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春一色、至福のお昼ご飯・・・

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 「えのきぞの」の自慢のランチ取材へと足を運ぶ。

 目の前にサーブされるものは、春一色の艶やかな料理群。久しぶりの舌鼓となった。

 どんなに欲目で見ても、同店の料理は県内屈指と言える。

 京料理を基本に繰り広がられる、器と料理のアートな世界。

 一つ一つの食材の旨味が身に沁みる。毎日食しても飽きない「えのきぞの」の料理。

 出逢って良かったと言える食事処は数えるほどしかないが、今日も女性のお客で店内は賑やかだった。

▼前菜
ピース、そら豆、海老、梅麩、菜の花、わかさぎの甘露煮、黒川南瓜、塩トマト

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ぬた和え
OHINA


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▼向付
刺身
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▼焚合
たけのこ、わかめ、しらうお、木の芽
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▼揚物
ヨモギ豆腐の春巻き包み、アスパラ、ゆりね、いり出し、山葵
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▼飯物・焼物・汁物
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▼甘味
桜餅
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▼熊本市電水道町駅より徒歩で11分(APPLE MAPより)
MAP



◎えのきぞの公式サイト
 http://www.dandl.co.jp/enokizono/Link
◎えのきぞの公式Facebookページ
 https://www.facebook.com/shinyashiki.enokizono/Link
◎えのきぞの過去記事
 http://www.dandl.co.jp/rsblog/index.php?mode=category&aim=enokizonoLink


                             

  • posted by Chikao Nishida at 2019/3/16 04:02 pm

「えのきぞの」の日和コース・・・

▼「えのきぞの」のロゴ(by Chikao Nishida)
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 「えのきぞの」へ足を運んだ。

 本日は、以前食した「雅コース(3,500円/税別)よりリーズナブルな、「日和コース(2,500円/税別)の試食である。一つ一つの食材を見ているだけで、料理人の凄腕さが伝わってくる。特に、出汁にはいつも唸らされる。

 次の用件があるので、さっと食してしまったが、これまた満足度100%。揚げ物のサクサク加減も心地よく、ツユは食材の味を消さぬところを微調整しているのがよく分かる。

 今日もまた、土鍋の炊き立てのご飯にありついた。日本人で生まれ育って良かったと・・・。

 最後に、当初同店は不定休としていたが、今週から毎週月曜日を定休日とした。また、月曜日が祝日である場合は、翌日の火曜日が休みとなる。


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<ランチ>
◎お昼の懐石 日和コース 2,500円(税別)
・前菜・お造り・焚合せ・揚物・焼物・ごはん・味噌汁・甘味
◎お昼の懐石 雅コース  3,500円(税別)
・前菜・お造り・吸物・焚合せ・揚物・焼物・ごはん・味噌汁・甘味

<ディナー> 
◎夜の懐石 3,500円、5,000円、7,000円、9,000円(全て税別)


▼「えのきぞの」
  〒862-0975 熊本市中央区新屋敷1丁目9−19 濫觴77A
  電話番号:096-211-5525
▼「えのきぞの」公式サイト(プレオープン)
 http://www.dandl.co.jp/enokizono/Link
▼「えのきぞの」全天球写真
 https://theta360.com/s/lrTeeELXreeLyBgDCdsBjk5GGLink

文責:西田親生

                     

  • posted by Chikao Nishida at 2018/9/29 04:21 am

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