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嘘は必ず暴かれ、自滅するが世の常。

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 何事も嘘からスタートすると、その嘘がバレないように、パッチワークのように嘘と嘘を縫合して行かねばならない。遅かれ早かれ、その嘘は必ず暴かれ、自滅に追い込まれるのが世の常だ。簡単な流れだが、虚言癖のある人物は、嘘をつくことに快感を覚えるが、畢竟、断末魔を味わうことになる。

 嘘がバレない間は、その嘘つきは思い通りに事が運んでいるかのように思い、含み笑いするほど愉快な顔をしている。日頃からの憎しみなり、恨みなりを、その嘘で他者をターゲットに狙い撃ち。今までの恨み辛みを晴らすために、嘘を連発し、狂人の如く、天狗になって騒ぎまくっている。

 しかしながら、嘘にコーティングされたものが表面から剥がれて行くと、実態が暴かれ、バレバレの言い訳もままならず、ただ赤恥かくような言い訳や反撃をすることで、無駄な時間とエネルギーを費やすばかり。昔から、「嘘は泥棒の始まり」と良く言ったもので、文字通りにその人格が露呈する。

 大義のない、ヘタクソなプロパガンダで嘘を突き通し、他の主権国家に侵略し、日々ジェノサイドを繰り返しているロシア。これも、虚言癖のある一人の人物が元凶となっている。暴力を最高の解決手段(自己満足のための言い掛かり)として、それが世界に通じると考えるところが、非常に浅はかだ。

 幼い頃から、自分に都合の良い嘘をつくと、真っ暗な押し入れに入れられ、夕飯抜きの罰をつけた事を思い出す。人工着色料ばりばりのニッケ水を飲むなと言われ、飲んだことを隠し、玄関で叱責されたのだった。舌を出せと言われ、出した下にはニッケ水の緑色や赤色がついている。その嘘がバレたのだった。

 当時、育ち盛りの筆者にとって、夕飯抜きという罰は可成り堪えた。それから一切ニッケ水を飲むことはなく、祖父母や両親に嘘を言ったり、反発したりすることは激減。まあ、子供の嘘は可愛いが、国家元首である人物の嘘は頂けない。ド下手な演劇を見ているようで、反吐が出る。

 最後に一つ。嘘をつく人間は、皆、目に妙な濁りがあるのが共通点だが、よく見れば、「私は完璧なる虚言を発しております!」というイメージがしっかりと伝わってくるところが面白い。


▼美しい花々は、決して嘘をつかない。
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写真・文責:西田親生

               

  • posted by Chikao Nishida at 2022/4/17 12:00 am

弱い者虐めをする人間こそが、本当は一番の弱虫である。

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 今まで、「虐め」というものを、大なり小なり数限りなく見て来た。大抵の場合、虐められている人は、心優しく、不器用で、大人しく、正直者が多い。だから、心無い輩の「虐め」のターゲットにされる訳だ。これは、男社会も女社会も関係はなく、全てに通じる、輩の蛮行として記憶に深く刻まれている。

 最近の例を挙げれば、会社社長による部下に対する、女々しさいっぱいの「虐め」がある。メールによる恫喝、1対1の脅迫面談、私情絡みの人事異動、盗撮、機密情報漏洩、欺罔など、バラエティに富んだ「虐め」のオンパレードに遭遇したのであった。まあ、今でも完治しているはずもなく、何をしているのやら。

 現在、世界を震撼させているロシアのウクライナ侵略(虐殺)も、結局は、弱い者虐めから始まり、大義のない残虐非道な蛮行が繰り広げられている。正義を重んじる人たちは、皆、腑が煮えくり返っているに違いない。何故に、弱虫で捻くれた思考回路を持った一人の人間から、命を奪われなければならないのか。

 極端な話、ロシア軍の若き兵士たちも寝耳に水であり、同士討ちを余儀なくされる戦場に送り込まれ、精神的に病んでしまう人間が多く出てきている。日々報道される、筋の通らぬ虚言には食傷気味となり、「ああ言えば、こう言う!」の屁理屈軍団の絵空事は、地球が引っ繰り返ったとしても、首を縦に振る訳には行かない。

 話は前後するが、悪代官と自称する会社社長の「虐め」の蛮行は、具に分析すると、孤独、自信喪失、過去のトラウマ、そして育ち、性格が全てが誘因となっている。難癖から始まり、自分のイメージしたものが最上最高のものと勘違いしている。舌バカなのに、門外漢の口出しは、失笑ものでしかない。

 悪代官の「虐め」の手法は、以下の通り。自分の職位を利用して、近親者としてある程度信用できて、コントロールしやすい人間と徒党を組む。実際に、近親者と言われるものを信用しているかと言えば、それはあり得ない。自分以外は誰も信用することはなく、実態は、実務書の受け売りで格好つけているだけの能無しである。

 そして何か起これば、「私はそれには関与してませんから!」と責任逃れの虚言を放ち、善人面しているのが、いつものパターン。浅知恵しか持ち合わせていないので、常に恫喝を伴う行動を採る。最近では周囲も皆が熟知しているようなので、その危険極まりない蛮行は、空振りになっているのではなかろうか。

 結局、「虐め」をこよなく愛し、職位を死守するために、自らの職位を散らつかせている。常に孤独という球体の中に閉じ籠った、江戸川乱歩の「鏡地獄」のような世界に住んでいる「虐め」の主犯者。いつの日か、厳罰が下されるのは間違いないが、前述のように、大なり小なり、弱い者虐めをする人間こそが、本当は一番弱虫なのである。

 自然体であることが怖いのか、常に甲冑に身を固めておく必要があるところが、何とも、「お疲れ様!」である。諄いようだが、自分自身の無能さや卑劣さは棚に上げて、部下や周囲の第三者に対して誹謗中傷や揶揄を繰り返す、悪代官。信頼失墜の日々を重ねながら、この先、人生をどう歩むのか、お手並み拝見となる。


▼孔子公園の花々
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  • posted by Chikao Nishida at 2022/4/5 12:00 am

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