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数年ぶりの『馬肉のうまか蒲焼き膳』・・・地産地消らしく、馬肉と辛子蓮根が光る!

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 『馬肉のうまか蒲焼き膳』は、熊本ホテルキャッスル ダイニングキッチン九曜杏の地産地消メニューだが、数年ぶりに食すことにした。

 写真のように、メインに馬肉の蒲焼、左手に辛子蓮根がキラリと光る。また、右手に吸い物、右奥にはホルモン、中央奥には小鉢に酢の物、その左手に香の物。

 山椒があったので、鰻の蒲焼のように、サラッと振り掛けて食したのだった。山椒の有る無しでは旨さが変わる。もう少しタレが多ければ、ご飯御代わりとなったのに。

 同レストランでは入り口で、岩本憲治食堂部長と大津大輔マネージャー、更には、脇宮盛久料理長と四川料理 桃花源の色見貴之マネージャーが挨拶に来てくれた。同ホテルの要でもあり、食堂部の精鋭たち。

 多忙な中に、皆一所懸命に頑張っている。そういう姿に接すると、こちらも負けてはいられない。皆が、この上なき幸せなる新年を迎えられることを願い、同ホテルを後にした。

 この一年、大変お世話になりました。

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写真・文責:西田親生


                 

  • posted by Chikao Nishida at 2022/12/29 12:00 am

何事も、真剣勝負!・・・脇宮盛久 vs 西田親生

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 いつも無理難題を持ち込んでしまう筆者だが、一度も嫌な顔もせず、果敢に攻めてくる匠がいる。その人の名は、脇宮盛久。熊本ホテルキャッスルの和食料理長である。

 五十代で黄綬褒章と現代の名工を受章した、凄腕の和食料理人である。リーズナブルなものから特別料理まで、手抜きをすることはない。

 自ら監修したという『辛子明太子』が実に旨い。時折、ざる蕎麦を頼むときに、必ずと言って良いほど、この逸品が詰まったおにぎりを注文する。

 甘味も辛味もバランス良く、深みのある味わいに、おにぎりの旨さが倍増する。テイクアウト商品にすれば良いのにと思うが、勿体ない話である。

 この1年間、何度か特別料理を依頼したけれども、食した知人たちは、目を丸くして、脇宮流の会席料理に圧倒されていた。

 すこぶる一徹者であり、人並ならぬ拘りを持つ同氏。不運にも、コロナ禍により、凄腕を十分に発揮する機会が激減しているが、これからも、唸るような料理を創出して頂ければと思うばかり。


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▼脇宮盛久氏 作 特別料理の例

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  • posted by Chikao Nishida at 2022/12/25 12:00 am

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