ロゼッタストーンBLOGニュース

The Rosetta Stone Blog

タグ » 菊池渓谷

塾生たちを、CANONで追った!!

YODOGAWA0



 塾生たちの取材風景をCANONで追ってみた。

 筆者は取材をしながら、NIKONとCANONの一眼レフの癖や使い勝手などを検証していたが、これらの写真は、全てズームレンズを搭載したCANONで塾生を追って撮影したものだ。

 淀川司朗、奥野心介両塾生が使用しているのは、NIKON D7000。各自、ズームやワイドレンズを搭載し、熊本県内でも有名な避暑地・菊池渓谷での写真撮影会に臨んだのだった。

 NIKONの静的なアーティスティックさと比べ、CANONは若干青みが強く、絵面はビビッドで切れ味の良い、所謂、格好良い写真の仕上がりとなる。ルノアールとゴッホの差まではないが、シャープな色合いと輪郭など、レンズにより差違はあるものの、何となくクール!!

 しかし、筆者にとっては、フォーカスではNIKONが断然自由が利く反面、露出補正はCANONが使い勝手が良い。双方、一長一短はあるものの、スポーティーなCANONにズームレンズを搭載し、被写体を追いまくるのが余りにも楽しく、風景写真が極端に少なくなったのは事実である。

YODOGAWA1



YODOGAWA2



YODOGAWA3



YODOGAWA4



【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/Link

             

  • posted by Chikao Nishida at 2013/7/26 06:04 am

菊池渓谷で写真撮影会

KIKUCHI1



 昨日、先見塾の野外活動の一環として定期的に開催している、写真撮影会が菊池渓谷で開催された。・・・と言っても、今回は欠席者が多く、参加したのは淀川司朗塾生と奥野心介塾生の2人。

 参加人数の多い少ないは全く問題ない。ただ、殆ど出席している塾生のカメラのスキルがかなり高くなっているのは間違いない。写真撮影会は、単なる趣味や遊びで行っている訳では無く、行き帰りの車内のレクチャー、そして互いのコミュニケーションを図ることも目的の一つ。更に、写真撮影のスキルアップは、各自の業務にダイレクトに役立つ為のものでもある。

 今回の写真撮影の会場は、 人気の避暑地である菊池渓谷。熊本市内から約1時間ほどで現地駐車場へ到着。それから数百メートル徒歩でなだらかな坂道を進み、道路を挟んだ処にあるレストランや同渓谷入り口の受付小屋がある。

 さて、筆者にとっては数十年ぶりの菊池渓谷だが、その順路を全く忘れていたのだった。小さな赤橋を渡り、じわじわと上り坂を歩かねばならない。渓谷は思ったよりも深く、鬱蒼とした木々の隙間を垣間見ると、家族連れが大きな岩の上にシートを敷き、弁当を食べたり、氷水のように冷たい水にはしゃいでいる子供たちも多かった。・・・火曜日なので少なかろうと思っていたら・・・なるほど、既に夏休みに突入していたのである。

 因みに、各塾生の撮影した写真は各自Facebookなどにアップされるので、是非、その作品群もご覧頂ければと。


KIKUCHI2



KIKUCHI3



KIKUCHI4



【先見塾公式サイト】 http://www.senkenjyuku.com/Link

           

  • posted by Chikao Nishida at 2013/7/24 12:00 am

1995年以来情報発信している老舗ポータルサイト「ロゼッタストーン」のブログをお楽しみ下さい。詳細はタイトルまたは、画像をクリックしてご覧ください。

behanceオブスクラ写真倶楽部ディー・アンド・エルリサーチ株式会社facebook-www.dandl.co.jp