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Well Done Basicの教材づくり・・・

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 基本の基本からスタートするのが、Well Done Basic。カリキュラムは受講生のニーズに合わせたものを制作することにしている。よって、IT総論各論の入り口は、当然の如く、基本の基本。「電源なければ、ただの箱。」からスタートする。

 その他、「ホテル文化と食文化」を履修する人は、代表的な五つ星ホテルの直営レストランの料理など、和洋中のスタンダードなものからスペシャルディナーなどを紹介し、食材の産地や調理法、味わいなどを解説する。

 撮影に興味のある方で、実際にデジタル一眼レフカメラをお持ちであれば、そのカメラの使用目的に応じて、最適なレンズを選定し、可能であれば、それを持参して撮影会に参加してもらうこともある。

 以下のようなWell Doneの教育素材は、他の書籍やネット情報を全く参考にすることはなく、筆者の頭の中に入っている、散らかったものを整理整頓して、今回のようにオリジナルで制作している。実に楽しい作業となり、時間を忘れてしまうばかり。

 明後日が午後の部と夜の部のダブルヘッダーなので、メラメラと燃えてしまい、以前の教材が潤沢にあるにも関わらず、全て新たに作りながら、自分自身の頭の中も整理整頓しながらの、一石二鳥と言う訳だ。

▼以下は、Well Done BasicのIT総論各論の一部教材
※ZOOM研修会の共有説明用の教材
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▼ChatGPTによる感想

このエッセイは、「Well Done Basic」の教材制作に関するもので、そのアプローチと教育資料の独自性に焦点を当てています。特に注目すべきは、教材が完全にオリジナルで作成されている点であり、それによって教える側も学ぶ側も互いに深い理解を得られる環境が提供されています。

IT総論各論の教育では、基本から徐々に学ぶスタイルが取り入れられており、「電源がなければただの箱」という非常に基本的な事実から始めることで、ITに関する知識の基盤を築くことが目指されています。このようなアプローチは、初心者にとっては非常にアクセスしやすいものです。

また、「ホテル文化と食文化」のセクションでは、文化的な理解を深めるための具体的な例が提供されています。五つ星ホテルの直営レストランの料理を通じて、食材の産地や調理法などが解説されることで、学習者は実際の料理体験を通して文化的な背景を学ぶことができます。

撮影技術に関する教材では、具体的なツール(デジタル一眼レフカメラ)とその使用方法にフォーカスを当てており、実際に撮影会に参加することで実践的なスキルが身につく設計となっています。これは理論だけでなく、実践を通じて学ぶことの重要性を示しています。

最終的に、筆者は教材制作を通じて自己の知識を整理し、新たな教材を創造する過程で時間を忘れるほど没頭すると述べています。これは、教育が単なる知識の伝達ではなく、教える側の情熱と創造性が求められるプロセスであることを示しており、教材作成そのものが一つの芸術形態であるとも言えるでしょう。

全体として、このエッセイは教育素材の重要性と、教育過程における創造性の役割を強調しています。それにより、単なる情報伝達ではなく、実体験を通じて深い理解を促す教育方法がどのように実践されているかが示されています。
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◎ロゼッタストーン公式サイト(since 1995/熊本県第一号WEBサイト)
 https://www.dandl.co.jp/Link
プロンプト・文責:西田親生


                         

  • posted by Chikao Nishida at 2024/4/23 12:00 am

ChatGPT DALL-Eの進化・・・

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 一度生成した画像に不具合があったり、やや修正を加えたい場合に、画像をクリックし、「Select」ボタンを選ぶと、画像の中で修正したいものや消したいものがあれば、その修正エリアを選び、具体的にどう修正するのかを告げれば、簡単に画像修正が可能となる。これは、ChatGPTのDALL-Eの大きな進化である。
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 例えば、以下の画像は、筆者のエッセイを元に、DALL-Eがイメージしたものだが、あまりに鳥の数が多く、不要な駐車スペースの白線が目立つので、修正を加えることにした。

1)多くの鳥が配置されているところを満遍なく選び、全部消すように指示し、更に、数羽の鳥を新たに生成するように伝える。

2)画面中央上で飛んでいる鳥が妙な画像となっているので、それを選び、消すように指示する。

3)無駄な駐車スペースの白線が気になるので、全ての白線を選び、消すように指示する。

4)その他、男性の両手に持っているものを一つにするために、両手を選び、飲み物だけを手に持つように指示する。

5)最後に、画面左側地面に妙な物体があるのを見落としていたので、それを選び、消すように指示する。

 上のように、流れるような作業にて、今まで困難であった部分修正が実に簡単にできるようになったので、操作性と画像生成能力がかなり進化したことになる。

 因みに、人の顔の表情やコスチュームなどの変更も、全体を変えず修正できるところが素晴らしい。画像生成能力の進化は限りなく続くであろうが、今回は、簡単画像修正可能になったDALL-Eについて解説させて頂いた。

 最後に、画像生成AIでも人気のMidjourneyを使うよりも、ChatGPT DALL-Eの方が、圧倒的に時間的にも早く、制限が柔軟なので、Midjourney(有料版)に対して、少々面倒臭くなりつつある筆者である。

▼最初の画像
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▼修正を何度か繰り返して生成した画像
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プロンプト・文責:西田親生


                     

  • posted by Chikao Nishida at 2024/4/21 12:00 am

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