の料理を楽しむことができたのだった。

 しかし、これはあくまでも一般論ではあるが、どんなに極上の食材を使った料理と言えども、テーブルへ持ち運ばれて来た頃に冷めていては、ファストフードの方がずっと旨く、ストレスもない。その上、ウェイターやウェイトレスがボーッとしていると、サーブされる次の料理までの待ち時間が長くなり、折角のコースとしての料理の物語が消えて無くなってしまうのだ。そこは、要注意と言ったところであろうと・・・。


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  • posted by Chikao Nishida at 2013/10/21 10:36 am

気付けば、中華三昧!!

▼(1)熊本ホテルキャッスル桃花源の鮑料理
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 最近、特に寒くなってきたせいか、いつの間にやらホットな料理に足が向くようになってきた。更に、食欲の秋のせいか、一度に豊富な食材を求めるようになってきたようだ。

 気付けば、中華三昧!!・・・筆者のグルメ歴の中で、多種多様な食材と、バラエティーに富んだ料理を食したと言えば・・・何と言っても中華料理、中国料理だ。遡れば三十数年前の熊本ホテルキャッスル桃花源を皮切りに、ありとあらゆる中華料理、中国料理に挑戦してきたような気がする。

 今回ご紹介したいのは、高級中国料理からファミリー向けの中華料理。

 筆頭に、熊本ホテルキャッスル桃花源の「鮑とレタス」の極上メニューをご紹介したい。アニバーサリーや接待では、鮑と言えば、必ず乾燥鮑をオーダーするが、写真上の生鮑の料理も侮れない。薄く削ぐように切られた鮑の身が実に柔らかく歯切れも良い。それにレタスの食感が加わり、まったりしたスープと絡まると、幸せ一杯となる料理なのである。ちなみに、この料理は通常2客以上のオーダーとなる。

 最近・・・中華料理、中国料理と言えば、この1ヶ月間に、桃花源、ロータスガーデン、燕燕、秀峰、鼎泰豊(ディンタイフォン)などへ足を運んだ。その日の気分次第で、方向がころころ変わる筆者だが、各店各様に魅力があり、その日の胃袋次第でオーダーが決まって行く訳だ。

 しかし、問題は食材のクオリティと調理方法。また、その店の料理長を良く知るか否かで、その店への魅力も左右されてくる。今回ご紹介する店の中でも、まだ直接会って話をしていないところも二店舗ほどある。昔の料理人は表に出ないが鉄則だったが、現在は表にでる時代となっている。その辺は料理人はちょくちょく客の顔を見ていた方が、自分の創り出す料理にどれほどまでに満足感を持って客が食しているのかが分かると言うものだ。


▼(2)KKR熊本 ロータスガーデンの海老料理
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▼鼎泰豊(ディンタイフォン/博多駅ビル阪急百貨店)の小籠包
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  • posted by Chikao Nishida at 2013/10/18 10:34 am

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